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【阪神JF2021予想】昨年は万馬券的中!大混戦を制して今年2歳女王に輝く馬は!?



阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。

今週からは2歳G1が3週続きます。情報が直結しやすい2歳戦はWORLDにとっても得意なレースですので楽しみですね。第一弾は牝馬のマイル戦・阪神JFです。昨年はこのレースからソダシとサトノレイナスがワンツーを決めて、そのまま桜花賞までライバル関係が続きました。いつも言われますが、桜花賞戦線はもうこの時期から全て繋がっていますので、来年のことも意識しつつ検討していきたいと思います。


【阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想】
最新更新12/10(金)
見た目地味な馬に注目!ラストワン穴馬

【12/8更新】過去の傾向から好走馬をあぶり出す
阪神ジュベナイルフィリーズのマル特データ&オススメ馬!詳細はコチラ⇒


【12/9更新】 JCはコントレイル、オーソリティがワンツー決着!先週もテーオーケインズを一番手推奨!
調教マル特ホース2頭はコチラ⇒


【12/10更新】 JCはサンレイポケット(単勝70.5倍の10番人気)が4着好走!
ラストワン穴馬はコチラ⇒

阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
出走馬/枠順確定
<12/10(金)更新>


阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅢ)
12/12(日) 阪神芝1600m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1ナムラクレア牝254浜中俊
2ナムラリコリス牝254泉谷楓真
3ヒノクニ牝254長岡禎仁
4トーホウラビアン牝254太宰啓介
5スタティスティクス牝254和田竜二
6タナザウィング牝254国分恭介
7キミワクイーン牝254内田博幸
8ステルナティーア牝254ルメール
9シークルーズ牝254岩田望来
10サークルオブライフ牝254Mデムーロ
11ラブリイユアアイズ牝254団野大成
12アネゴハダ牝254幸英明
13ウォーターナビレラ牝254武豊
14サク牝254酒井学
15ダークペイジ牝254横山和生
16ベルクレスタ牝254松山弘平
17ナミュール牝254Cデムーロ
18パーソナルハイ牝254藤岡康太





阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<12/5(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、阪神ジュベナイルフィリーズ2021に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:サウジアラビアRC2着

ステルナティーア


木村厩舎(美浦)
ルメール騎手予定
戦績:1-1-0-0

牡馬混合のサウジアラビアロイヤルCに出走し、ノーザンFが『来年のダービー候補』と期待するコマンドライン相手に互角の走りを披露。敗れたとはいえ、アノ馬に半馬身差まで詰め寄った走りは評価でき、いかにもキレがあって回転の速いフットワークからも能力の高さが随所に垣間見れた。

ここ2戦で騎乗した福永騎手が香港遠征で不在のため、ルメール騎手に乗り替わり。木村厩舎&ルメールはこれまでも何度もコンビを組んで結果を出しているし、ルメールへのスイッチで更に期待度がアップする。そのルメールは阪神JFで過去10年で4戦2勝、2着1回。連対率75%の好成績を誇る。

【WORLD分析班チェック】
全兄ステルヴィオも2歳時は朝日杯FSに出走して同舞台2着に好走

「走り方は兄ステルヴィオにそっくり」というのは厩舎でも何度も言われており、確かに脚を伸ばして走る走法は兄に瓜二つ。それでいて軽やかに脚が回るためにいかにもスピード馬場に強い印象だ。ここ2戦は超スローの展開だったため全体の走破タイムは平凡だが、これはペースアップすればさらに良さが生きるだろう。阪神への輸送さえ無事にクリアできれば有力候補になること間違いナシ。




前走:アルテミスS1着

サークルオブライフ


国枝厩舎(美浦)
Mデムーロ騎手予定
戦績:2-0-1-0

昨年のサトノレイナス&アカイトリノムスメに続いて、今年も国枝厩舎が存在感を見せている。7番人気と低評価ながらアルテミスSを制して、一躍2歳女王候補に浮上してきた。美浦所属でも関西遠征で多くの実績を持っている厩舎だけにこの馬からも目が離せない。

初戦はイクイノックス(東スポ杯快勝)の3着に敗れたが、後から思えば相手が悪かっただけ。国枝厩舎はアパパネ、アーモンドアイ、アカイトリノムスメなど、新馬で負けて2戦目にガラっと一変することが多く、この馬も例に倣っての変身ぶりだ。前走のアルテミスSは前につけたベルクレスタ、シゲルイワイザケをあっさり交わしてV。前有利の展開を後方から外をまわって差し切った内容は高く評価できる。「33秒台の上がりを使えたのは収穫だった。これなら向こうの舞台(阪神1600m)も合いそうだね」と厩舎も楽しみを持っている。

