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【高松宮記念】グランアレグリア躍動!初距離克服に自信 藤沢和師「対応できる」

 好仕上がりをアピールしたグランアレグリア(撮影・園田高夫)

 「高松宮記念・G1」(29日、中京)

 グランアレグリアは25日、美浦坂路で躍動感にあふれる動きを披露。2019年の桜花賞馬が、初のスプリント戦で2つ目のG1制覇を狙う。父子Vが懸かるダノンスマッシュは栗東CWで好ムードを漂わせていた。

 グランアレグリアはハロー(馬場整地)明け直後の、踏み荒らされてない美浦坂路を軽快に駆け上がった。4F51秒9−37秒5−12秒3。馬なりでも全身これバネと感じさせる躍動感と、鞍上の指示通りぴったり折り合った姿は、2度目のG1制覇を予感させるには十分な雰囲気だった。藤沢和師は「(美浦Wの)1週前追い切りは単走で時計も遅かったけど、上手に折り合っていた。気も乗ってきたので、今週は坂路で調整したが、いつも通りの動きで良かった」と仕上がりに狂いはない。

 デビューから一貫して1600メートル戦を使われてきたが、前走初の1400戦メートルとなった阪神Cで圧勝。今回はさらに200メートル短くなるが、指揮官は「前走は忙しくなると思って少し心配はしたけど、素晴らしい内容。1200メートルが得意な馬がたくさんいるけど、200メートルずつ短縮させているので対応はできると思う」と、準備万端で挑む一戦だけに、期待を膨らませる。

 藤沢和師は過去、97年の当レースをシンコウキング、同年のスプリンターズSをタイキシャトル、19年をタワーオブロンドンと、スプリントG1を3回制覇している。師は「気のいい馬で、調整がしやすい馬がいいね」スプリント王の条件を挙げた。この2つにピタリと当てはまるグランアレグリア。スプリント戦の頂点へ、19年の桜の女王が挑む。


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