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【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスが始動!過去の傾向・注目データ&サイン馬券は?《金曜更新》ダービーJ大西直宏の注目穴馬



セントライト記念2023予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・セントライト記念の過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。

今年のダービー馬タスティエーラは早々に菊花賞直行を表明。ライバルの皐月賞馬ソールオリエンスはセントライト記念をステップにして最後の一冠を競います。春の上位組がそのまま勢力図を維持するのか、「遅れてきた大物」が塗り替えるか、そこの見極めがとても大事ですね。




セントライト記念2023予想
出走馬/枠順確定
<9/16(土)更新>


セントライト記念 (GⅡ)
9/18(月) 中山芝2200m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1キングズレイン牡356ルメール
2セブンマジシャン牡356西村淳也
3コレオグラファー牡356菅原明良
4レーベンスティール牡356モレイラ
5ドゥラエレーデ牡356坂井瑠星
6シャザーン牡356岩田望来
7シルトホルン牡356大野拓弥
8ウイニングライブ牡356丸山元気
9アームブランシュ牡356吉田豊
10ウィズユアドリーム牡356松山弘平
11シルバープリペット牡356嶋田純次
12コスモサガルマータ牡356松岡正海
13ウインオーディン牡356三浦皇成
14ソールオリエンス牡356横山武史
15グリューネグリーン牡356田辺裕信





セントライト記念2023予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<9/10(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、セントライト記念2023に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:ダービー2着

ソールオリエンス


手塚厩舎(美浦)
横山武史騎手予定
戦績:3-1-0-0

無敗の二冠を狙ったダービーは惜しくも2着。鞍上の横山武とすれば2年前のエフフォーリアに続いて同タイムの2着。本人にとっては大変悔しい結果だったと思うが、これがダービーだろう。あの武豊も福永もそう簡単には勝てなかったレースであり、今はその重みを積み重ねている段階と言える。

とはいえ、流れひとつ、位置取りひとつで二冠達成となっていてもおかしくなかったレース。ほんの少しの運が足りなかっただけで、馬は世代最上位レベルなのは間違いない。菊花賞へ向けて好発進すべく、ダービー馬不在のここでは負けられない。

【WORLD分析班チェック】
今年の3歳世代はレベルが高い?低い?

春二冠の走破タイムから「例年よりも世代レベルが低い」という声も多かったが、先の札幌記念でトップナイフが2着、新潟記念でノッキングポイントが1着したことで、その意見を見直す必要が出てきている。同馬にとっての課題は速いタイムでの決着に対応すること。この前哨戦では速い時計の決着を期待したい。




前走:町田特別1着

キングズレイン


手塚厩舎(美浦)
ルメール騎手予定
戦績:3-0-2-1

逃げ馬同士で行った行ったの決着だった昨年暮れのホープフルSで後方から際立つ末脚で追い込んで3着したのがこの馬。2歳が終了した時点では“クラシックに最も近い馬”と評されていた素材だ。

春は不運にも弥生賞を熱発で回避したことでローテが狂ったが、スライドして使った毎日杯で結果が出なかったことでスパッと秋に目標を切り替えたことがここで奏功しそうだ。陣営としても当初から菊花賞を目標にしていた晩成型だけに、最後の一冠はなんとしてもその舞台に立ちたいところ。ルメールが騎乗するサンデーRの馬と言えば、昨年3着のローシャムパークと同じ。「馬のタイプからしてもローシャムパークとイメージがダブるよね。何とか権利獲って本番に向かいたい」とクラブ関係者も意気込んでいるようだ。

【WORLD分析班チェック】
距離延びてさらに良さが出るタイプ

2歳の百日草特別を勝った時に手塚師は「やっと真価を発揮したね。筋肉も付き切っていないから、良くなるのは来年の今ごろかもしれない。菊花賞だな」と長距離適性を強調していた。血統的にも長い距離でこそのタイプだろう。




