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「Yes,with can!!(為せば成る)」またまた舟木Co.の万券炸裂!

1回京都1日目8R
◎ヒルノドゴール

馬連4点目4810円的中
3連単3万3970円的中

◎本命馬の話

休み明けで24キロ増と余裕残しだった前走をひと叩きし、得意の京都コースへ戻る今回、⑭ヒルノドゴールは勝ち負け必至の一戦と言えそうだ。

前走は調教の動き自体は良かったものの、レースに向けて完全に仕上がっていたとは言い難い。 休養期間中に馬体が大きくなり、24キロの中には成長分も含まれていたが、それでもまだ多少余裕があった印象。その影響もあってか、直線ではスムーズに加速できず、力を出し切れないまま終わってしまった。結果だけ見れば物足りないが、内容的には度外視できる敗戦だったと言える。

今回はひと叩きされて明らかに動きが良化。「調教の動きはグンと良くなった」との厩舎コメントもあり、前走以上のデキであることは間違いない。さらに、京都コースは3連対と相性の良い舞台。条件好転でパフォーマンスを大きく上げてくる可能性は高い。

また、今回の乗り替わりも問題なし。 武豊が騎乗停止で乗れないのは確かに残念だが、やってる厩務員は「自分はコーヘイ(松山)との相性がいいので、むしろ楽しみですわ」と前向きな姿勢。特に癖のある馬ではなく、乗り替わりが影響するタイプではないため、大きな不安材料にはならないだろう。むしろ、外枠からスムーズに立ち回れる今回は、前走以上のパフォーマンスが期待できる。

相手は⑬リネアグローリア、⑨サンライズプルート、⑥ハイクライテリア、⑯イエスウィズキャン。


コース初挑戦ながらヤリの遠征で万馬券!

1回東京2日目10R
節分S
◎オードリーバローズ

馬連2250円的中
3連複5740円的中
3連単2万5170円的中

◎本命馬の話

3勝クラスの東京芝1400m戦は同じような顔ぶれになりやすいが、コース初挑戦の①オードリーバローズに注目。

1400mは3走ぶりだが、前走は中間に除外があって1400mに使えず、1200mに臨んだもの。連対を果たしたものの、鞍上は「少し忙しかった」と距離を課題に挙げた。

折り合い面は課題も陣営は「前走後は在厩で疲れもなくこられていますよ。再度好勝負してほしい」と期待を寄せている。

近3戦中、1番枠は2戦でいずれも好走している。枠順も後押し。


対抗は⑤サトミノキラリだが、▲は芝に戻った前走で一変した⑧ヴェサリウス。

「ダートだとひと踏ん張りが利かない。芝の方が」と試した前走でガラリ一変。2走前は夏負けもあったようだが、適性を感じさせた。

厩舎サイドも「リフレッシュ放牧を挟んだけど、体重が増えてパワーアップしているように体力がついてきたね」と好感触だ。

1400mに戻る★の④オメガキャプテンも触れておきたい。良績はほぼ1400mに集中していなが、ここ2戦はマイル。同厩で半妹のオメガウインクとの兼ね合いもあったこと、オーナーサイドの指示もあっての使い分けを強いられていたのだ。

マイルの2戦で手綱をとった岩田康誠(今回は横山武史)も直線では「もらった!」と思ったそうだが、伸び切れていない感触もあったそう。この距離なら見直せる。


土曜に続いて東京ダート2100mから的中!

1回東京2日目2R
◎バナマンテソーロ

馬連2点目1470円的中
3連複2310円的中
3連単1万0820円的中

◎本命馬の話

土曜の京都競馬では匠チームの【舟木Co.】が中山開催に続きまたもズバリ大的中!

3連単3万3970円&馬連4810円を射止めた!

日曜は久しぶりに東西で雨の影響を受けそうな模様の天気予報だが、いずれの重賞も好メンバーが揃っている。今週はSPECIALTY情報に指定されているが、どんな情報が待ち受けているだろうか。引き続きWORLDの情報にご期待を。


土曜の東京ダート2100m戦では古馬2勝クラスで8番人気から的中、あと僅かで3種馬券的中となったが、この条件で変わり身をみせた。

このレースの中心は⑨パナマンテソーロ。加藤士厩舎らしく関西圏に赴いた前走は積極的に運ぶも、出入りの激しい展開になってしまう誤算。大きく崩れたわけではないが、4着に留まってしまった。

東京ダート2100mでは2戦していずれも好走の実績。「しっかり仕上げてきたし、このコースは合っている」と厩舎サイド。鞍上も3度目の騎乗で手の内に入れていることは心強い。

⑪コスモジンバックは年明け初日に万馬券的中を届けてくれた存在。昨年暮れからブリンカーを着けて、休み明け3戦目になるが、情報筋は「今は具合が本当にイイ」と好調をアピール。

マイネル軍団は番組重視よりどんどんレースに使ってしまう傾向にあるが、この馬に関しては「むしろそれが合っている」との話だ。


【大西直宏も推奨】この条件狙い撃ちの関西馬が突き抜けV!

