WORLD競馬web

メイン画像

【新潟2歳S2024予想】大注目の出世レースから今年も新星誕生なるか?過去の傾向・注目データ&サイン馬券は?《最終更新》大西直宏の注目穴馬



新潟2歳ステークス2024予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・新潟2歳ステークスの過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

WORLD
北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。 今週は『新潟2歳ステークス・GⅢ』『キーンランドカップ・GⅢ』の重賞が行われますね。

注目の新潟2歳ステークス、昨年はアスコリピチェーノがこのレースを制し、その後、無敗のまま2歳女王に輝きました。直線の長い新潟1600mは阪神や東京のマイル戦との相性が良く、2歳暮れのGⅠへのステップレースとして注目されています。新潟2歳Sは年々出走馬の質が高まり、出世レースとしての評価が上がっていますね。




新潟2歳ステークス2024予想
出走馬/枠順確定
<8/23(金)更新>


新潟2歳ステークス (GⅢ)
8/25(日) 新潟芝1600m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1ジョリーレーヌ牝255石川裕紀人
2スリールミニョン牝255永島まなみ
3スターウェーブ牡255三浦皇成
4シンフォーエバー牡255岩田康誠
5モジャーリオ牡255斎藤新
6コートアリシアン牝255菅原明良
7ケイテンアイジン牡255丸山元気
8マジカルフェアリー牝255和田竜二
9トータルクラリティ牡255北村友一
10プロクレイア牝255津村明秀
11キタノクニカラ牝255杉原誠人





新潟2歳ステークス2024予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<8/18(日)更新>


WORLD
北野シズカ

まず最初に、新潟2歳ステークス2024に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:新馬1着

コートアリシアン


伊藤大厩舎(美浦)
菅原明騎手予定
戦績:1-0-0-0

新種牡馬サートゥルナーリアから、早くも大物候補が登場しました。デビュー戦では、上がり33秒3という目を見張るタイムを記録。ゲートで隣の馬に寄られる不利がありましたが、それを克服しての勝利は非常に価値があります。今年の東京新馬戦で最も速い上がりタイムをマークして勝利したのがこの馬でした。

この中間もウッドチップコースで素晴らしい反応を見せており、古馬との併せ馬で一瞬で2馬身先着。その滑らかな走法は、父サートゥルナーリアを彷彿とさせ、能力の高さと良好な調子が伺えます。

【WORLD分析班チェック】
1週前は計時エラーも動き◎

1週前の追い切りでは、計時エラーのため正確な時計は残されていませんが、師が「動きすぎて少し怖いくらい」と語るほどの好時計が推測されています。(そのタイムは、5F68秒、ラスト1F11秒5と推測される)




前走:新馬1着

トータルクラリティ


池添厩舎(栗東)
北村友騎手予定
戦績:1-0-0-0

デビュー戦では、3番手から最速の上がりで後続を振り切り、着差以上の強さを見せました。2歳の早い時期の重賞では「6月上旬の新馬戦を勝って、その後放牧に出しシッカリと充電する」というパターンが成長力を期待できるとされていますが、この馬もそのパターンに該当します。

1週前の追い切りでもウッドチップコースで古馬相手に好タイムを記録。「左回りや輸送の経験はまだないが、癖がない馬なので問題なく対応できるはず。完成度の高さで上位争いを期待している」と厩舎サイドは語っています。2歳馬離れした競馬センスを持ち、一気に連勝を狙います。

【WORLD分析班チェック】
珍しいノーザンF産のバゴ産駒

バゴの代表産駒といえば、GⅠ4勝のクロノジェネシスが有名ですが、現役のステラヴェローチェも活躍中。いずれもノーザンファームの生産で、少ないサンプルながらも高いパフォーマンスを見せています。この馬もその系譜に続くか注目されています。




前走:新馬1着

プロクレイア


小林厩舎(栗東)
津村騎手予定
戦績:1-0-0-0

「素直で軽やかな走りをする馬。初戦向き」という評判通り、デビュー戦では新潟の同じ舞台で、上がり33秒8の末脚を見せました。人気の関東馬をターゲットにし、見事に差し切った内容は高く評価されます。

