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【レパードS2024予想】ソニックスター、ミッキーファイトらがスタンバイ!過去の傾向・注目データ&サイン馬券は?《最終更新》ダービーJの注目穴馬



レパードステークス2024予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・レパードステークスの過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。 今週は『レパードステークス・GⅢ』『エルムステークス・GⅢ』の重賞が行われますね。

注目のレパードステークスは3歳限定のダート重賞。ダート三冠最終戦のジャパンダートクラシックに向けても重要なレースですね。今年のダート路線はなかなかレベルが高いと言われますが、ここでどの馬が頭角を現してくるでしょうか。




レパードステークス2024予想
出走馬/枠順確定
<8/2(金)更新>


レパードステークス (GⅢ)
8/4(日) 新潟ダ1800m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1ミッキーファイト牡357戸崎圭太
2ハーバーライト牡357小沢大仁
3ノットイナフ牡357幸英明
4ジーサイクロン牡357Mデムーロ
5ピュアキアン牡357吉田豊
6ハビレ牡357三浦皇成
7バロンドール牡357横山典弘
8ソニックスター牡357川田将雅
9ミッキークレスト牡357坂井瑠星
10メイショウフウドウ牡357西塚洸二
11ブルーサン牡357石橋脩
12サンライズソレイユ牡357ルメール
13ロジアデレード牡357内田博幸
14サトノフェニックス牡357和田竜二
15アラレタバシル牡357野中悠太郎





レパードステークス2024予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<7/28(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、レパードステークス2024に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:青竜S1着

ソニックスター


木村厩舎(美浦)
川田騎手予定
戦績:3-0-0-1

4戦3勝の実績を誇り、オープン特別の青竜Sを制した実力馬。騎乗する川田とは2戦2勝の好相性で、「気難しさはあるが背中はとても良い馬」とその素質の高さを認めている。新潟ダ1800mは一般的に先行有利のコースであり、レパードSは先行馬が多く勝利しているため、前走で前半3F34秒7で先行できたのは大きな武器になるだろう。逃げ馬を行かせて2~3番手で流れに乗れれば、展開面からも優位に立てそうだ。

【WORLD分析班チェック】
芝で活躍馬多数厩舎でダートは?

木村厩舎といえば、イクイノックスに代表されるように、ノーザンF天栄とルメール騎手をタッグを組んで芝のレースで活躍することが多い。しかし、ダートではこれまでに目立った活躍馬が出ておらず、ダート重賞の勝利もない。出走自体も少ないため、ソニックスターがダート路線での活躍が期待されている。




前走:2勝クラス1着

ジーサイクロン


吉岡辰厩舎(栗東)
デムーロ騎手予定
戦績:3-0-0-2

未勝利から1勝クラス、2勝クラスと3連勝し、勢いに乗っている。父サンダースノーはこの世代が初年度産駒であり、ジーサイクロンが初の重賞挑戦となる。サンダースノーの産駒はこれまで23勝を挙げ、そのうち22勝がダートでのもの。特に1800m中距離ダートを得意としており、この条件がベストと言える。サンダースノーは2018年と2019年のドバイワールドCを連覇しており、この路線で新星誕生となっても驚けない。

【WORLD分析班チェック】
デムーロとの新コンビで挑む

今回はMデムーロとコンビを組むが、1週前の稽古でコンタクトをとり「跳びが大きく、操作性がいい。乗りやすい馬」と好感触を得ていた。デムーロは今年重賞勝ちは1つだが、それがテン乗りで騎乗した弥生賞(コスモキュランダ)だった。今回も積極的な騎乗で勝利を狙う。




前走:ユニコーンS3着

ミッキーファイト


田中博厩舎(美浦)
戸崎騎手予定
戦績:2-0-1-0

新馬→1勝クラスを連勝し、ユニコーンSでも1番人気に支持された実力馬。ユニコーンSでは540キロの超大型馬の久々がポイントだったが、攻め気配&パドックの雰囲気から重苦しさはなく、初戦から動ける仕上がり。レースでも発馬を決めて好位の馬込みでしっかりと我慢する形で上手に走れていたが、直線に向くまで全く動けず完全に踏み遅れてしまった。まともに走っていれば、上位2頭と能力差はなかったと思われる。いずれにせよ、ミッキーファイトは3歳ダート路線の中心的存在であり、ここで改めて真価が問われる。

【WORLD分析班チェック】
意外にもドレフォンは砂重賞勝ちナシ

ドレフォン産駒はジオグリフの芝重賞2勝のみ。ダートで好走例が多いものの、意外にも砂の重賞勝ちはない。ミッキーファイトが初めて砂タイトルを手に入れるかどうか、その実力には疑いの余地がない。


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北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!


