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【アイビスSD2024予想】スピード自慢が勢揃い!過去の傾向・注目データ&サイン馬券は?カルストンライトオで制した大西直宏の注目馬は?



アイビスサマーダッシュ2024予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・アイビスサマーダッシュの過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。 今週は『アイビスサマーダッシュ・GⅢ』『クイーンステークス・GⅢ』の重賞が行われますね。

大西直宏さんもカルストンライトオで2勝している注目のアイビスサマーダッシュは、馬も騎手も新たな顔ぶれが揃い、特に牝馬の出走が目立っています。有力馬が五指に余り、非常に難解な一戦となりそうです。もちろん、このレースは枠順は重要な要素ですが、それ以外のポイントもしっかりとチェックしておきましょう。




アイビスサマーダッシュ2024予想
出走馬/枠順確定
<7/26(金)更新>


アイビスサマーダッシュ (GⅢ)
7/28(日) 新潟芝1000m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1リプレーザ牡658幸英明
2ショウナンマッハセ557石橋脩
3ロードベイリーフ牡757和田竜二
4ジャスパークローネ牡558団野大成
5マウンテンムスメ牝655藤田菜七子
6クムシラコ牡657内田博幸
7ハギノメーテル牝555藤懸貴志
8マイヨアポア牝655石川裕紀人
9グレイトゲイナー牡757笹川翼
10ファイアダンサー牝655戸崎圭太
11アビッグチア牝655丸山元気
12ウイングレイテスト牡759松岡正海
13チェイスザドリーム牝555坂井瑠星
14デュアリスト牡657小沢大仁
15モズメイメイ牝455国分恭介
16ディヴィナシオン牡757松山弘平
17テイエムスパーダ牝557酒井学
18メディーヴァル牡657小崎綾也





アイビスサマーダッシュ2024予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<7/21(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、アイビスサマーダッシュ2024に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:北九州記念3着

モズメイメイ


音無厩舎(栗東)
国分恭騎手予定
戦績:4-0-2-7

前走前まで6戦連続で二桁着順が続き、典型的な早熟馬と思われていたが、4歳夏に突然の復活走を遂げた。その激走は、フロッではなく、中団からの差し込みというスタイルで、大きな驚きをもたらした。厩舎関係者も「完全に終わった馬だと思っていたからビックリ」と目を丸くするのだから、嬉しい誤算だろう。来年の2月に定年となる指揮官としても、残りの半年で完全燃焼する構え。

【WORLD分析班チェック】
千直は初参戦も、スピード性能は随一

3歳の葵Sでは反則級のロケットスタートで主導権を奪い、そのまま後続を完封。同厩舎・同馬主の快速馬モズスーパーフレアの後継者と呼ばれたほどの素材。千直であのスタートが切れれば、大きなアドバンテージになるのは間違いない。




前走:函館スプリントS2着

ウイングレイテスト


畠山厩舎(美浦)
松岡騎手予定
戦績:4-8-5-18

7歳になって初めてスプリント戦に出走し、2着に好走。しかも59キロを背負ってのものだから価値が高い。新境地を開拓したこの馬が、更に距離を縮めて千直に参戦する。「行きっぷりの良い馬だから、折り合いを気にせずガンガン行ける短いところが合っていたみたい。馬群で脚を溜めれるので、千直も合いそう」とのことで、厩舎は楽しみを口にする。ここの結果次第では、サマースプリントシリーズ制覇も視野にあるようだ。

【WORLD分析班チェック】
1週前はウッドで1番時計をマーク

松岡を背に美浦ウッドで5ハロン63秒2-11秒3の1番時計をマーク。四肢の伸びが良く、迫力満点のフットワークで「息遣いも良く、体調は高いレベルで維持している」とジョッキーも満足げ。




前走:韋駄天S2着

マウンテンムスメ


天間厩舎(美浦)
藤田菜騎手予定
戦績:4-6-1-19

今年の2月末に定年を迎えた中野栄厩舎から天間厩舎に転厩し、その初戦となった韋駄天Sで2着に健闘。中野栄厩舎からの転厩といえば、宝塚記念を制したブローザホーンが思い出され、無理使いせずに転厩した馬は余力も十分で、新天地でも活躍している。オープン入り後、千直で勝ち星はないものの、OP特別で2度の2着(いずれも3枠5番)があるように適性は高い。初速の速さはここでも上位を争う。

【WORLD分析班チェック】
結婚後の初の重賞参戦!

