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グレンツェントが大激戦から抜け出し重賞2勝目!今度こそG1へ!:東海S

1月22日(日)中京競馬11Rの東海Sは、中団外目から脚を伸ばした1番人気グレンツェントが、大激戦からゴール寸前で抜け出して優勝。重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分53秒2。

半馬身差の2着は好位から直線を内を突いて伸びた12番人気モルトベーネ、さらに半馬身差の3着には終始内ラチ沿いを立ち回ってゴール前で伸びてきた10番人気メイショウウタゲが入った。

2番人気アスカノロマンは好位からレースを進めるも直線伸びず8着、福永祐一騎手がインフルエンザのため川須栄彦騎手に乗り替わっていた3番人気ピオネロは2番手でレースを進めたが直線で力尽き6着に終わった。


スタートでインカンテーション、リッカルドが若干の出遅れ。

ハナを切るのはショウナンアポロンと丸田恭介騎手。内からトウショウフリーク、モルトベーネも続いて先団を形成。外からはピオネロ、そして出遅れたリッカルドも巻き返して先行集団に加わっていく。アスカノロマンもこの集団の内目。

グレンツェントはこれらの後ろ、中団馬群の中に構える。メイショウウタゲは後方付近2~3頭目からの競馬となったが、道中で空いた内ラチ沿いから押し上げて中団まで上がっていった。

3~4コーナーで各馬が外から進出を開始し、馬群が凝縮。グレンツェントとラストインパクトは大外からマクって先団に詰め寄っていく。

直線に入って前は6~7頭が追い比べを演じる大激戦に。逃げるショウナンアポロンもしぶといが、その内に入ってモルトベーネとメイショウウタゲ、外からはピオネロとリッカルドも懸命に食らい付く。そして、外からはグレンツェントもジリジリと伸びる。

残り200mを切ってもショウナンアポロンが逃げ粘るが、内からモルトベーネ、外からはグレンツェントがこれを交わして今度はこの2頭の争いに。ピオネロとアスカノロマンはこれらの後ろで4着争いまで。

最後はグレンツェントが内のモルトベーネとショウナンアポロンを捻じ伏せるように先頭に立ち、そのまま押し切って優勝。2着にはモルトベーネが入り、3着争いは激戦となったが、ゴール寸前でメイショウウタゲが内ラチ沿いから3着に上がった。以下、ハナ差でメイショウウタゲ、クビ差で大外から追い込んだカゼノコが4・5着。


グレンツェントは明け4歳初戦でG2制覇を達成。昨冬はチャンピオンズCへの挑戦を自重して中山のオープン特別に回ったが、フェブラリーSでいよいよG1初挑戦となるだろう。


●グレンツェント
牡4歳
父:ネオユニヴァース
母:ボシンシェ
母父:Kingmambo

横山典弘 騎手
加藤征弘 厩舎

・主な勝鞍
2017年:東海S(G2)
2016年:レパードS(G3)


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