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3/19(金)最新更新【スプリングステークス2021予想】ランドオブリバティは買える?注目激走データあり!



スプリングステークス2021
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!


  • 前開催のコンテンツからは……(シルクロードSを特集)
    【水曜日更新】オススメ軸候補:ラウダシオン(3着)
    【木曜日更新】調教チェック推奨:シヴァージ(1着)ライトオンキュー(2着)

WORLD
北野シズカ

皆さん、こんにちは。いよいよGIが始まりますね!

ダービージョッキー・大西直宏さんも所属するWORLD競馬WEBで、社台グループの情報を専門にしている北野シズカと申します。

今週末は皐月賞トライアル・スプリングステークス(GⅡ)に注目。

GIに向けた前哨戦である一方、結構荒れる傾向にあるレース。過去10年で9度が万馬券決着となっています。穴馬券に繋がりそうな馬を1週間で予習していきましょう!


【スプリングステークス2021予想】
最新更新3/19(金)
枠順確定&最後に足したい穴馬紹介

先述の通り、スプリングステークスのポイントは『穴』です。1番人気馬は過去10年で3勝と勝利も低めのレースとなっています。今年も高配当となるでしょうか。

【3/17更新】過去の傾向から好走馬をあぶり出す
スプリングステークスのマル特データ&オススメ馬!詳細はコチラ⇒


【3/18更新】推奨馬の好走率ハイアベレージ!
調教マル特ホース2頭はコチラ⇒


【3/19更新】フェブラリーSでは2着エアスピネルを推奨!
見た目地味な馬に注目!ラストワン穴馬はコチラ⇒



スプリングステークス2021予想
出走予定馬/枠順確定
<3月19日(金)更新>


スプリングステークス(GⅡ)
3月21日(日) 中山芝1800m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 ランドオブリバティ 牡3 56 三浦
2 ワールドリバイバル 牡3 56 菱田
3 ヴィゴーレ 牡3 56 丸山
4 ヴェイルネビュラ 牡3 56 戸崎圭
5 レインフロムヘヴン 牡3 56 石橋脩
6 アサマノイタズラ 牡3 56 嶋田
7 ニシノオイカゼ 牡3 56 勝浦
8 オンザライン 牡3 56 横山武
9 ロードトゥフェイム 牡3 56 木幡巧
10 ボーデン 牡3 56 川田
11 イルーシヴパンサー 牡3 56 横山典
12 ビゾンテノブファロ 牡3 56
13 アールバロン 牡3 56 北村宏
14 ヴィクティファルス 牡3 56 池添
15 セルジュ 牡3 56 菅原明

【3月12日(金)枠順確定】



スプリングSス2021データ
過去9年の【枠順別成績】


枠番 着度数
(1着-2着-3着-4着以下)
勝率 連対率 複勝率
1枠2-2-0-718.2%36.4%36.4%
2枠1-0-0-118.3%8.3%8.3%
3枠1-2-1-97.7%23.1%30.8%
4枠0-2-0-120.0%14.3%14.3%
5枠1-1-1-126.7%13.3%20.0%
6枠1-1-3-125.9%11.8%29.4%
7枠1-1-0-165.6%11.1%11.1%
8枠2-0-4-1211.1%11.1%33.3%


WORLD
北野シズカ

今回は『2011年の阪神開催を除いた直近9年分』のデータを取りました。1枠と8枠が少し抜けていると言えるのでしょうか。


分析班
水谷

ただ、今年は頭数が結構揃いましたので、極端に外を回るとロスが大きくなるかもしれませんね。

また、課題の多いランドオブリバティが1枠1番を引きました。この枠だと覚悟を決めて逃げることになるのでしょうか。注目です。




スプリングステークス2021予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<3月14日(日)更新>


WORLD
北野シズカ

まず最初に、スプリングステークス2021に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:きさらぎ賞3着

ランドオブリバティ


鹿戸雄厩舎(美浦)
三浦騎手予定
戦績:2-0-1-1

2番人気に推されていたホープフルSで4コーナー逸走、競走中止というアクシデントによって一躍注目度が上がってしまった存在。

在厩のまま調教再審査をパスして臨んだきさらぎ賞では3着と、一応はレースの形にはなっていたものの、スタート直後に挟まれた影響もあったにせよ後方2番手から進めて直線だけの追い上げという消極的な騎乗。果たして今回はどのようなレースを展開するか。賞金面でも3着以内は至上命題になる。

【WORLD分析班チェック】
紆余曲折あって、鞍上は“元サヤ”に

きさらぎ賞の関係者から不満が出たのか、レース後すぐに「次はデムーロ騎手でスプリングSへ」と発表。三浦皇成騎手は信頼を取り戻せずクビという形になってしまいました。

と、思いきやデムーロ騎手が騎乗停止になり、「乗り慣れた皇成で行かざるを得ない」と“元サヤ”に。このチャンス、三浦騎手は活かせるでしょうか?