【WORLD分析班チェック】
国枝厩舎と言えば「ノーザン&天栄」がお決まりだが、非ノーザンなのがどうか

サークルオブライフはエピファネイア産駒であるものの、生産は千代田牧場でオーナーも個人馬主。国枝厩舎の走る馬はほとんどがノーザンF&天栄外厩を利用する馬なので、そのパターンでない馬でどこまで上積みを見込めるかは未知。2歳戦ならば完成度だけでこなせてしまうものなので、あまり出身を気にしすぎる必要もないかもしれないが…。




前走:赤松賞1着

ナミュール


高野厩舎(栗東)
Cデムーロ騎手予定
戦績:2-0-0-0

赤松賞は古くから阪神JFの最良のステップレースのひとつとして知られるが、そこを快勝して2連勝を決めたのが関西馬ナミュール。新馬戦に続いて出色の上がり33秒0という末脚で快勝した。

「新馬戦はいくら超スローペースでも、ラスト2F10秒8-10秒7はなかなか見ない数字。これを差し切ったんだから価値は高い。そして前走の赤松賞も逃げ切り態勢に入っていたパーソナルハイを差し切るんだから相当走るね。上り勝負になれば阪神JFもこの馬の出番じゃないかな」とここへきて評価はうなぎ上り。ハービンジャー産駒でこれだけの末脚を使える馬も珍しく、代表産駒であるディアドラやノームコアと同じくらいの素質を秘めているかもしれない。

【WORLD分析班チェック】
鞍上には短期免許を取得したばかりのCデムーロ騎手が決定

如何にもノーザンF主導という鞍上采配。川田が香港遠征でいないのは分かるが、前走で勝った三浦をそのまま乗せずに、Cデムーロを起用するのはミエミエの勝負気配。Cデムーロとしてみれば重賞(特にGⅠ)を勝つために来日しているのだから、ここはメイチ騎乗になるだろう。3年前のダノンファンタジーの時と同じムードが漂う。


WORLD
北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも、前走で重賞を制しているウォーターナビレラ、ナムラリコリス、さらに他にも高い素質を秘めていそうな馬も多く楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!




阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<12/8(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

今週からは3週連続で2歳GⅠが行われます。2歳戦はデータが少ないですが、その少ないキャリアの数字の比較よりも、どちらかと言えば陣営の目標設定や来春を視野に入れた思惑などがとても大事になります。要するに、攻略するためには『関係者情報が必要不可欠』ということですね。

さて、水曜段階では大まかなイメージを掴むために、阪神JFの過去傾向をまとめておきます。だいたい次の4つのポイントを押さえておけばレースイメージが掴めるはずですので是非チェックしておいてください。


阪神ジュベナイルフィリーズ2021データ
最初に押さえておきたい4つのポイント!

  • ①例年“社台系クラブの運動会”と言われ今年も強力布陣

  • ②坂&マイルの実績を持った馬を狙うのがセオリー中のセオリー

  • ③同日の香港国際競走とあわせて有力騎手の乗り替わりが発生

  • ④意外にも阪神JFは厩舎のリピート率が高いことで知られる

①例年“社台系クラブの運動会”と言われ今年も強力布陣



社台系クラブ馬が連絡みしなかったのは過去10年でも14年と20年だけで、阪神JFは社台系クラブ馬から馬券を買えば“ほぼ当たる”という状況。特にノーザンF生産の期待馬は、2歳のうちから各レースで使い分けを行って賞金を加算し、桜花賞までのローテを早々に確立させているのがほとんど。

そして今年の阪神JFも各クラブから強力な布陣が敷かれていて、これらはいずれも上位人気が予想される。

・ステルナティーア(サンデーR)
・ベルクレスタ(サンデーR)
・ナミュール(キャロット)
・スタティステイクス(社台RH)


特にステルナティーアにルメールを、ナミュールにCデムーロを配置していることからも、ノーザンサイドのこのレースへの本気度が窺えるだろう。



②坂&マイルの実績を持った馬を狙うのがセオリー中のセオリー



近年の阪神JFの攻略法は、次の2点をチェックすることから始まるのが一般的。

①「坂コースでの実績(2着以内)」
②「マイル以上の実績(2着以内)」


今年のメンバーでは①②をどちらもクリアしているのが非常に多く、クラス別に分けていくと次のようになる。

■重賞
サークルオブライフ(アレテミスS①着)
ベルクレスタ(アルテミスS②着)
ステナティーア(サウジアラビアRC②着)