血統的にも優秀で、3代母は重賞4勝、桜花賞2着のフサイチエアデール、祖母は重賞ウイナーのライラプス。今年のクラシックで大活躍したエピファネイア産駒の勢いは依然として健在で、ここでステークスウィナーとなっても驚きはありません。

なお、サンデーRは昨年のアスコリピチェーノに続く連覇、そしてクラブとして4勝目を目指しています。(17年フロンティア、18年ケイデンスコールも勝利)

【WORLD分析班チェック】
厩舎は平地初重賞Vに挑む

今年4年目の小林真也厩舎。初年度から順調に2桁の勝ち星を積み上げ、現在JRA通算45勝。まだ知名度は低いですが、2年目に障害重賞をゼノヴァースで制しています。ここで平地重賞初勝利を挙げ、初のクラシック参戦となるか期待がかかります。


WORLD
北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!


新潟2歳S2024予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<8/22(木)更新>

スタッフ
吉田

今回もサイン派のスタッフ吉田がデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
意外なデータ満載の"サイン馬券"をチェック!

  • レース施行日の8月25日は何の日?

(8月22日)
前回は「ラーメン」ネタを中心に話したが8月25日に行われた当レースの共通項として1番人気で関西所属の牝馬ということもお伝えした。さらに データ的に探ってみると、様々なファクターはあるが「生まれ月」と「馬体重」に注目した。過去のレースすべてを振り返るとデータ的に怪しくなるところもあるが近10年でチェックしてみた。

すると勝馬の多くが「2月生まれ」に集中している点。そして、馬券内対象の馬の当日の馬体重は「460キロ台」が目立っている点。今年の出走予定馬は比較的、小ぶりな馬が多く該当馬少ないが、あえてココでは2月生まれの「コートアリシアン」に注目し、馬券対象候補に挙げたい。

(8月18日)
それでは簡単に札幌記念のサイン回顧をお話しよう。勝ったのは5番人気岩田騎乗の「⑫ノースブリッジ」。2着は3番人気横山武騎乗の「②ジオグリフ」。3着は4番人気横山典騎乗の「⑨ステラヴェローチェ」とやや波乱の決着に…。

サイン的には、2週続けてサイン馬⑫ノースブリッジが快勝!レース前、③ボッケリーニが取り消し。結果、サイン馬④シャフリヤールの隣となった②ジオグリフだった。ただ、これについては結果論になるので…。3着は久しぶりに ④番シャフリヤールの対角位置の⑨ステラヴェローチェに。2週連続サイン馬が健闘してくれたので、この勢いを大事にしたい。

さて、話を戻して今年で44回目を迎える「新潟2歳S」。今年はイベント的にもネタが少ない。サイン的に広げたい要素も少なく少々お手上げムードだ。過去、重賞に昇格してから8月25日に行われたのが2度あるが、勝馬は共に1番人気の関西所属の牝馬だったのが共通項なので、頭の隅に置いておきたい。

施行日8月25日で調べると「即席ラーメンの日」とある。日本で初めてインスタントラーメンが発売されたのを記念して制定された。偶然だが「キン肉マン」のキャラにいる「ラーメンマン」の誕生日も8月25日らしい。少々、強引だがキーワードを「ラーメン」に持って行く。

競馬と「ラーメン」を結び付けるのは正直、無理がある。競馬場でもラーメンイベントを行うところもあるが今回は厳しいと思っていたが一頭だけ怪しい該当馬いる。それが「キタノクニカラ」だ。馬名由来は母の名前からとなっているがこのネーミングを聞いて思い出すのは昭和の名ドラマ「北の国から」。

北海道の富良野市を舞台に黒板家の物語を1981年の10月から1シーズン放映され、その後はドラマスペシャルとして2002年まで放映された。ラーメンと言えば、「北の国から84夏」の名場面としてラーメン屋「三日月」でのシーンを思い出す方もいるでしょう。

今回はラーメンネタから「キタノクニカラ」をサイン馬に指名してレース当日は特に両隣には注意したい。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・あえてココでは2月生まれの「コートアリシアン」に注目し、馬券対象候補に挙げたい。
・今回はラーメンネタから「キタノクニカラ」をサイン馬に指名してレース当日は特に両隣には注意したい。




新潟2歳ステークス2024予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<8/21(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

キーンランドC週にはワールドオールスタージョッキーズが行われる関係で、世界の名手が集結します。その影響もあって、今年の新潟2歳Sの出走馬にも何頭かの乗り替わりが出ているのでご注意下さい。


新潟2歳ステークス2024データ
最初に押さえておきたい3つのポイント!