前走:共同通信社2着

ヴィクティファルス


池添学厩舎(栗東)
池添騎手予定
戦績:1-1-0-0

11月末の阪神芝1800mで新馬勝ちを果たし、キャリア2戦目で臨んだ共同通信杯ではシャフリヤール、キングストンボーイ、ステラヴェローチェとの接戦の2着争いを制して賞金加算に成功。共同通信杯で1戦1勝馬が連対するのは2018年のサトノソルタス以来だった。

今回は鞍上が池添謙一騎手にスイッチ。すでに2週続けて追い切りに跨り、1週前追い切りは抜群の動きを見せている。

【WORLD分析班チェック】
前走重賞2着でも「賞金が足りない」

「まだ確実にクラシックに出られるとは決まっていない」ということで、短期放牧を挟んでスプリングSへの出走を決断。力の入る一戦になることは間違いないでしょう。

ちなみに、血統面からも大きな期待を背負っており、母母はシルヴァースカヤ、近親に“幻のクラシック候補”と界隈で言われたシルバーステートなどが居る血統です。




前走:ジュニアカップ1着

ヴェイルネビュラ


大竹厩舎(美浦)
戸崎騎手予定
戦績:2-0-0-1

新馬勝ちは新潟の芝1800m。2戦目の百日草特別は2000mに距離を延ばしたことが祟って折り合いを欠いてしまい5着に敗れたが、3戦目のジュニアCはマイルに距離を短縮した効果でスムーズな競馬ができ、着差以上に楽な勝ちっぷりだった。

今回は再び距離を1ハロン延ばして新馬戦と同じ1800m。皐月賞で上位を狙うためにも、今回は折り合い面で内容のある競馬をしておきたい。

【WORLD分析班チェック】
陣営は『気性面の成長』を強調!

管理する大竹師、中間の調教に乗っている戸崎騎手はともに「放牧前と比べて気性面の成長が見られる」と話しています。レースでもその通りに走れるかがポイントとなりそうです。今回の結果次第で、クラシック路線orマイル路線が決まりそうです。


WORLD
北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。実績で飛び抜けた馬が不在という点で、今年は非常に混戦模様を呈してしますね。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!







スプリングステークス2021予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<3月17日(水)更新>


分析班
水谷

まずは過去に学べ。スプリングステークスの過去9年データから好走馬を傾向を導く!


スプリングステークス2021データ
これだけ覚えれば獲れる!

  • ①3番人気以下からも勝ち馬多数!

  • ②重賞好走組以上に『1勝クラス』勝ち馬が台頭

  • ③“4角5番手”以内がゴールデンポジション

※2011年は東日本大震災の影響で阪神開催に変更となったため、『2012年~2020年の中山開催・過去9年』を参考にしている。



スプリングステークス2021データ
過去9年の人気別成績


人気 着度数
1着-2着-3着-4着以下
勝率 連対率 複勝率
1人気2-5-1-122.2%77.8%88.9%
2人気0-1-2-60.0%11.1%33.3%
3人気2-2-0-522.2%44.4%44.4%
4人気1-0-1-711.1%11.1%22.2%
5人気2-1-0-622.2%33.3%33.3%
6~9人1-0-3-322.8%2.8%11.1%
10人~1-0-2-342.7%2.7%8.1%

1番人気馬は『馬券圏内率』こそ高いものの、過去9年で2勝止まり。2番人気馬は未勝利で、3番人気以下で計7勝。伏兵陣の台頭も非常に多いレースであることを前提で捉えよう。



スプリングステークス2021データ
過去9年の『脚質別』成績と
『上がり3F』別成績


脚質 着度数
1着-2着-3着-4着以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ0-1-0-90.0%10.0%10.0%
先行5-3-4-2214.7%23.5%35.3%
中団3-5-3-277.9%21.1%28.9%
後方0-0-1-310.0%0.0%3.1%
マクリ1-0-1-225.0%25.0%50.0%

上がり順位 着度数
1着-2着-3着-4着以下
勝率 連対率 複勝率
上がり1位4-2-1-728.6%42.9%50.0%
2位0-1-2-40.0%14.3%42.9%
3位2-2-1-325.0%50.0%62.5%
4~5位1-2-3-115.9%17.6%35.3%
6位~2-2-2-652.8%5.6%8.5%

