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【根岸S】バトルクライ不安一走 中2週も問題なし 体重増加も高木師「いい傾向」

 併入を決めたバトルクライ(左)=撮影・園田高夫

 「根岸S・G3」(29日、東京)

 前走すばるS勝利から中2週で臨むバトルクライが25日、美浦Wで素軽い走りを披露。昨秋から4戦3勝と好調をキープ。昨年のユニコーンS3着以来、2度目の重賞挑戦で勝利を目指す。

 試金石の一戦を前に不安を払拭した。4歳世代ダート戦線トップクラスの存在であるバトルクライは、中2週の日程を考慮し、最終追い切りは軽めの内容。美浦坂路を1F18秒台のラップで脚慣らしをした後、Wへ移動した。マイネルビジョン(3歳1勝クラス)を相手に2馬身先行する形でスタートすると、直線は余力をたっぷりと残したまま併入。6F87秒2-39秒8-12秒5と上がり重点の時計をマークした。

 22年10月の2勝クラスを勝ってから4戦して3勝、2着1回。6月のユニコーンS以来2度目の重賞挑戦となる今回は、中2週と一気に間隔を詰めてきた。体調面について高木師は「競馬をずっと使ってきているので現状維持を意識した中で、いい内容でした」と問題なしとのジャッジ。昨秋からレースを使うたびに体重が増加していることにも「いい傾向」と満足げだ。

 条件も好転する。「前走はスタート後の芝の部分が硬くて戸惑っていた様子でした」と振り返る。今回はオールダートの舞台。「ダートのスタートだし、モタモタしないはず。現状では左回りの1400メートルが一番合っているかと思う。どんな競馬にも対応できそうですしね」と前向きだ。

 高木厩舎では、暮れの東京大賞典をウシュバテソーロが制覇。「(バトルクライは)まだ4歳ですしね。馬も調子がいいし、非常に楽しみな舞台で期待しています」と、トレーナーは先輩僚馬に続く活躍に胸を膨らませている。


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