  • ①同日の2勝クラスとタイム比較でレベルを知る

  • ②使い分け戦略を徹底する社台系クラブ馬が優勢

  • ③上がり最速か2位の末脚を使える馬がV候補

①同日の2勝クラスとタイム比較でレベルを知る



新潟2歳Sは2015年以降、同じ日に行われる古馬2勝クラスの五頭連峰特別とのタイム比較からレースレベルを判断できます。2歳馬が古馬2勝クラスと五分に戦えれば、出世が約束されたようなものです。



2015年
新潟2歳 ロードクエスト  1.33.8
五頭連峰 クラウンレガーロ 1.33.5
-----------------------------------
2016年
新潟2歳 ヴゼットジョリー 1.34.3
五頭連峰 チャンピオンルパン1.33.0
-----------------------------------
2017年
新潟2歳 フロンティア   1.34.6
五頭連峰 メイショウオワラ 1.34.5
-----------------------------------
2018年
新潟2歳 ケイデンスコール 1.35.5
五頭連峰 リカビトス    1.34.5
-----------------------------------
2019年
新潟2歳 ウーマンズハート 1.35.0
五頭連峰 ネリッサ     1.34.4
-----------------------------------
2020年
新潟2歳 ショックアクション1.34.6
五頭連峰 ハイアーグラウンド1.33.9
-----------------------------------
2021年
新潟2歳 セリフォス    1.33.8
五頭連峰 クロンターフ   1.33.7
-----------------------------------
2022年
新潟2歳 キタウイング   1.35.9
五頭連峰 ルージュラテール 1.35.9
-----------------------------------
2023年
新潟2歳 アスコリピチェーノ1.33.8
五頭連峰 テーオーグランビル1.33.2



この記録からも分かるように、1分33秒台を記録し、かつ古馬と0.5秒差以内で走れれば、その年の新潟2歳Sは「レベルが高かった」と判断できます。今年も五頭連峰特別の時計は要チェックです。(※今年は新潟2歳Sと同日ではなく、前日の10Rに組まれています)



②使い分け戦略を徹底する社台系クラブ馬が優勢



過去10年で社台系クラブ馬が5勝を挙げています。



【過去10年で勝利した社台系クラブ馬】

アスコリピチェーノ(サンデーR)
セリフォス(G1レーシング)
ケイデンスコール(サンデーR)
フロンティア(サンデーR)
ヴゼットジョリー(社台RH)



2年前はサンデーRの大物リバティアイランドで中内田厩舎が当レース4勝目を狙うプランもありましたが、主戦の川田騎手が乗れないため回避。もしリバティアイランドが出走していれば、さらにクラブ馬の勝利が増えていたことでしょう。

今年もキャロット2頭、サンデーR、オーナーズから有力馬が送り込まれ、賞金加算を狙っています。新馬戦の数字だけでは横の比較は難しいですが、社台情報部による各クラブサイドの評判や勝負度合いを参考にすれば、どの馬が有力かを把握しやすくなります。



③上がり最速か2位の末脚を使える馬がV候補



新潟外回りコースは『末脚の絶対量』が問われるレースです。過去10年の勝ち馬は上位の末脚を使っており、逃げ切り勝ちはほとんどありません。勝ち馬の平均上がりは【33秒1】で、位置取りに関わらず、どの馬が一番の末脚を使えるかが重要です。