コース形態も相まって、基本的には道中にポジションを取れる馬が優勢。【4コーナーで5番手以内】の馬が(7-5-6-36)と馬券の大半を占める。



スプリングステークス2021データ
過去9年の前走クラス別成績


前走クラス名 着度数
1着-2着-3着-4着以下
勝率 連対率 複勝率
新馬0-0-0-20.0%0.0%0.0%
未勝利0-0-0-70.0%0.0%0.0%
1勝クラス6-3-3-3114.0%20.9%27.9%
OP0-0-3-70.0%0.0%30.0%
GⅢ1-3-1-312.8%11.1%13.9%
GⅡ0-0-1-40.0%0.0%20.0%
GⅠ2-3-1-616.7%41.7%50.0%

注目すべきは『前走1勝クラス組』の成績の良さ。重賞好走組が大きく優勢だった弥生賞などとは異なる点だ。




スプリングステークス2021データ
過去9年の前走着順別成績


前走着順 着度数
1着-2着-3着-4着以下
勝率 連対率 複勝率
1着6-6-4-3711.3%22.6%30.2%
2着1-2-4-125.3%15.8%36.8%
3着1-0-0-420.0%20.0%20.0%
4着1-1-1-7010.0%20.0%30.0%
5着0-0-0-100.0%0.0%0.0%
6~9着0-0-0-130.0%0.0%0.0%
10着~0-0-0-80.0%0.0%0.0%

前走勝ち馬の勢いが継続しやすいレースである一方、前走5着以下の馬は一度も馬券になっていない。




【オススメ軸候補】

ヴィクティファルス

池添学厩舎(栗東)
池添騎手予定
戦績:1-1-0-0

【推し材料】好条件データ
○前走・共同通信杯が好内容の2着
○「収得賞金1150万円」→現状のままだと皐月賞は出走不可


共同通信杯を1戦1勝のキャリアで連対したのは、過去20年間でリアルスティール、サトノソルタス、そして今年の2着ヴィクティファルスのたった3頭だけ。勝ったエフフォーリアには差を付けられたものの、シャフリヤール、キングストンボーイ、ステラヴェローチェとの接戦を制しての2着で、ポテンシャルの高さは十分に感じられる内容だった。

最近は、共同通信杯で結果を出した馬は皐月賞直行になることが多いが、ヴィクティファルスは「今年は皐月賞のボーダーが高くなりそうで、新馬勝ち+共同通信杯2着の賞金では足りないかもしれない」とスプリングSへの出走を決断。つまり、本番への叩き台ではなく、どうしても3着以内が欲しいレースということだ。

共同通信杯→スプリングSというローテでは、リアルスティール(2015年)、ディープブリランテ(2012年)、ベルシャザール(2011年)という3頭が全てスプリングSで2着に好走している。ヴィクティファルスもここでは最低でも3着を確保して、クラシック本番での勝ち負けを狙いたいところ。




【穴で要注目】

ロードトゥフェイム

尾形和厩舎(美浦)
木幡巧騎手予定
戦績:2-0-1-1

【推し材料】好条件データ
○『前走・1勝クラス勝ち馬』の好走率が高いレース
○週末の悪天候が味方になりそうなタイプ

先述データの通り、スプリングSは直近7年のうち6回で『前走が1勝クラス』の馬が勝利していて、朝日杯FS2着からのローテだったステルヴィオが勝った2018年も、前走あすなろ賞勝ちのエポカドーロが2着。つまり、7年連続で『前走が1勝クラス』の馬が連対している。

今年の出走予定馬では、前走が1勝クラスの馬は8頭、そのうち、1勝クラスのレースを勝っている馬は4頭。ヴィゴーレ、レインフロムヘヴン、ロードトゥフェイム、ワールドリバイバルの4頭は傾向通りならどれも注目ということになるが、中でも今回取り上げるならロードトゥフェイム

前走はスプリングSと同じ中山芝1800mの若竹賞を完勝。若竹賞とスプリングSを連勝した馬には2017年のウインブライトがいる。先週の競馬はかなり道悪の影響が大きかったが、今週末も関東はスッキリしない天気予報。不良馬場の若竹賞を勝っているのは強みになるだろう。




スプリングステークス2021予想
『調教マル特ホース』
<3月18日(木)更新>


分析班
水谷

阪急杯では
勝ち馬レシステンシア、3着ジャンダルムを推奨


弥生賞では
2着シュネルマイスターを推奨


レース前の調教は、各馬の状態の良し悪しを見極めるバロメーターだ。レースごとに“結果に直結しやすい調教パターン”というものも存在するぞ!