1回東京2日目8R
◎アッチャゴーラ

馬連2710円的中
3連単1万4190円的中

◎本命馬の話

関西馬ながら東京コースを得意とする⑬アッチャゴーラが、満を持して適条件に狙いを澄ましての出走。

「左回りのワンターンだと脚がしっかり溜まる。直線が長い東京がベストだね」と陣営も徹底しており、左回りなら中京という選択肢もあるが、そこには目もくれず東京一本に絞っていることからも、この舞台への絶対的な信頼がうかがえる。

1400m戦についても手応えを感じており、「この距離なら早めに踏んで行っても脚が持つので、よりエンジン全開で走れる。末脚比べならこのクラスでも上位のものがあるし、今度こそ決めたいですね」と鞍上も気合十分。

小崎は土曜日のクロッカスSで今年の初勝利を挙げ、波に乗りつつある。この勢いをそのままに、土日を通じて一気に両目を開けるチャンスと捉えているはずだ。


中山→東京替わりの2頭でズバリワンツー!

1回東京2日目1R
◎アサクサグレース
◎スマイルディシー

馬連完全1点1650円的中
3連複1100円的中
3連単1万3430円的中

◎本命馬の話

大半の馬が中山で走ってきたわけだが、東京ダート1400mコースに対応してきそうなのが⑯アサクサグレース。

中山ダート1200mでは③②着、砂を被っても大きくパフォーマンスを落とすことなく走れており、勝ち上がりはもう順番といった段階。

陣営も「ダートで完全にメドが立ちました。ラストはしっかりしていて、東京はイメージが合います」と意気込む。万が一、脚抜きがいい馬場になっても芝にも対応したスピードを活かせることも。

②スマイルディシーは一気の距離短縮で5着。差しが利く流れだったとしても、コーナーから直線で内を狙って浮上してきた内容には見せ場があった。

「さすがに1200mでは前半が忙しかったですね。それでも脚を溜めれば使えるのはわかりました。この条件で改めて」と陣営。

種牡馬は異なるが、同厩の兄は脚抜きのいいダートで好相性だった。凍結防止剤が入っているため、単なる脚抜きのいい馬場になるとは言い切らないが、日曜の天候は好材料となる可能性も秘めている。

馬券はこの2頭でまとめたい。


ダービー&オークス候補の素質馬でワンツー◎○決着&万馬券的中!

1回東京2日目9R
セントポーリア賞
◎ミッキーマドンナ

馬連1点目760円的中
3連複3870円的中
3連単1万2510円的中

◎本命馬の話

クラシックへと直結しやすい舞台として、素質馬が集うセントポーリア賞。今年も逸材が揃い、見応えのある一戦となりそうですね。

このレース、過去12年で11勝を社台ノーザンF生産馬が占めていて、まさに牙城を築いているレースなんです。今年もグループ生産馬からクラシックを狙える馬が誕生しそうな予感が漂いますね。

その筆頭と見ているのが堀厩舎=⑥ミッキーマドンナです。

母はご存知のオークス馬ですね。まだコーナーでの反応が悪かったり、口向きなどに課題を残すものの、ミッキークイーン譲りの鋭さを秘め、純粋なポテンシャルならこのメンバーでも最上位。「気性面が完成すれば母子オークスを狙える」と関係者は大きな期待を寄せています。

前走の芙蓉Sについて、断然人気を裏切りましたが、陣営は「完全にモレイラの取りこぼし」と認めており、力負けではありません。スローペースに嵌まり、内で動くに動けず脚を余す形でしたからね…。直線も残り1Fで狭いインをこじ開けるしかなく、決め手を生かしきれませんでした。

ただ、今回は東京の長い直線が舞台。あのように窮屈な競馬になる心配はなく、能力を存分に発揮できる条件が整いました。オークスを見据える上でも、ここで勝つかどうかがローテーションに大きく影響するのは陣営も十分理解しているはず。

だからこそ、鞍上(キング騎手)との作戦打ち合わせでも“勝利”にこだわっています。牡馬が相手でもここは主役は譲れませんね。


ジョッキーサイドの裏話から3複高配当!