前走は「菜七子がうまく乗ってくれた。もちろん今回も菜七子で行きますよ」と指揮官。藤田菜は10日に結婚を発表し、14日の競馬で勝利を手にしたが、今度は結婚後初の重賞勝ちを目指す。


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北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!


アイビスSD2024予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<7/25(木)更新>

スタッフ
吉田

サイン派のスタッフ吉田がデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
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  • 今年も出走予定のアノ馬の意味は?

(7月25日)
前回は「トキメキ」をサイン馬に指名したが『引退』が確定。年齢的に今年がラストと思っていただけに残念である。ただこのアイビスSDには近年、 外国人騎手が参戦した場合には、本人及び両隣に位置した馬にも要注意のサインがあった。しかし、今のところは外国人騎手の参戦予定はない。

しかし、今年は異例の地方所属騎手が参戦予定。それが大井所属の笹川翼騎手。森厩舎の「グレイトゲイナー」に騎乗する予定だ。ならば異例のケースを利用しない手はない。「グレイトゲイナー」をサイン馬に指名し、特にレース当日は両隣に注意したい。

(7月20日)
それでは簡単に中京記念のサイン回顧をお話しよう。勝ったのは5番人気横山典騎乗の「②アルナシーム」。2着は1番人気杉原騎乗の「⑥エピファニー」。3着は2番人気西村淳騎乗の「⑦エルトンバローズ」だった。

サイン的には、サイン馬①テーオーシリウスと③セルバーグに挟まれる形になった②アルナシームの勝利と見事勝馬を導いた。レースでもサイン馬2頭がハイペースで逃げる形になったが馬券には絡めず。残念ながら今回はサイン的に勝馬のみとなった。次回にご期待願いたい。

さて、話を戻して今年で24回目を迎える「アイビスSD」。夏の風物詩ともいえる新潟1000m直線重賞レース。過去のレース結果を見ると連覇した馬やリピーターが多いレースとも言えそうだ。そして、新潟千直特有の外枠有利の傾向は開設時から大きく変わっていない。今回もフルゲートは間違いなく激戦が予想される。

さて、昨年もお伝えしたがサイン的に攻めたいもののココは強調材料が乏しいレースだが、今年も参戦予定の『トキメキ』の存在に再注目。過去「トキメキ」が参戦時には同馬からプラス左5頭目が2年連続で馬券に絡んでいた。しかし、昨年はサイン馬に指名しズバリ6番人気で2着に来た。元々、レース名称に使われている「アイビス」は新潟の県鳥「トキ」の英称である。

故に共通する「トキ」を持つ『トキメキ』の参戦には今年も意味があるはず。ならば当コラムでは『トキメキ』をサイン馬に指名しレース当日は対角位置、及び両隣には人気に関係なく注意が必要だろう。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・ならば異例のケースを利用しない手はない。「グレイトゲイナー」をサイン馬に指名し、特にレース当日は両隣に注意したい。




アイビスサマーダッシュ2024予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<7/24(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

アイビスサマーダッシュはWORLDにとってとても縁の深いレース。何といってもこのレースを2勝している大西直宏氏がアドバイザーであることが大きいですね。水曜は押さえておくべき3つのポイントをチェックしておきましょう。


アイビスサマーダッシュ2024データ
最初に押さえておきたい3つのポイント!

  • ①とにかく牝馬が強いレースで、過去に57キロ以上のVナシ

  • ②この条件は意外とクラスの壁が低い!?

  • ③定番中の定番だが、やはり枠は外が断然有利!