■1勝特別
ナミュール(赤松賞①着
ウォーターナビレラ(サフラン賞①着)
パーソナルハイ(赤松賞②着)
ルージュラテール(白菊賞①着)
サウンドビバーチェ(白菊賞②着)

■新馬・未勝利
エンタングルメント(新馬①着)
シークルーズ(新馬①着)
スプリットザシー(新馬①着)
タナザウィング(新馬①着)
サク(新馬①着)
スタティステイクス(未勝利①着)



例年はもっとローカルや短距離からの参戦組が多いが、今年は京都競馬場の改修工事によって阪神と中京開催が多かったため、坂コースの経験馬が多くなっている。その中でもやはり信頼度が高いのが東京芝1600mで行われたアルテミスSとサウジアラビアRCの上位馬だろう。

なお、ファンタジーSも直前のステップレースではあるが、このレースは1400mで行われるため昔からあまり本番に直結しない。



③同日の香港国際競走とあわせて有力騎手の乗り替わりが発生



これも毎年のことだが、阪神JFで大きなポイントとなるのが『ジョッキー』。というのも、同日に香港国際競走が行われるため、多くの有力騎手が遠征して乗り替わりが多数発生しやすい。

この乗り替わりによる影響がどの程度のものかや、乗り替わることを分かった上でいつから代わりの騎手を確保していたかなどの厩舎の準備について舞台裏の動きを把握しておくことが重要だ。

今年の香港遠征の騎手は

・川田
・福永

福永はステルナティーアの主戦を務めていて今回はルメールが騎乗。川田はスプリットザシーの新馬勝ち、ナミュールの新馬勝ち、ルージュラテールの未勝利勝ちに騎乗しており、本来ならナミュールに乗るのが妥当なところだが、今回は短期免許で来日中のCデムーロが騎乗する。

これらの有力ジョッキーが不在になることは予め分かっていたことなので、ステルナティーアやナミュールの両陣営は早い段階から有力確保に動いていた。



④意外にも阪神JFは厩舎のリピート率が高いことで知られる



2歳限定戦なので、リピーターと言っても馬ではなく『厩舎』のこと。かつてこのレースは同じ厩舎が上位に食い込むことが多くあった。最も代表的だったのが既に定年解散した松田博厩舎(栗東)だ。

■松田博厩舎の阪神JF
07年 レーヴダムール   ②着
08年 ブエナビスタ    ①着
09年 ベストクルーズ   ③着
10年 レーヴディソール  ①着
11年 ジョワドヴィーヴル ①着
13年 ハープスター    ③着

松田博厩舎が毎年のように活躍馬を送り込んで安定した結果を残した手腕は見事という他ない。ここまでの実績を残せたのも偶然強い馬がいただけではなく、デビュー前から2歳G1を獲ることを目標に仕上げてた厩舎のノウハウがあったからこそ。

松田博厩舎以外にも例は多数ある。06年~08年の角居厩舎(ウオッカ①着、トールポピー①着、ミクロコスモス③着)や、08年ダノンベルベール②着の経験を活かして、09年アパパネ、昨年サトノレイナスで②着した国枝厩舎、そして13~14年をローブティサージュ、レッドリヴェールで連覇した須貝厩舎は昨年ソダシで3度目の優勝を果たした。

つまり、2歳のG1と言うのは厩舎サイドが

「デビュー前から暮れのG1を狙って始動していたか」
「いつの時点で賞金加算をさせるつもりだったか」
「本番までのローテーションをどうするか」
「騎乗するジョッキーをどの時点で確保するか」


をシッカリと戦略を立てていたかどうかに尽き、陣営の意図がハッキリと反映されるG1と言えるだろう(=それゆえ、デビュー前からの厩舎情報を細かに把握しているWORLDが最も得意とするレースのひとつである)。





阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
『調教マル特ホース』
<12/9(木)更新>



木曜は過去の傾向から阪神ジュベナイルフィリーズの調教パターン・好調教馬を取り上げたいと思います。年に2度、重賞が行われる福島芝2000mの舞台。過去10回の追い切りパターンからは意外な傾向が浮かび上がってきました。

●阪神ジュベナイルFの調教メソッドはとにかく多いウッド追い

近年の好走馬を見てもわかる通り、将来の活躍馬を多数輩出している一戦。年によって出走枠は抽選による争いも見受けられるが、距離適性がハッキリしない中での使われることからなのか、必然的にハイペースになりやすい。