レパードS2024予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<8/1(木)更新>

スタッフ
吉田

今回もサイン派のスタッフ吉田がデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
意外なデータ満載の"サイン馬券"をチェック!

  • 夏の開催もイベントは盛り沢山!

(8月1日)
前回は元大井競馬所属2名の騎乗馬をサイン馬とした。戸崎騎手の騎乗予定馬は「ミッキーファイト」。内田博幸騎手の騎乗予定馬は「ロジアデレード」。この2頭を改めてサイン馬に指名する。

連日、連夜と世間ではパリオリンピックに沸いている。五輪絡みをやるならば今週か、来週だがポイントを絞るのは難しいところ。タイミングとしては馬術競技において日本は団体銅メダルを獲得した今週かもしれない。平均年齢の高さから「初老ジャパン」と呼ばれトレンド入りもしていた。

年齢を言えば、ロンドン五輪のときに史上最高齢で馬術に出場した法華津寛さんを思い出す。競馬だけに五輪絡みがあれば、やはり今週かもしれない。そこから導き出されたのは『バロンドール』だ。馬名の意味は「サッカーの世界年間最優秀選手に贈られる賞」。サッカーに限定されるが最優秀選手に贈られる賞としてはオリンピックにもつながらないか…。

パリ五輪のオープニングには元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏も顔を出していた。『バロンドール』に騎乗予定は56歳の横山典弘ジョッキー。トレンドワードにも合致しているだけに『バロンドール」を第三のサイン馬に指名したい。レース当日はサイン馬の両隣には特に警戒したい。

(7月28日)
それでは簡単にアイビスSDのサイン回顧をお話しよう。勝ったのは3番人気国分恭騎乗の「⑮モズメイメイ」。2着は2番人気松岡騎乗の「⑫ウイングレイテスト」。3着は8番人気酒井騎乗の「⑰テイエムスパーダ」の決着に…。

サイン的には、残念ながら完敗。やはり、枠順が大きく影響するレースに変わりなかった。

さて、話を戻して今年で16回目を迎える「レパードS」。GIレースと比べるとサイン的なヒントが少なくなる夏のローカル開催。やはり、そのような時にはJRA絡みのイベントに注意したい。レース当日に、大井競馬場から東京トゥインクルファンファーレ隊が来場し、メインのファンファーレを生演奏する。

現在は、開催地によって同様のイベントは行われていてJRAともコラボしている。地方競馬も盛り上げる意味でのイベントだろうが、やはり大井から来るだけに、元所属騎手「戸崎圭太」と「内田博幸」が気になる存在だろう。

ならば「戸崎圭太」と「内田博幸」の騎乗予定馬をサイン馬に指名してレース当日は対角位置、特に両隣には注意したい。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・トレンドワードにも合致しているだけに『バロンドール」を第三のサイン馬に指名したい。レース当日はサイン馬の両隣には特に警戒したい。
・戸崎騎手の騎乗予定馬は「ミッキーファイト」。内田博幸騎手の騎乗予定馬は「ロジアデレード」。この2頭を改めてサイン馬に指名しレース当日は対角位置、特に両隣には注意したい。




レパードステークス2024予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<7/31(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

今年で16回目を迎えるレパードステークス。今年の3歳ダート路線は例年以上にハイレベルだと言われています。出走予定馬の中に実績が飛び抜けている馬はいませんが、素質を秘めた馬が多く、新たなスター誕生が期待できそうです。


レパードステークス2024データ
最初に押さえておきたい3つのポイント!

