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【フローラS】オークスへの切符をかけて!過去の傾向・注目データ&サイン馬券《最終更新》ダービーJの注目馬は?

フローラS2024予想
毎日3分読むだけで分かる!

  • ・週の始めは有力馬の特徴や戦績をチェック
  • ・意外なデータ満載の"サイン馬券"で浮かび上がる馬は?
  • ・フローラSの過去データを洗う!
  • ・中盤~週末は具体的な推奨馬を公開!

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北野シズカ

皆さん、こんにちは!WORLD競馬WEBで社台グループの情報を専門にしている北野シズカです。

桜花賞では阪神JFの上位2頭がそのまま入れ替わってワンツー。勢力図に大きな変動はありませんでした。それだけにオークスでは別路線からのライバル誕生が期待されます。トライアルから特に注目が集まりそうなのがこのフローラS。さっそく有力候補をチェックしていきます。




フローラS2024予想
出走馬/枠順確定
<4/19(金)更新>


フローラS (GⅡ)
4/21(日) 東京芝2000m


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1バロネッサ牝355津村明秀
2ニシノコイゴコロ牝355野中悠太郎
3ラヴァンダ牝355岩田望来
4エルフストラック牝355横山和生
5メアヴィア牝355田辺裕信
6トロピカルティー牝355戸崎圭太
7コスモディナー牝355松岡正海
8アドマイヤベル牝355横山武史
9サンセットビュー牝355三浦皇成
10マルコタージュ牝355菅原明良
11ユキワリザクラ牝355鮫島克駿
12コンテソレーラ牝355吉田豊
13カニキュル牝355北村宏司
14クリスマスパレード牝355石川裕紀人





フローラS2024予想
有力馬紹介&WORLD事前チェック
<4/14(日)更新>


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北野シズカ

まず最初に、フローラS2024に出走予定の馬の中から、上位人気に支持されそうな馬について詳しく見ていきましょう。

前走時に「イイ状態で出走して勝ったのか」「実は、良くない状態だったのか」「関係者は自信があったのか・なかったのか」など。スポーツ紙・専門紙ではあまり取り上げられませんが、大事なポイントになりますよ!


前走:水仙賞1着

クリスマスパレード


加藤士厩舎(美浦)
石川騎手予定
戦績:2-0-0-0

2000m→2200mで新馬特別を連勝。水仙賞は少頭数とはいえ、牡馬相手に完勝だった。姉ミスヨコハマは短距離路線で走っているが、この馬はキタサンブラックを父に持ちスタミナ型に出たようだ。早くから「スタミナには自信がある」という話で、オークスを視野に入れてきた。加藤士厩舎は桜花賞はコラソンビート、皐月賞はコスモキュランダとクラシックに馬を送り込んで、厩舎としてもとても充実している。スタッフも「オークス切符はなんとしても取りたい!」と気合満点だ。

【WORLD分析班チェック】
石川もクラシックに意欲

石川のオークス出走というと、20年のインターミッション、21年のスライリーがある。それらはあくまでも参加賞程度の馬だったが、この馬は勝ち方次第では主役級の可能性もあり本人もかなり力が入っている。




前走:未勝利1着

バロネッサ


田中博厩舎(美浦)
津村騎手予定
戦績:1-1-1-0

兄に一昨年のホープフルS優勝のドゥラエレーデを持つ良血馬。勝ち上がりまで3戦を要したが、秘めるポテンシャルはかなり高い。ゲートが不安定なため、現状は中山よりも挽回の利く東京向き。前走で騎乗したルメールも「2000mまで大丈夫」とお墨付きを与えており、この舞台で権利獲りの期待が大きい。ドバイでの怪我さえなければルメールが乗っていた馬であり、代打としてお鉢が回ってきた津村としても勝ちにこだわる騎乗を見せるだろう。

【WORLD分析班チェック】
キャロットFが本気!?

桜花賞はサンデーRが4頭出しをしていたが、キャロットは桜花賞に出走馬を送り込めなかった。それもあって「オークストライアルでは結果が欲しい」とクラブも本気度が高いようだ。




前走:フリージア賞2着

アドマイヤベル


加藤征厩舎(美浦)
横山武騎手予定
戦績:1-1-1-0

これも2000mの特別戦に2度参戦し、いかにも“オークスを狙っている”という使い方。牡馬の強力馬相手だったこともあり勝ち切れなかったのは仕方ないが、2走前はアーバンシック(京成杯2着)、前走はマーシャルポイント(青葉賞でも人気が予想)と相手が悪かったが、それらを相手に差のない競馬をしているのだから牝馬同士なら上位に扱える。初年度から活躍馬を多く輩出するスワーヴリチャードだが、ここからオークスの新星が誕生なるか!?

【WORLD分析班チェック】
横山武も樫パートナーを確定するか

桜花賞まではコラソンビートとコンビを組んだ横山武だが、2400mは距離が長い同馬に替わるパートナーを探しているところ。この馬で権利を獲って本番へ、が本人の青写真だろう。


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北野シズカ

まずは1週前段階での注目馬3頭を紹介しました。ココで紹介した以外にも 魅力的な馬も多く、楽しみなメンバー構成になりそうです。水曜日以降は過去のデータや、週中の情報に基づいた注目馬をピックアップしていきましょう!



