
【紫苑ステークス2025予想】三冠目を目指してリンクスティップがここから始動!夏の上がり馬も多数参戦!《最終更新》コース徹底解説【重賞版】土曜の傾向と馬場情報
牝馬三冠最終戦へのトライアル開幕!G1馬不在の一戦で勝ち名乗りをあげるのは?今年の紫苑Sの見どころポイント

進行を担当するハルカです。
今週は<紫苑S(GⅡ)>を徹底分析していきたいと思います。

大西直宏
大西直宏です。
OP特別時代はショウナンパンドラのみだったけど、2016年に重賞に格上げになってからは、ディアドラやスタニングローズなど秋華賞も制する馬が出てきているし、本番へ向けて大事な一戦だね。
今年もなかなか個性豊かな面々が揃って、もちろん馬券的にも面白そう。シッカリと攻略していこうか。
土曜の傾向と馬場情報⇒
紫苑S GⅡ
9/7(日)中山芝2000m
出馬表
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | リンクスティップ | 牝3 | 55 | 北村友一 |
| 2 | ドマーネ | 牝3 | 55 | 石川裕紀人 |
| 3 | セイキュート | 牝3 | 55 | 津村明秀 |
| 4 | エストゥペンダ | 牝3 | 55 | 田辺裕信 |
| 5 | ジョスラン | 牝3 | 55 | C.ルメール |
| 6 | ロートホルン | 牝3 | 55 | 横山典弘 |
| 7 | ケリフレッドアスク | 牝3 | 55 | 西塚洸二 |
| 8 | サタデーサンライズ | 牝3 | 55 | 大野拓弥 |
| 9 | ダノンフェアレディ | 牝3 | 55 | 戸崎圭太 |
| 10 | マイスターヴェルク | 牝3 | 55 | 横山和生 |
| 11 | サヴォンリンナ | 牝3 | 55 | 吉田隼人 |
| 12 | キューティリップ | 牝3 | 55 | 武藤雅 |
| 13 | テリオスララ | 牝3 | 55 | 鮫島克駿 |

まず最初に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

大西直宏
前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!

情報競馬のプロフェッショナル、『匠』チームから注目ポイントをお伝えする【匠のウマいい話】も必見です!
- リンクスティップ
- 西村真幸厩舎(栗東)
- 北村友騎手予定
- 前走:オークス5着
■悲願のGⅠ制覇へ弾みをつけられるか!?
桜花賞3着、オークス5着と、今回のメンバーでは実績最上位だね。悲願のGⅠ制覇へ向けてまずはひとつ重賞タイトルをゲットして弾みをつけたいところだろう。
対<紫苑S>という部分だと中山コースへの対応がポイントかな。スタートが安定しないタイプで本質的には広いコースの方が向いているからね。そういった部分を克服して勝ち切った時には本番でより楽しみな存在になるだろうね。
マニアックス
「クラブサイドとしても最後の1冠は譲れない気持ちですからね。そこへ向けて「ココでは負けられない」でしょう。ただ、ローズSではなく、わざわざ紫苑Sを使ってくる『裏事情』気になるところですね」
- ロートホルン
- 加藤征弘厩舎(美浦)
- 横山典騎手予定
- 前走:1勝クラス1着
■2000mの距離克服がカギ!
札幌は実に味のある勝ち方だったね。未勝利勝ちの時みたいな逃げ切りではなく、番手で構えで差し切ったことで少なからず脚質に幅が出てきたと思う。
ポイントは2000mへの距離延長。フローラSの時に“長い”って言われてたからね。ただあの時よりも心身ともに成長しているし、前走のような競馬ができるなら克服してもおかしくないと思う。
チーム飯塚
「ちょっとしたテクニックを使って裏函でずっと調整していたようだけど、テンションも上がらずイイ感じで来ているみたいだね。力は出せる仕上がりにあると思う。ただ、これまで乗っていた横山武騎手が乗れないのは少し気になるところではあります」
- エストゥペンダ
- 高柳瑞樹厩舎(美浦)
- 田辺騎手予定
- 前走:中郷特別1着
■中山コースに対応できるか!?
前走は実に強い競馬でした。勝ち時計は『1.44.8』ですからね。牝馬同士の重賞なら上位の存在なのは間違いありません。
この馬の課題も中山コースへの対応ですね。フェアリーSでは3着に走っていますが、これはハイペースの流れがハマったもの。本質的には広いコース向きなのは間違いありませんので、そのあたりテン乗りの田辺騎手がどう乗るかでしょう。
マムシ
「1週前の稽古では推進力のある動きを見せていましたので、高速時計で駆けた反動や暑さによる消耗はないと今の時点では判断します。能力の下地はある馬ですから、ココでも有力の1頭と考えていいでしょう。」