①とにかく牝馬が強いレースで、過去に57キロ以上のVナシ



千直ではスタートダッシュが重要なファクターのひとつです。斤量が重いと自然とダッシュ力は鈍るもので、過去の上位入線馬の結果からもハッキリと「軽い馬有利、重い馬不利」がデータに表れています。



◆斤量別集計
-----------------------------------
斤量 着別度数
-----------------------------------
49.5~51kg 3- 3- 2- 6/ 14
51.5~53kg 0- 0- 3- 11/ 14
53.5~55kg 13- 8- 9-114/144
55.5~57kg 7- 12- 9-154/182
57.5~59kg 0- 0- 0- 10/ 10
----------------------------------



斤量が軽いという点からも、牡馬よりも牝馬が優勢。過去10年で牝馬が7勝を挙げ、とりわけ3歳牝馬(51キロ)は3度の優勝含めて8度も馬券圏内入りというデータが出ています。今年は3歳牝馬の出走はないですが、傾向からも牝馬は無視できません。

牡馬で評価を下げたいのは、斤量を背負う実績馬。このレースは57キロ以上を背負った馬が勝利したことは一度もないことから、59キロを背負うウイングレイテスト、58キロを背負うジャスパークローネとリプレーザには不利なデータとなります。



②この条件は意外とクラスの壁が低い!?



千直の特徴のひとつとして、芝1200m戦などに比べると「クラスの壁が低い」ことが挙げられます。

通常は重賞ともなると、格下(条件馬)が格上挑戦してきた場合、別定戦だと相当厳しいレースを強いられますが、このコースでは意外と格下馬が好走するケースが多かったりします。それはクラスの壁よりも千直適性のほうが重要度が高いからに他なりません。

事実、3年前の3着馬バカラクイーンも、5年前の2着馬カッパツハッチも、更に言えば17年優勝のラインミーティア、15年2着シンボリディスコ、13年3着リトルゲルダ、10年勝ち馬ケイティラブや、06年のレースを制したサチノスイーティーなどは条件馬が格上挑戦で結果を出しています。

ちなみに、06年に大西直宏氏が騎乗して2着となったマリンフェスタも、1000万条件(現2勝クラス)と2階級も下の条件馬でしたね。



③定番中の定番だが、やはり枠は外が断然有利!



千直が外枠有利なのはもう競馬ファンなら常識中の常識ですが、開幕週のアイビスサマーダッシュにおいてもその傾向は顕著。このレースが開催場替わりの開幕週で行われるようになった2007年以降の集計は次の通り。



◆枠番別集計
------------------------------------------
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
------------------------------------------
1枠 0- 0- 3-28/31 0.0% 0.0% 9.7%
2枠 3- 2- 3-23/31 9.7% 16.1% 25.8%
3枠 0- 1- 1-29/31 0.0% 3.2% 6.5%
4枠 1- 1- 0-32/34 2.9% 5.9% 5.9%
5枠 2- 2- 1-29/34 5.9% 11.8% 14.7%
6枠 1- 4- 3-26/34 2.9% 14.7% 23.5%
7枠 3- 2- 5-34/44 6.8% 11.4% 22.7%
8枠 7- 5- 1-31/44 15.9% 27.3% 29.5%
------------------------------------------



見ての通りに外枠が優勢で、とりわけ8枠の勝率・連対率は飛び抜けています。

ただ、3年前は1枠1番だった14番人気バカラクイーンが“無人”の内ラチ沿いを逃げて3着に粘ったように、開幕週の馬場だと内外にそこまで差がないため、近年は内枠の馬は内ラチ沿いに進路を取る馬も増えてきています。

能力のある馬であれば内枠からでも好走例があり、必ずしも外が絶対有利と考えなくても良くなってきている点は注意しましょう。



アイビスサマーダッシュ2024予想
『前走時の情報チェック馬』
<7/25(木)更新>



分析班
水谷

重賞などの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

チェイスザドリーム

矢作厩舎(栗東)
坂井瑠騎手予定
戦績:6-3-0-9

【前走】 韋駄天S1着

【芝の適性高い】
前走時の情報・・・ 「稽古の動きは良くなってる。今回は距離を求めての芝挑戦。正直適性は分からないけど、外枠にでも入ってくれればそれなりに走れそう。芝スタートのコースでダッシュ力は見せてるので、この条件でもスピード負けはしないと思う」