  • ①基準タイムは1分51秒5前後

  • ②位置取り問わず速い上りが求められる

  • ③近年は関東馬が大きく巻き返している

①基準タイムは1分51秒5前後



基準タイムは良馬場で【1分51秒5】前後とされています。これより速ければハイレベル、遅ければ低レベルと評価できます。良馬場での最速タイムは、2009年のトランセンドによる11分49秒5で、この年はスーニやワンダーアキュートなど強力なメンバーが揃っていました。

夏の新潟ダートは良馬場でも「標準より少し速め」のタイムが出やすく、先週の開幕週も例年通りの時計の出方でした。3歳の夏までに1分51秒台の持ち時計を持つ馬は少ないですが、ここではそのタイムに対応できるかどうかのポテンシャルが重要です。



【1800m持ちタイム】
1.50.3(不) ブルーサン
1.52.0(重) ロジアデレード
1.52.4(良) ミッキークレスト
1.52.5(稍) ハビレ
1.52.5(良) ミッキーファイト



ちなみに、先週の1勝クラスで、ダノンピレネーという3歳馬がこの条件で1分51秒9という好タイムで勝ち上がりました(古馬2勝クラスより1秒も速いタイムです)。あの走りは例年のレパードステークスで掲示板に入るパフォーマンスと言えるでしょう。上のクラスでも通用する可能性が高いので、勝ち馬の名前は覚えておきたいですね。



②位置取り問わず速い上りが求められる



過去15年の勝ち馬の平均上がりタイムは37秒2と速く、上がり最速の馬が7頭、上がり2位が4頭、上がり3位が3頭優勝しています。上がり4位以下の馬が優勝したのは一度だけで、メンバー中で上位の末脚を使えないと勝つのは難しいといえます。

上級条件(1勝クラス以上)で速い上がりを記録した馬をピックアップすると、以下の馬が該当します。ただし、道悪(重・不良)は除きます。



ジーサイクロン 36秒4
ブシン     36秒8
ブルーサン   36秒8
ハビレ     36秒9



さらに脚質を見てみると、新潟コースらしく、少なくとも中団より前にいないと勝負にならないことが分かっています。いくら速い上がりを使えていても、位置取りが取れない後方一気のタイプは遠慮したほうが無難です。



--------------------------------
脚質上り 着別度数
--------------------------------
平地・逃げ 2- 4- 2- 7/ 15
平地・先行 8- 8- 7- 30/ 53
平地・中団 5- 3- 3- 74/ 85
平地・後方 0- 0- 3- 63/ 66



③近年は関東馬が大きく巻き返している



2009年に創設されたこのレースですが、創設当初は関西馬が圧倒的に強かったものの、近年はその流れが変わってきています。近8年の成績を見れば、【東東東西東東西西】と関東勢が5勝を挙げており、優勢を誇っています。

この背景には、最上位ランクの関西馬がジャパンダートダービーに向かうことが多いことが挙げられますが、関東馬が地の利を活かして互角以上に戦える重賞であることも覚えておきたいポイントです。

また、騎手に目を向けると、過去15年で10勝が関東所属のジョッキーによるものです。この舞台で乗り慣れていることが大きい要因と言えるでしょう。



騎手分類 着別度数
--------------------------------
美浦 10- 8- 9-108/135
栗東 4- 6- 6- 64/ 80
地方 0- 0- 0- 3/ 3
外国 1- 1- 0- 0/ 2



今年は上位人気が予想される馬の多くに関西ジョッキーが騎乗しますが、穴馬として関東騎手の馬にも注目しておくべきです。



今年の関東×関東コンビは以下の通りです。

・アラレタバシル(野中×根本)
・ウィンドフォール(木幡巧×牧)
・ハビレ(三浦×武井)
・ピュアキアン(吉田豊×竹内)
・ミッキーファイト(戸崎×田中博)
・ロジアデレード(内田博×稲垣)



レパードステークス2024予想
『前走時の情報チェック馬』
<8/1(木)更新>



分析班
水谷

重賞などの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

サンライズソレイユ

矢作厩舎(栗東)
ルメール騎手予定
戦績:2-1-0-3

【前走】 1勝クラス1着

【腕利きが担当】
前走時の情報・・・ 「本数不足でユニコーンS4着は立派だったね。最初から連闘プランもあった。上積みあるし、ここは自己条件ですから、チャンスは十分でしょう。ラヴズオンリーユーやシンエンペラーをやってる腕利きの担当がやってます。これは大丈夫系の連闘ですよ」