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。
水曜日以降は『的中を引き寄せるマル特データ』や『匠』チームの注目情報チェック馬などを紹介しますのでさらに深くレースを分析していきましょう!

大西直宏
金曜の枠順確定後にはコース徹底解説や、出走メンバーを踏まえた展開予想もお伝えしますよ!
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吉田
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今週の注目サイン
勝ち馬の共通項は?
(9月4日)
前回は「ロートホルン」についてお伝えしたが今回は重賞に格上げされてからの戦歴を振り返るとある共通項が浮かび上がった。それは、勝ち馬は美浦所属、馬名に「ー」音引きひとつと捨て仮名(ァ、ィ、ッ、ャなど)を持ち前走負けてる馬。
関東圏の重賞だけに関東馬の活躍は頷ける部分もあるが、音引きを名前に持つ馬は意外と侮れない。出走の年によっては該当馬が重なるケースもあるかもしれないが今年の該当馬は一頭だ。
それが『キューティリップ』だ。この馬をサイン馬に指名し、レース当日は対角位置、両隣にも注意したい。
(8月31日)
それでは簡単に新潟記念のサイン回顧をお話しよう。勝ったのは2番人気坂井瑠騎乗の「⑫シランケド」。2着は1番人気ルメール騎乗の「⑮エネルジコ」。3着は7番人気菅原明騎乗の「⑨ディープモンスター」の決着に…。
サイン的には、サイン馬に指名した⑮エネルジコ2着が馬券内に貢献した。サイン馬シンリョクカはハナ差の4着だったが3着馬⑨ディープモンスターの隣だった。残念ながら勝ち馬を導けなかったのは残念だが、サイン馬たちの健闘を褒めてあげたい。
さて、話を戻して今年で10回目を迎える「紫苑S」。重賞に格上げされて浅いレースではある。今開催の締めはスプリンターズSだが中間にJRAアニバーサリーデー、オールカマーの方面で多くのイベントが控えており、秋の開幕週としては少々寂しいオープニングではある。
「紫苑S」の紫苑は紫色のキク科の多年草。そうなると植物系の意味合いを馬名に持つ馬が気になるところ。出走予定馬の中に該当馬がいる。
その馬は『ロートホルン』だ。馬名の意味はユリの品種名。当コラムでは『ロートホルン』をサイン馬に指名し、レース当日は対角位置、特に両隣には注意したい。(続く)
結論
今年の気になるサイン候補
- ★『ロートホルン』をサイン馬に指名し、レース当日は対角位置、特に両隣には注意したい。
- ★『キューティリップ』をサイン馬に指名してレース当日は対角位置、両隣には注意したい。

「2000年に秋華賞の優先出走権が与えられるトライアルのOP特別として創設されましたが、2016年にGⅢ昇格、2023年にGⅡ昇格と、年々その価値が増しているレースです」

大西直宏
「秋華賞へ向けても大事な一戦になりそうだし、様々なデータの側面でも角度から分析していこう」
的中テクニック1
前走オークス組が有力!
やはり実績面は侮れないね!!
重賞に格上げとなった2016年以降(過去9年)で、馬券圏内に入った馬の多くが前走GⅠ出走馬。特に前走がオークス出走だった馬の活躍が目立っているね。