1回小倉3日目8R
◎ニシノインヴィクタ

3連複9900円的中

◎本命馬の話

この枠なら尚更やることは一つ。「思い切って行かせます」とはジョッキーサイドで①ニシノインヴィクタが盛り上がっている。

先週除外で1週スライドとなったが、その時点で「若手騎手戦でぜひ乗せてほしい」と話を持ちかけたことで叶った騎乗。鞍上の小林美駒騎手は先週の小倉で初勝利。ゲンジで未勝利戦で鮮やかな逃げ切りを演じたわけだが、「あのイメージで乗ってほしい」とは陣営。

元値は5走前の札幌戦。当時6番人気ながら◎ガイアメンテの本線に取り上げて3連単1万9930円の万券的中をお届けしているが、勝ち馬はすでに3勝クラス。平坦コースなら計算の立つ1頭だ。


引退厩舎の7歳馬◎が一昨年秋以来の激走!

1回東京1日目8R
◎サンライズゴラッソ

3連複7450円的中

◎本命馬の話

世間一般には重要視されていないように映るが、条件面を求める陣営は存在する東京ダート2100mコース。

2度目の挑戦になる⑦サンライズゴラッソに注目。前回、この条件に使ったのは2022年の5月、当時は9着に沈んだのだが、3月中旬から4戦目、さすがに状態面のお釣りがなかった。

その後、詰の不安で1年3か月もの休養を余儀なくされたが、昨夏からは5戦して4度の掲示板と復調気配を感じさせる。

跨ってきたジョッキーたちも「このクラスは勝ててイイ」と乗り味を評価しているが、あとワンパンチといったところ。それを補うのがこの条件ということ。

「中京のコーナーより東京の方が条件は合うと思うんだ」とは河内師。一般論としてもコース形態からも中京より東京の方が差しやすいのは明白。3走前にも東京(当時は1600m)で強い相手に4着と健闘している。条件一つでガラリ一変がありそうだ。


中山最終週に続いて【チーム飯塚】が的中!

1回東京1日目12R
◎フォルラニーニ

馬連3830円的中
3連複5070円的中

◎本命馬の話

惜敗が続いている⑧フォルラニーニ。明け透けないコメントで知られ、チーム飯塚にも少なからず縁のある手塚師も「ツキのない馬だ」と苦笑いだが、「年末に除外になったので、放牧を挟んでここを目標。今週の動きも良かったよ」とのこと。

談話通りに追い切りでは京都記念を予定しているソールオリエンスと併せて、ヒケのとらない動きをみせている。

前走で敗れた相手は次週の3勝クラスを予定している手強い相手、2走前は暑さで本調子ではなかった模様。勝ちあぐねているが、敗因もあったもの。過去に手綱をとったジョッキーも「オープンまで行ける」と評価していただけに、ここは決めたい。

⑦レイククレセントは本来、日曜の小倉を予定していたそうだが、「天候が微妙」とコチラにスライド。過去にやや重で好走したことがあるものの、前走も荒れた馬場を苦にしたことで方針転換したそうだ。

①フォティーゾは活躍馬がいる血統背景。前走は騎手の進言でブリンカーを外したところ裏目に。今回は2走前のように再び着けてきた。


素質馬同士が激突!3種馬券▲◎◯にて的中!

1回東京2日目5R
◎アールヴィヴァン

馬連2点目800円的中
3連複810円的中
3連単3650円的中

◎本命馬の話

相変わらず除外ラッシュが続く新馬戦。新馬では芝のレースも残り少なくココは有力どころが集結した。

雪の影響が心配された東京開催だが無事に行われるのは何より。そんな中、情報筋が推すのは⑧アールヴィヴァン。

父はハービンジャー、母グラマラスライフの初仔。460キロ台の牡馬だが稽古の動きは水準以上。中間は重賞馬レーベンスティールなどの胸を借り、しっかり乗り込んでいると聞く。

「骨折でデビューは遅れたが稽古の動きはイイ。水準以上のモノがあり、我の強いところはありますが実戦で良い方に出てくれれば」と陣営。

粗削りな面を残すがポテンシャルは高く広い東京向き。デキの良さを生かして陣営の期待に応えたいところだろう。

「新馬にしては、結構乗り込めて動けている。ただスピードタイプという感じじゃないので雨は良かったかも…。ヨーイドンの競馬になると引っ掛かるところもあるので、そのへんがカギになりそうだが勝ち負けになるレベルの馬」と情報筋。

鞍上も楽しみにしていると聞くだけに初陣から目が離せないとのこと。


前走ワケあり大敗からの激変予告!