前走:ラジオNIKKEI賞3着

レーベンスティール


田中博厩舎(美浦)
モレイラ騎手予定
戦績:2-2-1-0

前走のラジオNIKKEI賞で、もっとも強い競馬をしたのがこの馬。これまでのレースではスッと好位をとって横綱相撲をとってきたが、外枠ということもあり思うような位置も取れずに後方から。前で運んだ2頭がそのまま押し切るレースだったことを考えると、あの位置からよく差し込んで3着に食い込んだ。もう数mゴール板が先だったらこの馬が差し切っていただろう。負けて強しであるのは間違いない。デビューから5戦すべて1800mを使っているが、あの競馬ができるならば2Fの延長も守備範囲。菊花賞戦線の新星候補に躍り出るか。

【WORLD分析班チェック】
今年一気にブレイクした田中博厩舎

昨年の今の時点では重賞勝ちがなかった田中博厩舎だが、今年はレモンポップで根岸S→GⅠフェブラリーSを連勝し、夏にはローシャムパークがGⅢ函館記念を制して一気に重賞常連厩舎の仲間入りを果たした。今度はレーベンスティールがここで権利を獲って2度目のクラシック出走なるかに注目(初出走は21年バジオウでダービー出走)。


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北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!




セントライト記念2023予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<9/14(木)更新>

今回もデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
意外なデータ満載の"サイン馬券"をチェック!

  • 今年も「セントライト記念」は第三月曜『敬老の日』に行われる

(9月14日)
今年の開催はゾロ目の77回目。過去の開催は頭数も異なり、毎年のレベルも違う。ただゾロ目開催を奇数と偶数に分けると奇数開催だけに共通の馬番が浮かび上がった。それが馬番⑤番。今年は奇数ゾロ目だけに騙されたと思って馬番⑤番には注意をはらいたい。ただリンクサインのあるあるは、発見と共に来なくなるケースが多々あるだけに心して臨みたい。

(9月10日)
それでは簡単にセントウルSのサイン回顧をお話しよう。勝ったのはブービー14番人気富田騎乗の「⑪テイエムスパーダ」。2着は2番人気横山典騎乗の「⑧アグリ」。3着は5番人気岩田望騎乗の「⑭スマートクラージュ」だった。先行争いが激しくなるかと思われたが勝ち馬テイエムスパーダがハナを奪うとそのまま後続が来ること無く逃げ切りの勝利。開幕週の馬場を味方に見事な逃走劇を見せつけた。

サイン的にはサイン馬「ディヴィナシオン」の隣に位置した「スマートクラージュ」がギリギリ3着を確保。残念ながら2or4枠のリンクサインは途切れてしまった。少々不完全だっただけに次回は巻き返したい。

話を戻して今年で77回目とゾロ目を迎える「セントライト記念」。このところ毎年、3日間競馬の最終日「敬老の日」に行われる。レースは敬老とは全く関係なく史上初の三冠馬「セントライト」を称える意味で命名されたもの。さて、サイン的にはいろいろと狙える感じもあるが今年はレース当日に行われるJRAのイベントに着目した。題して「LEGEND TALK」、「スポーツ界のレジェンド(葛西紀明スキージャンプ選手)」と「競馬界のレジェンド(藤沢和雄元調教師)」によるトークショーが行われる。おそらく直接、レースには関係のない二人だが、「レジェンド」を強調したいのだろう。

「レジェンド」も様々な角度から考察するとコチラもキリがない。ただ共通するのは「生き方」や「生き様」ではないかと思う。人ぞれぞれ、レジェンドと呼ばれなくても多くの出来事が訪れる。特に世の中に知られた人ならばなおさらだろう。出走予定馬の中にズバリの意味を持つ馬がいる。それが『レーベンスティール』。馬名の意味は「生き様(独)」。参戦してきた際には人気に関係なくサイン馬に指名。レース当日は両隣にも注意が必要だろう。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・ゾロ目開催を奇数と偶数に分けると奇数開催だけに共通の馬番が浮かび上がった。それが馬番⑤番
・出走予定馬の中にズバリの意味を持つ馬がいる。それが『レーベンスティール』。馬名の意味は「生き様(独)」。参戦してきた際には人気に関係なくサイン馬に指名。レース当日は両隣にも注意が必要だろう。





セントライト記念2023予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<9/13(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

近2年はセントライト記念をステップにした馬が菊花賞を優勝(タイトルホルダー、アスクビクターモア)しています。数の上では断然、神戸新聞杯のほうが多いですが、流れは大きく変わりつつありますね。今年も昨年の流れを汲みそうで、このレースも要チェックです。


セントライト記念2023データ
最初に押さえておきたい3つのポイント!