チーム舟木
中でもオークスで5着以内だった馬は[2.1.1.3]と馬券圏内率50%超え。臨戦過程からはリンクスティップが信頼に値する馬ということになりますね
的中テクニック2
早くから素質の片鱗を見せていた馬が!
上がり馬よりはポテンシャル重視かな!
重賞に格上げとなった2016年以降(過去9年)を振り返ると、勝ち馬9頭中8頭がデビュー2戦目までに初勝利を挙げていました。上がり馬も侮れないところはあるけど、早くから素質の片鱗を見せていた馬を重視したいね。

マムシ
また、戦績の中で連勝している馬の好走も目立っています(勝ち馬9頭中7頭)。デビュー2戦目までに初勝利を挙げて、且つ、連勝している馬と言えば、テリオスララ、ラブリージャブリーが浮上してきますね
的中テクニック3
重賞実績には要注意!
有力馬が多数出てきますからね!
やはり秋華賞へ向けて重要な一戦。過去を遡ってもノーザンF生産馬の活躍が目立っています。関係者にとっても年々重要な一戦になっているのは間違いないでしょう。今年もノーザンF生産馬は無視できませんね!

マニアックス
キューティリップ、ジョスラン、セイキュート、ダノンフェアレディ、テリオスララ、マリアイリダータの6頭が該当しますね。中でもジョスランはエフフォーリアの全妹ということもあって関係者の期待は大きいみたいですよ。

木曜は『匠』チームから、前走時に注目すべき情報が入っていた馬を取り上げてもらいます。

大西直宏
前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことは非常に大事ですね。
前走時の情報の中に、ここを使ってきた本当の意味や狙いが隠れている場合もありますよ。
匠の注目馬1
- マイスターヴェルク
-
1勝クラス1着
- 勢司和浩厩舎(美浦)
- 横山和騎手
- 戦績:2-0-1-2
前走について

チーム飯塚
「1勝クラスなら力が上だと思うし、斤量面の恩恵もあるからね。ココはなんとかしないといけないでしょう!」と関係者へ巻き返しに自信アリ。
今回の見どころポイント

テンションが上がりやすいタイプなので、前走は滞在が合っていたのは間違いない。今回もそのあたりがポイントになりそうだけど、関係者は“策”を講じてきているようだし、力さえ発揮できれば重賞でもやれておかしくないと思うよ。
匠の注目馬2
- ダノンフェアレディ
-
1勝クラス1着
- 橋口慎介厩舎(栗東)
- 戸崎騎手
- 戦績:2-0-0-2
前走について

チーム飯塚
「課題だったバランスの悪さも改善されてきたし、重賞でも好勝負できるだけのポテンシャルを秘めている。牝馬同士の1勝クラスなら負けちゃダメでしょう」と関係者は必勝態勢で臨んでいる。
今回の見どころポイント

デビュー戦が物凄い内容だったからね。それを考えるとその後の2戦は案外だけど、前走を見るとやっぱり相当な素質馬って感じたよ。心身ともに成長もしているみたいだし、秋の大舞台へ向けて結果が欲しいところだね。
匠の注目馬3
- サヴォンリンナ
-
オークス17着
- 田中克典厩舎(栗東)
- 吉田隼騎手
- 戦績:2-1-0-2
前走について

マニアックス
「スタミナはあるけど、力んで走ってしまうので2400mはどうかな……。現時点での完成度も含めてあまり強気にはなれないね」と関係者のトーンは高くありませんでした。
今回の見どころポイント

口向きが難しいタイプで2400mでは体力の消耗が激しかったね。2000mは2勝を挙げている距離だし、夏を越していい感じに成長もしている様子。楽しみな1頭だね。

金曜は大西さんが「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップします。元乗り役ならではの着眼点はさすがと思わされます。