★今回の見所ポイント
→理想は外枠引き
→坂井瑠とは⑭⑥⑧④⑤着



前走情報チェック馬②

テイエムスパーダ
木原厩舎(美浦)
酒井学騎手予定
戦績:5-1-0-13

【前走】 北九州記念18着

【斤量が課題】
前走時の情報・・・ 「前走(高松宮記念)はスタートの出遅れに尽きる。今回は何が何でもハナに行くつもり。このコースでの日本レコードホルダーではあるが、あの時は斤量にも恵まれた。舐められて楽に逃がしてもらえたら残り目もあるかも…」

★今回の見所ポイント
→ピンかパーのタイプゆえ常に警戒
→外枠引いて逃げ叶えば注意



前走情報チェック馬③

ファイアダンサー
鈴木慎厩舎(美浦)
戸崎騎手予定
戦績:4-5-4-17

【前走】 韋駄天S3着

【昨年1番人気】
前走時の情報・・・ 「前走(モルガナイトS)は展開、馬場が不向きも、プラス6キロ以上に馬体に余裕もあった感じ。そこを叩いてここを目標に大分気合が乗ってきた。外枠じゃなくても真ん中あたりの枠を引ければ通用すると思う。アイビスSDは開幕週で時計が速いからどうかも、時計の掛かる千直はベストです」

★今回の見所ポイント
→雨で時計が掛かればベスト
→枠は不問で終いに賭ける




アイビスサマーダッシュ2024予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<7/26(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

マイヨアポア

和田厩舎(美浦)
石川騎手
戦績:4-4-4-8

55キロは有利、巻き返しの態勢は整った!


アイビスサマーダッシュは、現役時代にカルストンライトオで2回優勝した思い出深いレースです。また、手前味噌ながら、2001年にこの千直コースが誕生して初めて行なわれたレースも、実は僕が勝っているんです。そういった事もあり、千直には非常に思い入れがあります。

カルストンライトオがレコードを出した時、アイビスサマーダッシュが8週開催時の終盤6週目の馬場が荒れていた時に出たレコードです。そのレコードが現在も破られずに残っているのは、非常に価値があると思います。

その点、今のアイビスサマーダッシュは夏の開幕週で時計が出やすい条件なので、いつレコードが塗り替えられてもおかしくありません。過去に57キロ以上の斤量を背負った馬が勝利したことがない点や、軽量の牝馬が活躍しやすい点が、このレースの特徴ですね。記録が破られるのは寂しいですが、新たなスピードスターの登場も期待している自分もいます。

今年は斤量面で有利な3歳馬(特に牝馬)の出走がありません。斤量は55キロが一番軽い設定で、最も重いのは59キロです。

実績最上位のウイングレイテスト(牡7歳)は初めての千直で、59キロを背負います。おそらくこの馬が人気を集めそうですが、僕の経験上は簡単には克服できない条件だと思います。また、58キロを背負うジャスパークローネ(牡5歳)も、斤量が重くなると出脚が鈍くなる傾向が見られます。

これらを考慮すると、55キロで出走できる馬が有利になると思います。なかでも、近走で千直にこだわって使っているマイヨアポア(牝6歳)が気になります。

同馬の母エバーローズは千直で3戦3勝という成績を残しました。初めて千直を走った時に54秒0という速いタイムをマークし、レコードを更新できる素材かもしれないと感じました。その娘であるマイヨアポアも、この条件に高い適性を感じます。

この馬が千直2戦目に記録した「54秒7」という走破タイムは、今回のメンバーで2位の持ちタイム(1位は「54秒6」のロードベイリーフ)であり、単純な時計比較でも上位候補です。しかも当時、二桁馬番の馬が上位を独占した中で、3枠5番という不利な条件を克服しての突き抜けでした。

オープン入り後の2戦は結果が出ていませんが、ルミエールオータムダッシュ(10月29日)は極端な道悪馬場が影響し、前走の韋駄天S(5月19日)は半年ぶりのレースで調整不足、12キロ増でデビュー以来の最高体重でした。

今回は中間の調整過程も良好で、本領発揮が期待できます。後方から差し込みを狙うタイプだけに、枠順にも左右されないのが強みです。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは7/27(土)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『アイビスサマーダッシュ・GⅢ』
『クイーンステークス・GⅢ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

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