以下の点をクリアしている馬がいれば上位候補と位置付けられます。

・マイル戦で0.2秒差以上での勝利
・上がり3F最速を記録
・体重440~500キロの中型馬
・厩舎力で上昇が見込める馬
・ノーザン外厩を経てリフレッシュ明け



新潟2歳ステークス2024予想
『前走時の情報チェック馬』
<8/22(木)更新>



分析班
水谷

重賞などの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

コートアリシアン

伊藤大厩舎(美浦)
菅原明騎手予定
戦績:1-0-0-0

【前走】新馬1着

【新馬からトーン↑】
前走時の情報・・・ 「気が強くて前向き過ぎる気性なので、強めの稽古はしていませんが、柔らかみがあってバネもあるし、この時期の2歳馬としては身体能力は相当高いと思います。実戦でも調教通りの走りができれば初戦から楽しみです。勝って2歳Sへ向かいたい」

★今回の見所ポイント
→評判通りの才能見せた
→新潟外回り向きの脚質



前走情報チェック馬②

ジョリレーヌ
大竹厩舎(美浦)
石川騎手予定
戦績:1-0-0-0

【前走】新馬1着

【1400mがベスト?】
前走時の情報・・・ 「本当は1400mの方が良い馬なので、土曜日の6Rという話もあったけど、わざわざ強いところにブツけることもないだろうと判断した。能力は十分勝ち負けレベルなので、あとは距離だけかな」

★今回の見所ポイント
→マイルも守備範囲
→加速ラップを差し切り



前走情報チェック馬③

スターウェーブ
武井厩舎(美浦)
三浦騎手予定
戦績:1-0-0-0

【前走】新馬1着

【3億超えの高馬】
前走時の情報・・・ 「付きっきりで乗ってきたよ。ハミの取り方はだいぶ良くなってきたね。オン、オフがはっきりした馬で良く言えばメリハリがあるんだけど、その分、気難しさもあるね。ただ、能力やスピードは確かだからうまくエスコート出来れば勝ち負けできるよ。」

★今回の見所ポイント
→口向きに問題あるも折り合い付く
→スタートセンス良く展開有利




新潟2歳ステークス2024予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<8/23(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

トータルクラリティ

池添厩舎(栗東)
北村友騎手
戦績:1-0-0-0

残り3ハロンの末脚勝負が濃厚


毎年、素質馬が揃う新潟2歳S。今年もどの馬が出世街道に乗るかが注目されています。昨年はアスコリピチェーノがこのレースを制し、そのまま無敗で2歳牝馬女王に輝きました。

新馬戦を勝ち上がったばかりの馬が多いため、横の比較は難しいですが、馬体のバランスや走りのフォームから素質を見抜く楽しみがあります。今年の新潟2歳Sでは、コートアリシアン、シンフォーエバー、ジョリーレーヌ、スターウェーブ、トータルクラリティ、プロクレイア、マジカルフェアリーの6~7頭が上位で互角という印象を受けました。

しかし、どの馬もスローペースの競馬ばかりで、ビュンビュン飛ばして逃げ切った馬はいません。唯一逃げ切り勝ちしたシンフォーエバーも、超後傾ラップの50.0-45.9というペースを先行しただけです。こうした競馬で勝ってきた馬が多いため、新潟2歳Sでも序盤は折り合いを重視し、直線だけの末脚勝負になる可能性が高いと考えられます。

私が注目しているのは、関西馬トータルクラリティです。この馬の新馬戦での走りは非常に印象的でした。スローペースを北村友騎手がしっかりと折り合い、最後の3ハロンは【11.8-11.4-10.9】の加速ラップを刻み、一番外を回して差し切り勝ちを収めました。半馬身差とはいえ、その着差以上に強さを感じさせる走りで、新潟2歳Sにつながる内容だったと思います。

新馬戦は6月16日でしたので、約2ヶ月の間隔がありますが、NFしがらきとの連携でさらに一段の成長が見られるようです。上積みも大いに期待できそうですね。

父バゴの産駒ではクロノジェネシスが代表的ですが、そのクロノジェネシスの主戦を務めていたのが北村友一騎手です。初戦の乗り方からも、バゴの産駒との相性は良さそうに感じます。ここで2連勝を期待しています。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは8/24(土)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『新潟2歳ステークス・GⅢ』
『キーンランドカップ・GⅢ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




PAGE TOP