大西直宏
注目を集める人気馬を相手に、僕だったらどう乗って一発を狙うか?その考えや戦略をお伝えしたいと思います。
レースの見解
一部では「ローズS以上のメンバー構成」とも言われる今年の紫苑S。
『春の実績馬VS夏の上がり馬』という構図もできていますが、いずれにしても秋華賞へ向けて非常に大事な一戦となります。馬券的にも凄く面白い一戦だと思いますので、ココでもシッカリと深堀っていきましょう。
大西直宏が乗りたい穴馬
僕が一発を狙ってみたいのがマイスターヴェルクです。
今回のメンバーで言えば格下扱いかもしれませんが、前走のパフォーマンスからはココでも通用するポテンシャルは秘めていると思っています。
ポイントはやはり『テンションが上がらずにレースに臨めるかどうか』ですが、厩舎サイドとノーザンF天栄サイドが話し合った上で意図的に10日競馬をして臨むようですし、能力全開が可能と判断します。
落ち着いてさえいればスタートは出てくれるタイプですし、僕だったら番手から早め先頭で押し切りたいですね。

このコンテンツでは今回の舞台となるコースを騎手目線で大西さんに解説して頂きます。

大西直宏
土曜の競馬終了後には、その週の傾向と最新の馬場状態分析をお届けします。お楽しみに!
紫苑SGⅡ
レースコース解説
中山2000mは、1800mのスタート地点から200m下がったところにゲート。1角までの距離が405mと十分な距離があるため、テンの2F目に激しい先行争いが起きる競馬にあります。
右回りで4つのコーナーを通過するため、コーナリングの上手さが必要になってくるテクニカルなコースである上に、ゴール前には最大の特徴である『急坂』が待っているので、スタミナと瞬発力も要求される極めてタフな舞台と言えるでしょう。
スタミナと瞬発力も要求される極めてタフな舞台
■展開と馬場状態
木曜、金曜の雨の影響がどこまで残るか……という感じですが、開幕週ということもありますので、やや重~良馬場、つまり比較的、良好な馬場状態でレースを迎えられると考えています。
レース展開としては、今回のメンツでは何が何でもハナというタイプがいないため、押し出される形でサタデーサンライズ、セイキュートあたりがハナでしょうか。ロートホルンは前走で我慢する競馬ができたため先手は主張せず番手から進めると考えています。
ペース的には比較的緩くなりそうなので、道中で早めにマクって行く馬もいるかもしれませんね。マイスターヴェルクとか、エストゥペンダとか。スローですけど、中山コースなのでそこまで瞬発力勝負にはならないと睨んでいますが、やはりコース形態も相まって後方一辺倒の馬は厳しいと思います。
■紫苑Sの有利なポジション
前述したように、ペース的には緩くなりそうなので、前々で運べる形で、できれば、前を見つつの好位4・5番手が理想でしょうか。実績馬の多くが決め手に秀でた馬なので、そのあたり乗り役さんがどうエスコートするかも大事になってきますね。
勝負所の4コーナーで有利なポジションにいるのは?
土曜の傾向と馬場情報
■時計の出やすい高速馬場!
馬場状態は、朝イチ『やや重』発表から昼前には『良』馬場に。乾くの早いですね(笑)
芝の中距離という共通点で、中山9R(芝1800m)を比較対象としますが、この一戦が『1.47.4』ですから、1秒以上時計の出やすい馬場と仮定できます。
日曜も天候は良さげなので、同じ馬場で行われると想定すると、紫苑Sの決着タイムは『1分57秒台前半』と予測します。

こうやって見ると魅力的な馬が多くて迷ってしまいますね。

大西直宏
多くのファンの方はそうだろうね。でも、実は今回はすでに狙いは大体決まってるんだ。それもほぼ3頭に絞り込んでいるよ。

本当ですか?それはぜひ教えていただきたいです!

大西直宏
OK。今回は特別だよ!
ただ、あまり公にしてしまうと馬券の妙味が薄れてしまうという可能性があるので、その3頭はサイト内で限定公開にしようか。
入手している情報もしっかりとお伝えしますよ!

さすが大西さん!
もちろん無料ですので、まだWORLDの情報をご覧になった事がない方はぜひこの機会をお見逃しなく!
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今回、初めてご利用の方に限り!レース当日には、ダービージョッキー大西直宏が騎手目線で見抜いた【絞りに絞った厳選3頭】を特別無料でご覧いただけます!