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【地方競馬】初距離も何のその!プライルードが差し切り勝ち

 川崎スパーキングスプリントを制したプライルード(左)右は2着のエンテレケイア

 「川崎スパーキングスプリント・S3」(11日、川崎)

 外からグイッとひと伸びした1番人気のプライルードが初舞台の電撃重賞を制した。2着には内に潜り込んで迫った2番人気のエンテレケイアが入り、上位2頭に「第14回習志野きらっとスプリント・S2」(7月18日・船橋)への優先出走権が与えられた。3着は早めに抜け出した4番人気のティアラフォーカスだった。

 心配された発馬も決まり、終始インの4番手を進んだプライルード。直線で外へ出すと、ラスト100メートル過ぎで先に抜けていたティアラフォーカスをとらえ、最後は内に潜り込んだエンテレケイアをゴール前で頭差ねじ伏せた。

 22年9月アフター5スター賞以来、3つ目のタイトルをもぎ取った。主戦の本田重は「勝たなきゃいけない気持ちが強かった。決してうまく乗れていないけど、馬の力に助けられましたね」と安堵の表情で相棒の頑張りをたたえた。

 川崎コースは21年12月の全日本2歳優駿3着以来2度目。もちろん900メートルは初舞台。トライアルを抽選漏れになり難しい調整だったが、堂々たる勝ちっぷりに藤田輝師も満足そうだ。「きょうはいいスタートが切れたので安心して見てられました。ジョッキーもうまく乗ってくれましたよ」と目を細めた。この後は権利を獲得した「習志野きらっとスプリント」で重賞連勝を狙う構えだ。


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