●併せ馬はマスト コース追い>坂路追い

2011年は阪神開催のため、2010年以降の中山で行われた近10回を参照。

その3着以内馬、計30頭の調教メニューを見てパッと目につくのは調教コースに問わず「併せ馬が多い」こと。先程のうち24頭の最終追い切りが併せ馬だった。

大半が追走して先着、または追走して同入。まだキャリアの浅い3歳馬でもあり、馬群にも不慣れなのか、他馬との距離感が近さを経験しておくことが重要なのだろうか。是非は未知数とはいえ、この傾向は間違いなさそうだ。

また、皐月賞までのレース間隔と中山開催という立地を考えると、関東馬が優勢ではあるが、東西所属を差し引いても【坂路よりコース追いが主流】。特に関東馬は好走した18頭がウッド追い。残る1頭もポリトラックであり、坂路組は不在である。

⇒かなり限定すれば、コースで併せ馬を行ってきたパターンが良いということになる。




調教マル特ホース①

ボーデン

木村厩舎(美浦)
川田騎手予定
戦績:1-1-0-0

○ロジックと好相性の美浦ウッド&併せ馬組
○併せ馬では楽な手応えで古馬を煽る

ウッドでの併せ馬が主流、しかも馬場の内を通ってくるため、押し並べて見栄えが良いのが木村厩舎の特徴ではある。

とはいえ、追いかける形で外を回った古馬2頭(3勝クラスと2勝クラス)がしっかり追われているところを馬なりで凌駕と、併せた相手に隠れる形ながら動きは目立った。

1週前は単走ではあったが、長めから乗り込まれており、負荷は十分掛かっている様子。前走の圧勝がフロックではないことを証明するためにも、好走したいところだろう。



調教マル特ホース②

ヴィゴーレ

松永幹厩舎(栗東)
丸山騎手予定
戦績:2-0-1-4

○瞬発力が目立った実戦から一転、併せ馬ではハードに乗り込み

こちらは関西馬。あくまで調教の良し悪しを判断するだけの当欄としては、ちょっと予備知識的になってしまうが、前走は速い上がりを繰り出して勝利したのとは裏腹に、追い切りでは一杯に追われて、追われての調教。どうも実戦と調教のイメージが異なる馬ではある。

それでも好タイムをマークしているように評価して良いものではあり、同世代の併走馬を離れた後方から追走する形だったことを踏まえても好調教である。




スプリングステークス2021予想
『下馬評は低いが妙味倍増!』
ラストワン・注目穴馬

<3月19日(金)更新>


分析班
水谷

穴馬候補に困ったら、この馬をぜひ付け加えてみていただきたい!


【“人気落ち”理由に大事なヒントあり】
一般的に、人気になりやすい馬は『直近で勝っている馬』『馬柱で良い着順が並ぶ馬』『有力騎手が乗る馬』。裏を返せば、『前走で負けた馬・着順が悪い馬・プロフィールが地味な馬』はそれだけで人気の盲点になりやすいもの。

だからこそ、買う価値がある場合も少なくない。ココでは、常日頃からレース映像を何度も見返し、次なるヒントを探し当てることに魂を燃やすレース分析班より“地味な馬”から注目すべき情報馬をピックアップ!


下馬評低めの盲点注目馬

アサマノイタズラ

手塚厩舎(美浦)
嶋田騎手騎乗
戦績:1-0-1-1

【前走成績】
水仙賞(4着/1番人気)

○鞍上も認める「作戦ミス」による敗戦
○昨年の勝ち馬と同じローテーション

今春の中山開催は開幕週の芝がかなり硬くて内有利、先行有利という状態で、開催初日の9Rに行われた水仙賞も4コーナーで前にいた3頭がそのまま雪崩れ込むという決着だった。アサマノイタズラは中団内目から進めたものの勝負どころで囲まれて身動きが取れなくなり、直線も最後の1ハロンで前が開いてから少し追えただけ。不完全燃焼の4着だった。

嶋田純次騎手は「インの狭いところでほとんど追えずに終わってしまった。外に出していれば違ったと思います」と、素直に自身の作戦ミスを認めて反省。今回は乗り替わりの可能性もあったようだが、コンビ継続でスプリングSに勝負を掛けることになった。

水仙賞4着からのスプリングSは昨年勝ったガロアクリークと同じ。アサマノイタズラも明確な敗因があっての4着だけに、ここで巻き返す可能性は十分にある。


なお、手塚貴久厩舎の管理馬で星野壽市オーナーの所有馬というと、昨年のスプリングSに出走していたココロノトウダイと同じ。ココロノトウダイはデビューから丸山元気騎手が乗り続け、クラシック出走こそ叶わなかったものの今年の中山金杯で2着に好走するまでに出世している。嶋田純次騎手も期待馬に乗せてくれる厩舎とオーナーに結果で応えたいところ。





週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは3月10日(金)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『フラワーカップ(GⅢ)』
『ファルコンステークス(GⅢ)』
『スプリングステークス(GⅡ)』
『阪神大賞典(GⅡ)』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




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