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【ヴィクトリアマイル2024予想】マスクトディーヴァに初G1のチャンス!《最終更新》ダービーJ大西直宏の注目穴馬は?



ヴィクトリアマイル2024予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・ヴィクトリアマイルの過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。今週は『ヴィクトリアマイル(GⅠ)』、『京王杯スプリングカップ(GⅡ)』、『京都ハイジャンプ(J・GⅡ)』の重賞が行われますね。

注目のヴィクトリアマイルは、今年は登録時点からフルゲートに満たず、リバティアイランドやブレイディヴェーグ、スターズオンアースらの女傑らが不在。今年のメンバーでGⅠ勝ちがあるのは5歳世代のナミュールスタニングローズですが、この組み合わせであれば、4歳世代にもチャンスがありそうです。




ヴィクトリアマイル2023予想
出走馬/枠順確定
<5/10(金)更新>


ヴィクトリアマイル (GⅠ)
5/12(日) 東京芝1600m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1ライラック牝556戸崎圭太
2フィアスプライド牝656ルメール
3スタニングローズ牝556西村淳也
4コンクシェル牝456岩田望来
5ウンブライル牝456川田将雅
6マスクトディーヴァ牝456モレイラ
7ハーパー牝456池添謙一
8サウンドビバーチェ牝556松山弘平
9テンハッピーローズ牝656津村明秀
10ナミュール牝556武豊
11ルージュリナージュ牝556横山和生
12キタウイング牝456杉原誠人
13モリアーナ牝456横山典弘
14フィールシンパシー牝556横山琉人
15ドゥアイズ牝456鮫島克駿





ヴィクトリアマイル2024予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<5/5(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、ヴィクトリアマイル2024に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:阪神牝馬S1着

マスクトディーヴァ


辻野厩舎(栗東)
モレイラ騎手予定
戦績:4-1-0-2

芝1800mの日本レコードを持つ同馬にとって高速馬場での時計勝負は大歓迎。マイルも3戦目でだいぶ距離にも慣れてきている。2走前は大きく出遅れてしまったため競馬に参加できずに終わってしまったが、五分に出れば前走が示す通り。今年は同期のライバル・リバティアイランドやブレイディヴェーグといったGⅠ級が不在。「勝って下さい」と言わんばかりの楽なメンバー構成で、ここはGⅠ獲りの大きなチャンスだろう。

【WORLD分析班チェック】
鞍上の本気度はかなり高い

モレイラはあと1つGⅠを勝たないと来年の短期免許が保証されない状況(香港の実績が加味されるのが今年まで)であり、この短期免許のうちに何としてもあと1勝したいところ。もっともチャンスがあるこのレースはいつも以上の本気度で臨むはず。




前走:阪神牝馬S2着

ウンブライル


木村厩舎(美浦)
川田騎手予定
戦績:2-3-0-3

同舞台のNHKマイルCで2着の実績があり、マイルの持ちタイムは1分32秒7がある。全兄にマイルCSを制したステルヴィオを持つ血統馬でV資格は十分。3歳春までは精神的な脆さが同居していたが、4走前からブリンカーを着用したことでレースに集中できるようになり、パフォーマンスが安定してきた。前走に続いて川田の手綱でGⅠ獲りを狙う。

【WORLD分析班チェック】
今度はホームで調整できるメリット

前走の阪神牝馬Sは輸送を考慮してレースの2週前から栗東入りして調整。いつもと違う環境に戸惑いもありながらレースで大崩れしなかったのは収穫。今回は天栄⇒美浦といつもの調整パターンに戻るため、ベストコンディションで臨めそうだ。




前走:大阪杯13着

ハーパー


友道厩舎(栗東)
池添騎手予定
戦績:2-2-2-3

同舞台のクイーンCの覇者で、マイルの持ちタイムは桜花賞4着の時にマークした1分32秒6がある。近走は2000m以上の距離を使っているが、同馬の挙げた全2勝はいずれもマイルでのもの。中距離のGⅠでは牡馬の一流どころが揃うため厳しい戦いが続いているが、3走前のエリザベス女王杯3着が示すように、牝馬限定戦ならばポテンシャルは上位。久々のマイルでガラリ一変に注意したい。

【WORLD分析班チェック】
友道厩舎は13~14年に連覇

友道厩舎と言えばヴィルシーナで当レースを連覇した実績があり、4歳時に制した時のヴィルシーナの臨戦パターンが今回のハーパーと酷似している。他にも21年に2着したランブリングアレーも距離を縮めて好走した実績がある。


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北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!