そこで求められる調教パターンとしてはコース追い、特にウッドでの追い切りの比重が高い。タフな流れに保てる心肺機能と差し決着の中で脚を溜められる操作性が必要になると仮定すると、ウッド追いが重要なのではないか。

過去10年の3着以内馬30頭を見てみる。直前が坂路追いだった馬は栗東坂路が11頭、美浦坂路が4頭(関東馬でありながら栗東で調整している馬も数頭)。これだけ見ると、坂路とコースは半々ではあり、どちらでもいいのかもしれないが、あくまで1週前にコースで追って、直前を坂路で済ませて、軽い調整に留める馬も多い。

1週前が栗東CWだった最終追い切り坂路組は6頭、同じく1週前が美浦南W→当週が坂路だった馬は3頭いた。他にも直前で美浦のポリトラックや芝コースだった場合でも1週前は南Wを使用しており、とにかくウッド追いを重視すべきではないかと考える。


調教マル特ホース①

ステルナティーア

木村厩舎(美浦)
ルメール騎手予定
戦績:1-1-0-0

・1週前&当週ともに上々の動き!

中8週で臨む今回は坂路とウッドを併用。週中は3週連続でウッド、週末に坂路で軽めというメニュー。特に1週前は雨風が強く、直前で他のコースに切り替えたり、翌日に追い切りを延期した馬もいたそうだが、併せ馬で軽快な動きを披露。当週もまたも雨に見舞われる中、楽な手応えで併せた年長馬以上の動きをみせた。水分を含んだチップでも脚取りはかろやか。状態面に不安は感じられない。



調教マル特ホース②

ウォーターナビレラ

武幸厩舎(栗東)
武豊騎手予定
戦績:3-0-0-0

・1週前追いはCWコースで抜群!

中4週で追い切りは3本。本数自体は武幸四郎厩舎らしく少な目だが、牝馬ということ、1週前にビッシリ乗ったことから調整量は足りているだろう。その1週前は(美浦同様)悪天候の中、6Fの併せ馬。馬場の悪さをものともせず、馬なりで先着した内容は圧巻。ブレのない動きから完成度の高さを感じさせる。

他にも、キミワクイーン、サークルオブライフ、ダークペイジ、ラブリイユアアイズなどコースでハードに追われて好気配の馬が多いのはGⅠらしさを感じさせる。




阪神ジュベナイルフィリーズ2021予想
『下馬評は低いが妙味倍増!』
ラストワン・注目穴馬

<12/10(金)更新>


分析班
水谷

阪神の芝は先週からBコースに移った事で、内の傷んだ部分が仮柵でカバーされ、時計の出方はだいぶ速くなりました。しかし6回開催ともなると馬場の傷みの進行は早く、徐々に内を空けて通る競馬が増えてきます。日曜のメインの頃にはそうなっている可能性はありますね。よって枠順については大外枠でも不利にはならず、むしろ最内枠の方が競馬がしづらいかもしれません。

金曜の穴馬チョイスでは、【枠順】と【展開】から浮かび上がってきた馬を1頭プッシュしておきます。参考にして下さい。


下馬評低めの盲点注目馬

パーソナルハイ

矢作厩舎(栗東)
藤岡康騎手
戦績:1-2-0-1

【前走成績】
赤松賞(2着/6番人気)

○距離の融通性は高い

阪神JFはこのレースが距離短縮となる馬の好走パターンがかなり多い。過去に6頭の勝ち馬がいて、馬券圏内は9度もある。少しでも長い距離でスタミナを証明できていることは2歳戦で大きなアドバンテージになることを示唆する(これは2歳戦に限った話ではなく、1200mでも1600mでも「当該距離より長い距離の経験がある馬が有利」というのはGⅠでは常識)。

その意味で言えば、2000mの距離を2度走って②①着の成績があるパーソナルハイは注目すべき1頭だろう。矢作厩舎は若いうちから色々な条件を使って経験値を高めることが多いが、2000mの未勝利後は距離を短縮してマイルでも逃げ粘って②着しているように、距離の融通性はかなり高い。今年の有力馬は末脚自慢が多いだけに、前で運べるこの馬が展開を味方に付ければ粘り込みの穴候補になりそうだ。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは12/10(金)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)』
『中日新聞杯(GⅢ)』
『カペラS(GⅢ)』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

サイト内では、メンバー登録をしていただいている方限定で、レース前日夜から、有力馬の今回の裏話・中間の過程を網羅した『重賞有力馬事前情報』を、そして当日には『最終決断(推奨買い目)を、それぞれお送りしております。ぜひとも、馬券の参考になさってください!




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