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【フェブラリーS】アルクトス 戴冠へ激変!切れたラスト1F11秒5

 先週から動きを一変させたアルクトス(右)=撮影・園田高夫

 「フェブラリーS・G1」(23日、東京)

 東の大将格アルクトスは19日、美浦Pで併走先着。久々の一戦にも文句なしの態勢を整えた。

 動きが一変した。南部杯2着のアルクトスが美浦Pで追われ、5F68秒2−37秒5−11秒5の時計でソロフレーズ(5歳3勝クラス)に0秒1先着。Wで追われた1週前は目立つ内容ではなかったが、今週は切れのある動きを披露した。

 騎乗した田辺は「Wだとモタつくようなところがあるので、前走同様に今回も直前はポリでやりました。動きは良かったと思います」と説明する。この中間は前走時とは違い、早い段階から調教に騎乗。いつも以上に密にコンタクトを取ってきた。「今回は厩舎と意見を交わしながら調整してきました」と手応えをつかんでいる。

 成長は上昇曲線を描いている。栗田師は「3、4歳時は右の背腰に弱いところがあり、ダメージの回復に手間取っていましたが、前々走あたりからしっかりしてきました」とうなずく。その証拠に、この中間は水、日曜の週2回調教をしっかりとこなしており、「今までになく順調ですね」と目を細める。4カ月半の休み明けだが、態勢面に抜かりはない。

 「東京ダートのマイル戦は4戦4勝と力を発揮できる舞台。どこまでやれるか楽しみです」と師は力を込めた。伸び盛りの5歳馬が、一気に頂点まで駆け上がる。


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