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ボンドガールは予定通りヴィクトリアMへ向かう
「有力馬次走報」(15日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆阪神牝馬S5着のボンドガール(牝4歳、美浦・手塚久)は予定通りヴィクトリアM(5月18日・東京、芝1600メートル)へ向かう。「前走のダメージもないのでこのまま在厩で調整して臨みます」と手塚久師。鞍上は引き続き武豊。
◆福島民報杯で厩舎に初勝利をもたらしたシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝)は新潟大賞典(5月17日・新潟、芝2000メートル)に向かう。
◆大阪-ハンブルクC2着のニシノレヴナント(騸5歳、美浦・上原博)は放牧をはさみ、出走がかなうなら目黒記念(6月1日・東京、芝2500メートル)を予定している。
◆夢洲Sを勝ってオープン入りしたシヴァース(牡4歳、栗東・友道)は、しらさぎS(6月22日・阪神、芝1600メートル)へ向かう。
◆JRAは15日、香港チャンピオンズデー(27日・香港シャティン)でクイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)に参戦するリバティアイランド(牝5歳、栗東・中内田)と、チェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)に出走予定のダノンマッキンリー(牡4歳、栗東・藤原)が遠征先のドバイから移動し、シャティン競馬場に到着したと発表した。
リバティアイランド担当の片山助手は「日本へ帰国せずの遠征のため、少し不安はありましたが、環境の変化にうまく対応し、どっしりと落ち着いています。ドバイのときから変わりなく順調です」とコメントした。
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