★今回の見所ポイント
→OP重賞でも掲示板
→鞍上ルメールは不気味



前走情報チェック馬②

ブルーサン
川村厩舎(栗東)
石橋脩騎手予定
戦績:3-3-0-6

【前走】 プロキオンS14着

【古馬の壁厚く】
前走時の情報・・・ 「唯一の3歳馬とあって斤量は有利だけどね。とにかくハナに行かないと力を出し切れない馬なので、そこがどうかな。体調面が疑問だった前走はハナに行ければしぶとく走れていたように、状態面云々よりもいかにスムーズな競馬が出来るかどうかに尽きるかな」

★今回の見所ポイント
→Hペースの前走は展開不向き
→3歳同士なら最上位の実力あり



前走情報チェック馬③

ミッキークレスト
大久保龍厩舎(栗東)
坂井瑠騎手予定
戦績:2-0-1-0

【前走】 1勝クラス1着

【自己条件では力違う】
前走時の情報・・・ 「前走の鳳雛Sは久々でも地力は示したかな。1勝クラスのこのメンバーでは持ち時計的にも明らかに上位。55キロで出れるのはプラス。時計的にもメンバー的にも勝ち負けでしょう。上積みはあって、攻めでも好反応ですよ」

★今回の見所ポイント
→OP3着の実績あり
→馬体絞れて反応良化




レパードステークス2024予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<8/2(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

ブルーサン

川村厩舎(栗東)
石橋脩騎手
戦績:3-3-0-6

マークが甘くなれば逃げ残り十分


レパードSは毎年、前走で条件戦を勝ち上がって参戦する馬が非常に多いレースです。そのため、どの馬も勢いがあり、上り調子の馬が集まりやすいです。こうした馬たちが一堂に会すると、「自分が引っ張ろう」「主導権は譲らない」と先行意識が高まり、ペースが上がりやすくなります。過去10年を見ても明確なスローペースだった年はほとんどありません。

新潟コースは最初のコーナーまでに良いポジションを取りたくて先行争いが熾烈になりやすく、バックストレッチに入ってからも極端にペースが緩むことがないため、なかなか息が入れづらい展開になりがちです。だからこそ、フロック(=まぐれの激走)が起こりづらく、本当に力のある馬が上位争いを演じます。

今年のメンバーを見ると、何が何でも行きたいのはブルーサンで、それを巡ってロジアデレードやメイショウフウドウ、ピュアキアンあたりが2番手候補でしょう。人気を集めそうなミッキーファイト、ジーサイクロン、ソニックスターあたりはその先行集団を見ながらの中団前目といった隊列が予想されます。

こういった展開になると、上位人気たちにお誂え向きの流れとなって堅い決着になる可能性は高そうですが、昨年の決着を少し教訓に考えたいところです。昨年は前半5F通過が60秒5と速かったにもかかわらず、先行していた馬同士の決着となりました。ペースを考えれば、前が止まって差し競馬になるはずが、最後まで前の馬が止まりませんでした。改めて、新潟コースは前が残りやすいという認識を持ちました。

そう、穴パターンとしては『展開が速くても前が止まらない』というケースです。

そこで僕が注目しているのは徹底逃げ予定のブルーサン(牡3歳)です。この馬は典型的な逃げ馬で、型に嵌れば持ち味を発揮する一方、自分のリズムで運べないとサッパリというキャラ。いわゆるピンパータイプですが、ここはピンの可能性があります。

前走の古馬相手の重賞プロキオンSでは、古馬のダート路線でも怪物と言われるヤマニンウルスが持ったまま捲りを決めたレースで、これは逃げ馬には厳しい展開となりました。相手が歴戦の古馬だったため、14着大敗もやむなしです。

しかし、その大敗により、他馬のマークが少し甘くなる可能性があります。逃げ馬にとっては最も乗りやすい状況です。今回は石橋脩騎手に乗り替わりますが、彼は過去に一度騎乗経験があり、馬のことをよく理解しているでしょう。非常に気楽な立場だけに、一発の期待が持てます。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは8/3(土)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『レパードステークス・GⅢ』
『エルムステークス・GⅢ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




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