1回小倉4日目10R
周防灘特別
◎タイキヴァンクール

馬連2390円的中

◎本命馬の話

周防灘特別と言えば昨年はカンチェンジュンガ(6番人気)から3連単2万0920円の万券的中をお届けしたレースだが、果たして今年は!?

ズバリ、話が良かったのは⑦タイキヴァンクール。

2歳時には未勝利を勝ち上がったばかりで朝日杯FSに出走。結果は別に3歳春までの重賞連戦は文字通り期待の表れだが、自己条件なら強かった3走前をキッカケに昇級初戦で即メドを立てるなど、「いずれは大きいところを狙いたい馬」というのも納得の戦績だ。

前走については、特殊な馬場も影響しているが、「ファルコンSの時もそうだったし、どうも左回りが良くないようです」という結論に。

「前走の反動もなく、動きは凄く良かったですよ」とは陣営で、強かった3走前を見直したい一戦だ。


好メンバー揃いの牝馬限定戦も本線的中!

1回京都1日目11R
舞鶴S
◎ネバーモア

馬連1点目490円的中
3連複980円的中
3連単2170円的中

◎本命馬の話

「後の牝馬重賞を狙える馬がいるんじゃないか」と厩舎界隈でも話題になっていたという一戦。本来想定されていた頭数はもっと多かったのだが、この頭数に落ち着いたのは相手関係を考慮してのことと聞く。

話題を集めるのは3戦無敗、持ち時計も優位の⑥ダブルハートボンドだろうが、本命に据えたいのは①ネバーモア。

京都で連勝中ながら状態面もさらに上向き。「この馬にしてはかなりいい動き。動き的にも前走以上で反応は明らかに良くなっています」と好調をアピール。

以前はモマれ弱さを指摘されていたこともあって、最内枠が歓迎ではないが、「経験を積んだことで大人になってきている」と藤岡佑介騎手。厩舎サイド曰く「鞍上と手が合っているんだろうね」と乗り方は一任している。

そもそも先行馬揃いでハイペースが想定されるマッチアップ。脚を溜められるだけにモマれる心配もないだろう。

⑥ダブルハートボンドは前走で負かしてきた2着馬が◎と同じ。このクラスを通用しておかしくない。強いて課題を挙げれば初めての右回りになること。脚元が芳しくなくデビューが遅れ、2戦目以降に骨折もあった。「右回りをこなせれば幅が広がる」とのこと。


一週間最後のレースは3連単1着固定でズバリ!

1回東京2日目12R
◎スパークリシャール

馬連2点目460円的中
3連複380円的中
3連単1810円的中

◎本命馬の話

前走では抑える競馬に徹した③スパークリシャール。降雨が少なく馬場が硬い中山の芝、スローペース、1800mと前が残る条件が揃った中では真逆の戦法を採られてしまった。

今度は横山和生騎手とのコンビになるが、小島茂師は「鞍上は追い切りで感触を掴んでくれたよ。気分良く走れれば2勝クラスは突破できますよ」と自信。追い切りでも好タイムをマークしている。

行くか行かぬか、そこはジョッキーの判断に任せるようだが、いずれにせよ少頭数で気を害さず運べそうな点は好感だ。この頭数ならアッサリがあっていい。


次週は東京・京都は開催2週目。重賞は日曜に2鞍であり、開幕週や格の高い重賞があったここ最近と比べると、少々話題性では落ちるかもしれない。

しかし、ここでこそ重賞以外でも勝負を懸けた遠征などが出てくるもの。引き続きご期待いただきたい。


初戦こそが狙い目と馬連的中!

1回京都1日目5R
◎ラブミーナッソー

馬連950円的中

◎本命馬の話

開幕週の京都から情報筋のオススメ⑨ラブミーナッソー。

父はコパノリッキー、母は地方の門別でデビューし浦和の重賞ユングフラウ賞を制している。繁殖後、産駒もコンスタントに勝ち上がっている。

「能力は感じているし素材はいいですね。他の馬を気にする敏感な面があるけど、血統的に短いところから下ろします。互角にスタートが決まれば楽しみはあります」と陣営は好感触。

稽古の動きは評価されているし当週は並走した相手に1馬身半先着している。坂路を中心にした乗り込みで素軽い動きは目立つと聞く。

情報筋は「ホントは、もうちょっと乗り込んでから使おうと思っていたらしいが、テンションの高い馬らしく延ばすのは危険と判断。1回ネジが狂うと牝馬の立て直しが難しいから好判断だろう。権利持ちだったので志願して出走となった」とのこと。

鞍上も「走る気満々ですね」とゴーサインを出しており、一発目こそが勝負になりそう。


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