ヴィクトリアマイル2024予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<5/9(木)更新>

今回もデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
意外なデータ満載の"サイン馬券"をチェック!

  • 次週5月12日は母の日だが東京競馬場にて目立つアノ花とは?

(5月9日)
前回はレース当日のJRAイベント絡みから『薔薇』に注目した。特に目立つイベントが少ないこの東京開催だがメインは「オークス」と「ダービー」に仕掛けてくると思われる。ならば単純に「母の日」に注目したい。

過去10年、特に目立つほど『8枠』は絡んではいないが3着内に同枠の2頭が馬券になったり、リピーターの活躍するレースとも言えそうだ。昨年、人気を裏切った「ナミュール」には特に注目したいところ。何頭か昨年から連続の参戦馬は居るがレース当日リピーターが『8枠』に入った場合には警戒したい。

(5月5日)
それでは簡単にNHKマイルCのサイン回顧をお話しよう。勝ったのは2番人気川田騎乗の「⑯ジャンタルマンタル」。2着は1番人気ルメール騎乗の「⑭アスコリピチェーノ」。3着は10番人気戸崎騎乗の「⑥ロジリオン」だった。

サイン的には虎の縦縞「社台レースホース」に注意で見事⑯ジャンタルマンタルが快勝。2着は5番に注意として対角の⑭番アスコリピチェーノと隣の⑥ロジリオンを連れて来てくれた。今週はマズマズの結果だろう。次週もマイル戦だけにキッチリ決めたい。

話を戻して今年で19回目を迎える「ヴィクトリアマイル」。当週の土曜競馬場イベントにJRA‐VANのCMキャラクターを務める「なかやまきんに君」がプレゼンターとして来場する。彼にも注目しているが当日の抽選会のプレゼントに「ソダシ」のアイドルホースぬいぐるみが使用されるのには意味が…。

他に目立ったイベントは多くないがJRAの当週イベントで目立つワードを見つけた。それが『ローズ』。レース当日に東京競馬場ローズフェスタの実施とベルサイユのけいばなのWイベントに関わるのは『薔薇』である。

ココにポイントを絞れば2頭のサイン馬が浮かび上がる。それが「スタニングローズ」「テンハッピーローズ」だ。他にも花絡みの馬は数頭居るが直球ならばコチラの2頭だろう。2頭をサイン馬に指名しレースに出走した当日は対角位置、両隣にも注意したい。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・昨年、人気を裏切った「ナミュール」には特に注目したいところ。何頭か昨年から連続の参戦馬は居るがレース当日リピーターが『8枠』に入った場合には警戒したい。
「スタニングローズ」と「テンハッピーローズ」だ。他にも花絡みの馬は数頭居るが直球ならばコチラの2頭だろう。レースに出走した当日は対角位置、両隣にも注意したい。





ヴィクトリアマイル2024予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<5/8(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

今年のヴィクトリアマイルは『5歳のGⅠ馬2頭vs成長力ある4歳馬』がテーマ。例年時計の速い決着にもなるため、高速決着への対応もポイントになります。さっそく傾向をチェックしていきましょう。


ヴィクトリアマイル2024データ
最初に押さえておきたい4つのポイント!

  • ①晴れの良馬場ならば超高速決着になりやすい

  • ②Bコース替わりで脚質変化に注意

  • ③ノーザンF天栄帰りの馬が5年で4勝中

  • ④ルメールが騎乗機会4年連続馬券圏内、今年も好走なるか!?

