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【オールカマー】ヴェルトライゼンデ極上 栗東坂路4F51秒1 先週ひと追いで変身

 極上のタイムを刻んだヴェルトライゼンデ

 「オールカマー・G2」(25日、中山)

 傾斜を傾斜と思わせない力感に満ちたストライドで全てをねじ伏せていく-。ヴェルトライゼンデが21日、栗東坂路で光を放った。4F51秒1-37秒3-11秒7。極上のタイムをたたき出して鋭く反応した。

 「気合をつける程度でしたが、動き、時計とも良かったですね。先週のひと追いで仕上がった感じですし、素軽くなって反応も良くなっています」。感触を確かめた岩崎助手は、状態の良さを言葉ににじませた。1週前は併せた相手に後れを取ったが、あのひと追いで火が入ったよう。戦う準備は加速度的に進んだ。

 昨年のAJCC2着後に屈腱炎が判明。実に1年4カ月もの休養を強いられたが、復帰初戦だった前走の鳴尾記念を快勝して復活を遂げた。池江師は「前回は長期休み明けでしたが、仕上がりが良かったですからね。大きく変わったところはありませんが、若い頃に比べるとレースぶりが良くなり、抜け出す時の脚が速かったですね」と振り返る。父ドリームジャーニーが輝いた中山(09年有馬記念1着)で、再びG1への扉を開く。


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