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【新馬戦】ペイシャヴァルツーがロケットスタートを決めて逃げ切り勝ち!
12月14日(土)京都6R(ダ1200m)
4番人気のペイシャヴァルツー(牝2歳、父オーヴァルエース・母ペイシャネガノ 栗東・吉田直弘厩舎 団野大成騎手)が、抜群の飛び出しを見せてハナを切る。そのまま4角先頭で、既に後続に5馬身差。直線に入ってからは突き放す一方で、終わってみれば9馬身差の圧勝。時計は1分13秒2(良)。1Rの未勝利戦よりも1秒も速かった。
父オーヴァルエース産駒は現2歳世代が初年度産駒で、この馬がJRA初勝利となった。
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