①晴れの良馬場ならば超高速決着になりやすい



先週のNHKマイルCは【1分32秒4】と例年通りの速い決着。この時期の東京の芝は基本的に高速決着が多く、雨さえ降らなければヴィクトリアマイルも1分31秒台が視野に入ってくる。

ちなみに、ヴィクトリアマイルが創設されて以降の過去18年間、NHKマイルCとの時計比較では14度もヴィクトリアマイルのほうが速い時計が出ている。

よって、単純なイメージで言えば、【1分32秒4】より速いタイムに対応できるかどうかが大きなポイントになるだろう。



【1600m持ちタイム】
1.31.4 ナミュール(55キロ 東京)
1.31.8 ナミュール(56キロ 東京)
1.31.9 フィールシンパシー(56キロ 東京)
1.32.3 コンクシェル(53キロ 中京)
1.32.4 フィアスプライド(55キロ 新潟)



時計勝負になった際に信頼度が高いのがナミュール。2度の31秒台はどちらも重賞で記録したもので、その時の着順が①②着なのだから価値が高い。

他で注意しておくべき馬は、芝1800mの日本レコードを樹立したマスクトディーヴァだろう。同馬は芝マイルでは1分32秒5(東京新聞杯)が最速だが、この時は大きな出遅れがあったもので、五分に出ていたらコンマ5秒くらいは時計短縮ができていたはず。



②Bコース替わりで脚質変化に注意



過去のヴィクトリアマイルは展開によって脚質傾向がハッキリと分かれがち。逃げ残りもあれば差し一気もありで、レース全体として特に目立った傾向はみられない。先週のNHKマイルCでは比較的スローな流れからイン前で位置した馬に有利な流れだった。

今週の競馬で注意すべきは『Bコース替わり』となること。

Bコース替わりになれば内ラチ沿いの悪い部分がカバーされるため、より【イン前バイアス】が発生しやすい。先週までの東京はどちらかといえば“外差し”が優勢だったが、今週はこの傾向が変わる可能性は十分ある。



③ノーザンF天栄帰りの馬が5年で4勝中



このレースはノーザンF生産馬が強いレースで知られる。それらの馬はたいていノーザン外厩(天栄&しがらき)を利用して出走するが、そのパターンで臨む馬は毎年のように馬券圏内に好走しているのだ。


【23年】
1着ソングライン(天栄)
2着ソダシ(しがらき)

【22年】
1着ソダシ(しがらき)
2着ファインルージュ(天栄)
3着レシステンシア(しがらき)

【21年】
1着グランアレグリア(天栄)

【20年】
1着アーモンドアイ(天栄)

【19年】
1着ノームコア(天栄)
2着プリモシーン(天栄)

【18年】
1着リスグラシュー(しがらき)


アーモンドアイやグランアレグリアは能力そのものが高かったけど、牧場としてそれまでにやってきたことが線となって繋がっているのは間違いない。特に天栄は過去5年で毎年のように連対馬を送り出し、そのうち4年で勝利している。



【今年のNF外厩馬】
●天栄
・ウンブライル
・モリアーナ

●しがらき
・スタニングローズ
・ナミュール
・ハーパー
・ドゥアイズ



④ルメールが騎乗機会4年連続馬券圏内、今年も好走なるか!?



ただでさえ東京コースでは結果を出すことが多いルメールだが、高速馬場での末脚の引き出し方は群を抜く巧さを見せる。



20年アーモンドアイ  ①着
21年グランアレグリア ①着
22年ファインルージュ ②着
23年スターズオンアース③着



強い馬に乗っていたから「実力通り」と言われればその通りだが、とにかくルメールの東京コースのGⅠでの実績は断然と言ってイイ。先週のNHKマイルCでも、アスコリピチェーノで騎乗停止スレスレながら強引に馬群をこじあけて連対圏を確保した。

落馬事故が多いだけにラフプレーは歓迎されないが、いずれにしても「勝ち方を知っている」というのは馬券を買う側としてみたらこれほど心強いことはないだろう。

今年の騎乗馬は国枝厩舎のフィアスプライド。2走前にルメールとのコンビで初重賞制覇を飾っているだけに、相性の良さは証明済み。



ヴィクトリアマイル2024予想
『前走時の情報チェック馬』
<5/9(木)更新>



分析班
水谷

GⅠなどの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

スタニングローズ

高野厩舎(栗東)
西村淳騎手予定
戦績:5-2-1-6

【前走】 大阪杯8着

【長欠明け叩き】
前走時の情報・・・ 「脚元を痛めたため休養が長引いたが、無理せずジックリやったことで馬はキッチリ立て直しに成功した。いい状態で戻ってこられて芯に疲れがない感じ。もともと完成度の高い馬だったが、全体的に良くなっている。これなら勝ち負けになりそう。4回コーナーを回るのはいいし、実際に勝っているコースなのでね」