  • ①菊花賞の賞金ボーダーラインを確認しよう

  • ②乗り慣れた関東ジョッキーに地元の利アリ!?

  • ③社台外厩はクラシック戦線を戦う上で必須アイテム

①菊花賞の賞金ボーダーラインを確認しよう



まずは菊花賞の出走ボーダーラインを確認しておこう。

①??????? セントライト1
②??????? セントライト2
③??????? セントライト3
④??????? 神戸新聞杯1
⑤??????? 神戸新聞杯2
⑥??????? 神戸新聞杯3
--------------------------------------
⑦タスティエーラ   22100
⑧ソールオリエンス  18400※セントライト出走
⑨トップナイフ    5700
⑩ドゥラエレーデ   5210※セントライト出走
⑪ノッキングポイント 3850
⑫サトノグランツ   3600※神戸新聞杯出走
⑬ファントムシーフ  3000※神戸新聞杯出走
⑭フリームファクシ  2900
⑮ドゥレッツァ    2400
⑮シーズンリッチ   2400※神戸新聞杯出走
⑰ショウナンバシット 2100※神戸新聞杯出走
⑰パクスオトマニカ  2100

(以下は順番待ち)
⑲グリューネグリーン 2000※セントライト出走
⑲シルトホルン    1700※セントライト出走
⑳マイネルラウレア  1600※神戸新聞杯出走
⑳シャザーン     1600※セントライト出走



賞金の状況から一応このあたりがボーダーラインとなっているが、セントライト記念・神戸新聞杯でどの馬が優先出走権を獲得するかによって状況は変わってくる。2勝クラスを勝った馬(賞金1500万円)は出れるかどうかの抽選になる可能性が高く、シッカリとトライアルで権利を獲っておくのがベター。1500万に満たない馬では、権利獲りが絶対条件になる。



③乗り慣れた関東ジョッキーに地元の利アリ!?



セントライト記念は“関東馬のための菊花賞トライアル”というニュアンスが強いのもあり、有力馬に関東騎手が乗ることが多いのもあるが、当レースははとにかく関東ジョッキーが強いことで知られる。2000年まで遡っても関西騎手が勝ったのは柴山と藤岡佑、そして昨年の松山の三人しかいない。(※外国人騎手と地方騎手がそれぞれ1勝がある)

蛯名  5勝
北村宏 4勝
田辺  2勝
田中勝 2勝
横山典 2勝



関東騎手は特定の騎手がぞれぞれ複数の優勝を挙げており、特に中山コースを得意にしているジョッキーの好走例が多い。

今年のメンバーで人気を集めるのが、モレイラ、岩田望、坂井瑠、西村あたりだが、いずれも関東騎手の所属ではない。データ的には逆境となるが、それを覆してこのレース初勝利となるだろうか。 京都の改修工事の影響で近3年は中京で開催されたが、それまでの阪神開催と比較しても時計面ではそう大差はなかった。過去10年での走破タイムは、重馬場だった2018年を除けば、1分6秒台が2度、1分7秒台が7度と、かなり速いタイムの決着になりやすい。1分8秒0を割ったことない馬では勝ち負けになるのは厳しそうだ。

また、脚質面をみると、開幕週の馬場を考えたら後方一気よりも、ある程度の先行力があるのが望ましい。阪神開催時は逃げ切りも3度あって、できれば3番手以内から押し切る形が理想的と言える。



③社台外厩はクラシック戦線を戦う上で必須アイテム



先週の紫苑Sでも天栄馬モリアーナ、山元TCヒップホップソウルのワンツー決着。一連のクラシック戦線では“ノーザンF外厩”を利用していたかどうかが大きなキーワードになっている。

