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【日経新春杯】ダイワキャグニー休み明けも余裕の好時計 気性面改善でさらに進化も

 菊沢師を背に美浦坂路で好時計をマークしたダイワキャグニー(撮影・三好信也)

 「日経新春杯・G2」(17日、中京)

 2021年の始動戦を迎えるダイワキャグニーは13日、菊沢師を背に美浦坂路で4F50秒9−37秒6−12秒4の好時計をマーク。終始余裕のある動きで、2カ月半の休み明けを感じさせなかった。

 菊沢師は「7日と10日にウッドで追って心肺機能は良さそうだったので、きょうは坂路で体を大きく使うイメージで。(動きは)非常に良かった」と好感触。力を出せる仕上がりをアピールした。

 20年のエプソムC勝利後に去勢。その後は毎日王冠2着、天皇賞・秋6着とVには届いていないが、一線級相手に好勝負を演じてきた。「去勢前はこの時季になると脂肪がついて太くなっていたけど、今は冬場でもちょうどいい体つきを保っている」とトレーナー。気性面にも改善が見られ、間違いなくその効果が出ている。

 例年は京都で行われる古馬伝統の一戦だが、21年は中京開催。「距離は2200メートルになるけど、中京はいいと思う」と指揮官は、全8勝を挙げる左回りの舞台を歓迎する。去勢効果でさらなる進化を遂げた7歳馬が、老練な走りで2つ目のタイトルを狙う。


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