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サンデーファンデー、サンライズジパングはともにフェブラリーSへ

 プロキオンSを制したサンデーファンデー(右)。左手前は2着のサンライズジパング=1月26日

 「有力馬次走報」(4日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

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 ◆プロキオンSで重賞初制覇を飾ったサンデーファンデー(牡5歳、栗東・音無)、僚馬で2着のサンライズジパング(牡4歳)はともにフェブラリーS(2月23日・東京、ダート1600メートル)へ。サンデーファンデーの鞍上は引き続き鮫島駿。サンライズジパングは幸。

 ◆初富士Sを勝ったコスモブッドレア(牡4歳、美浦・小野)は小倉大賞典(23日・小倉、芝1800メートル)を予定。

 ◆栗東・小林勢の動向。白嶺Sを制したタガノエスコート(牡6歳)は総武S(3月9日・中山、ダート1800メートル)へ。カペラS4着のサンライズアムール(牡6歳)は黒船賞(3月25日・高知、ダート1400メートル)もしくは千葉S(3月23日・中山、ダート1200メートル)に向かう。日経新春杯15着のケイアイサンデラ(牡5歳)は大阪-ハンブルクC(4月13日・阪神、芝2600メートル)を視野に調整される。


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