★今回の見所ポイント
→前走は秋華賞とほぼ同タイム
→マイルの時計勝負が課題



前走情報チェック馬②

ドゥアイズ
庄野厩舎(栗東)
鮫島駿騎手予定
戦績:2-4-1-4

【前走】 阪神牝馬S5着

【切れ味出てきた】
前走時の情報・・・ 「マイル適性は高いですね。前走はある程度ペースが流れて折り合いがついた。この中間、体調は安定しているし、これまで強い相手と戦ってきた。本格化しているし、牝馬限定のマイル戦なら勝ち負け。このあとはヴィクトリアマイルに向かいます」

★今回の見所ポイント
→マイルにこだわるローテ
→今年は33秒台の切れ味発揮



前走情報チェック馬③

フィアスプライド
国枝厩舎(美浦)
ルメール騎手予定
戦績:5-1-2-9

【前走】 中山牝馬S9着

【6歳牝馬も晩成】
前走時の情報・・・ 「前走(ターコイズS)は鞍上の好騎乗が光ったね。放牧を挟んだけど具合は良い。重賞を勝った後なのでハンデは重くなったが、牝馬同士なら前走だけ走れば引き続きV圏内。あとは展開が向くかどうか」

★今回の見所ポイント
→ルメールが3戦連続で騎乗
→現状は1800mより1600m向き




ヴィクトリアマイル2024予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<5/10(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

ハーパー

友道厩舎(栗東)
池添騎手
戦績:2-2-2-3

マイルも守備範囲、この馬の底力は要注意!


東京の芝1600mで2週続けてGⅠが続きます。先週のNHKマイルCはクラシックでも活躍した上位人気2頭(ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノ)によるワンツー決着でした。良馬場で1分32秒4という勝ちタイムはほぼ例年のNHKマイルC通りで、水準レベルでした。馬場状態や時計の出方は今週も参考になりそうですね。

NHKマイルCとヴィクトリアマイルの走破タイムを比較すると、過去18年間でヴィクトリアマイルのほうが14度も速い時計が記録されています。牝馬同士の一戦とはいえ、さすがに歴戦の古馬ですね。単純なイメージとして、NHKマイルCの1分32秒4よりは速いタイムでの決着を想定しておくと、ヴィクトリアマイルで勝負になる馬はだいぶ限られてくるかもしれません。

上位人気が予想されるナミュールやマスクトディーヴァは速い時計に対応できる馬なので、これらが実力通りに走ると今週も堅い決着になる可能性もありますが、穴を挙げるならハーパー(牝4歳)でしょう。

昨秋以降は芝の中距離路線を歩んでいますが、この馬はもともとマイルの重賞ウィナー(当舞台と同じGⅢクイーンCの覇者)であり、桜花賞でも4着に好走した実力馬です。

友道厩舎と言えば、13~14年にヴィルシーナで当レースを連覇した実績がありますが、同馬が4歳時に制した時の臨戦パターンが、今回のハーパーと酷似(秋華賞後はエリザベス女王杯、大阪杯に出走)しています。

東京のマイル戦はバックストレッチが長く、特にGⅠではタフな流れになります。そのラップを維持したままラスト600mの攻防に入るため、スピード、切れだけでは通用しません。総合力が要求されるレースになるので、中距離からの臨戦は悪くないんですよね。

友道厩舎は他にも21年にランブリングアレーでも好走した実績(当時10番人気で2着)があります。同馬も中距離路線からの距離短縮ローテで結果を出したように、この臨戦パターンは要注意と言えます。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは5/10(金)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『ヴィクトリアマイル・GⅠ』
『京王杯SC・GⅡ』
『京都ハイジャンプ・J・GⅡ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




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