セントライト記念も近9年のデータを確認しておくと、連対馬18頭のうち11頭が社台系外厩を利用していた。

天栄     6頭
山元トレセン 4頭
しがらき   1頭

なかでも関東圏のレースだけにやはり天栄組が断然強い。3着馬に広げても「天栄」経由が他を圧倒しており、天栄馬はそれだけで評価を上げて考えたい。



【今年の社台外厩チェック】
天栄
┗フレーヴァード
┗レーベンスティール

山元トレセン
┗アームブランシュ
┗シャザーン
┗ソールオリエンス

しがらき
┗ドゥラエレーデ

セントライト記念2023予想
『前走時の情報チェック馬』
<9/21(木)更新>



分析班
水谷

重賞などの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

ウインオーディン

鹿戸厩舎(美浦)
三浦騎手予定
戦績:1-2-0-3

【前走】 阿賀野川特別2着

【成長度に疑問?】
前走時の情報・・・ 「最近のウイン牧場あるあるで(ウインカーネリアンも牧場で爪のトラブル)帰厩時はガッツリと体を減らして帰ってきたが、具合自体は良いようで10キロ近い馬体減でも気にしなくて問題ない。走れる態勢は整ってる」

★今回の見所ポイント
→前走は結局4キロ減での出走
→外回りで末脚生きるコースは合う



前走情報チェック馬②

キングズレイン
手塚厩舎(美浦)
ルメール騎手予定
戦績:3-0-2-1

【前走】 町田特別1着

【菊花賞向きの素材】
前走時の情報・・・ 「前回は熱発明けが響いた。もともと走る気が旺盛なタイプではないので、稽古だけではそれを取り戻せなかったということ。今回の調整は順調で動きも普通にイイと言えるレベル。気性的なこともジョッキーは分かっているので、ここはしっかり勝ち切ってまた秋には大きなトコへ向かいたい」

★今回の見所ポイント
→2歳時から菊花賞は意識
→権利の意識はかなり高い



前走情報チェック馬③

レーベンスティール
田中博厩舎(美浦)
モレイラ騎手予定
戦績:2-1-3-8

【前走】 ラジオNIKKEI賞3着

【重賞級能力秘め】
前走時の情報・・・ 「これまで乗ってきたマーカンド、レーンともにイイ馬って評価してくれてる。戸崎も2走前にレースで騎乗してどんな馬かは理解しており、『勝つつもりで乗ります』って言ってくれた。平場の1勝クラス勝ち組ながら56キロのハンデとなったのも能力が他より高いってハンデキャッパーが認めている証拠。勝って秋に繋げたい」

★今回の見所ポイント
→位置取りと乗り方悪く取りこぼし
→鞍上モレイラ、超強化は魅力大






セントライト記念2023予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<9/22(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

キングズレイン

手塚厩舎(美浦)
ルメール騎手
戦績:3-0-2-1

2歳時のホープフルSの追い込みが印象的


春の二冠で注目を浴びたソールオリエンスが、秋シーズンはここから始動を迎えます。中山コースが得意な馬なのでこの舞台を復帰戦に選んだのも納得です。当然、このセントライト記念でも主役を務めるでしょう。

ただ、僕は同じ厩舎のキングズレイン(牡3歳)にも大きく注目しています。特に彼の2歳時のホープフルSで見せた競馬は印象的でした。

当レースでは、逃げや先行馬が優位に進める展開となり、ドゥラエレーデとトップナイフで行った行ったの決着。そんな展開のなか唯一、直線後方から鋭く伸びた馬として、彼の存在が際立っていました。距離を伸ばすことで更なる力を発揮しそうな馬で、当時から「ダービーや菊花賞で楽しみが持てる馬だろう」という期待を抱いていました。

また、血統面でも裏付けがあります。母親の母がリッスンであり、このファミリーの競走馬は一般的に晩成型です。例えば、菊花賞で2着に入ったサトノルークスは、春のクラシックには出走しましたが大敗しましたし、タッチングスピーチも3歳時の春のクラシックには出走していませんでした。

このファミリーの競走馬が2歳時に上がり34秒を切って勝つというのは、キングズレインが初めてであり、この母系の馬が驚異的な切れ味を2歳時から発揮しているという点は興味深いものです。父がルーラーシップであることも考慮に入れれば、ここで権利を獲ってぜひ本番の菊花賞に駒を進めて欲しいですね。

引き続き鞍上にルメール騎手を起用していることからも陣営もその思いは強いはずで、皐月賞馬ソールオリエンスを脅かすのは同じ厩舎のこの馬だったりするかもしれません。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは9/23(土)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『セントライト記念GⅡ』
『神戸新聞杯GⅡ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




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