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97年菊花賞馬マチカネフクキタル死す 「眠るように亡くなりました」

菊花賞を制したマチカネフクキタルと南井騎手=1997年11月2日、京都競馬場

 97年の菊花賞を制したマチカネフクキタルが31日、けい養先の山梨県小須田牧場で死んだ。26歳。公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。

 栗東・二分久男厩舎から、96年11月の阪神でデビュー。春のクラシックではダービー7着と目立たない存在だったが、夏を境に激変。条件戦→神戸新聞杯→京都新聞杯→菊花賞と破竹の4連勝でG1制覇を飾った。ただ、その後は未勝利に終わり、00年宝塚記念8着を最後に引退した。通算成績は22戦6勝(うちG1・1勝を含む重賞3勝)。種牡馬としては思うような成績が残せず、リワードプレザンの07年中山GJ2着が産駒の最高成績。

 小須田牧場の関係者は「『馬名のフクキタルから福をもらいに』と、常に多くのファンの皆さまに囲まれている馬でした。最後は放牧場の草地で眠るように亡くなりました。ご冥福をお祈り致します」とコメントした。


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