フローラS (GⅡ)
2024/4/21(日) 東京芝2000m


馬名 性齢 斤量 騎手
アドマイヤベル牝355横山武
エルフストラック牝355横山和
カニキュル牝355北村宏
クリスマスパレード牝355石川裕
コスモディナー牝355松岡
コンテソレーラ牝355吉田豊
サンセットビュー牝355三浦
トロピカルティー牝355戸崎
ニシノコイゴコロ牝355野中
バロネッサ牝355津村
マルコタージュ牝355菅原明
メアヴィア牝355田辺
ユキワリザクラ牝355鮫島駿
ラヴァンダ牝355岩田望



フローラS2024予想
知ってそうで知らなかったサイン馬券
<4/18(木)更新>

今回もデータや時事ネタにまつわるサイン馬券をご紹介します。

競馬ファンなら、これまでにもレースが終わってみたら『実はそうだったのか!』と隠れたサインやジンクスに気付いた経験はあるのでは?

そのままマル乗りするかどうかは別にしても、こんなデータやジンクスも知っておいて損はないハズです。
ぜひ最後までご覧下さい!


信じるか信じないかはアナタ次第?
意外なデータ満載の"サイン馬券"をチェック!

  • 例年注目しているレース名に関係するモノとは?

(4月18日)
今週は一旦、GIはお休みになるが週末3重賞が組まれている。前回は花絡みに注目したがこの開催のJRA系のイベントは京都開催がメインとなり、東京でのイベント絡みのゲストは少ない。唯一、絡んだのが声優のLynnさん。数多くのアニメ作品に出演しているが競馬絡みはウマ娘・プリティーダービーの「マルゼンスキー」役だろう。

昭和の名馬ということで若い競馬ファンは競馬ゲームの「ダビスタ」やアニメ「ウマ娘」で知った方も多いハズ。70年代に今では当たり前のマル外。当時としては珍しく母馬が国外で種牡馬と交配され子馬を日本で産んだ場合、当時は「持込馬」とされ、日本のクラシック始め八大競争に出走ができなかった。

「マルゼンスキー」は戦歴8戦8勝し種牡馬としても大成した。話はLynnさんに戻るが近年、競馬絡みの仕事も多く、GI開催になると競馬週刊誌「ギャロップ」でコラムを執筆している。今週末には東京競馬場でのトークイベントに登壇する。ウマ娘のアニメ中でのマルゼンスキーは赤いスポーツカーに乗っている。非常に単純だが素直に赤い枠、「3枠」に注目したい。

(4月14日)
それでは簡単にの皐月賞のサイン回顧をお話しよう。勝ったのは2番人気戸崎騎乗の「⑬ジャスティンミラノ」。2着は7番人気モレイラ騎乗の「⑫コスモキュランダ」。3着は3番人気川田騎乗の「⑧ジャンタルマンタル」だった。残念ながら久しぶりの牝馬による皐月賞制覇はお預けとなった。

サイン的には勝馬がサイン馬⑭番の隣だったぐらい。大荒れとはならなかったが上位に来た馬たちは戦前不安ネタが多かった馬同士での決着だけに肩透かしを食らった感じだ。

さて話を戻して今年で59回目を迎える「フローロS」。やはり、GIレースではないだけにサインのヒントは例年多くない。出目リンクなどはあるものの表に出した途端に継続がストップするだけに現在は多用しないでいる。

「フローラ」の意味は「花の女神」。やはり、花や植物絡みは大事にしたいところ。現状、花に関するような馬名は数頭いるがココでは「クリスマスパレード」に注目したい。馬名の由来は「ツツジ科エリカ属の常緑低木の品種名。母名より連想」。名前的に季節は異なるが最もしっくりくるのではないか。

ならば当レースでは「クリスマスパレード」をサイン馬に指名しレース当日は対角位置、両隣にも注意したい。(続く)

【以上から今年の気になる候補】
・ウマ娘のアニメ中でのマルゼンスキーは赤いスポーツカーに乗っている。非常に単純だが素直に赤い枠、「3枠」に注目したい。
・ならば当レースでは「クリスマスパレード」をサイン馬に指名しレース当日は対角位置、両隣にも注意したい。





フローラS2024予想
WORLD流!重賞的中テクニック
<4/17(水)更新>


分析班
水谷

こんにちは!データ分析担当の水谷です。

桜花賞は阪神JFの上位2頭がワンツー決着。マイル路線では勢力図に大きな変化はありませんでした。2冠目は距離が一気に伸びるだけに、別路線からの新星誕生がなるかが注目されます。フローラSはだいたい次の3つのポイントを押さえておけば最近の傾向が掴めるはずです。


フローラS2024データ
最初に押さえておきたい3つのポイント!

  • ①高速馬場でスローの上がり勝負が基本。最速上がり馬を狙うべし

  • ②馬体重は大きすぎず小さすぎず440~480㎏の中量級が好走多い

  • ③枠は内になればなるほどベター。できれば真ん中より内が欲しい

①高速馬場でスローの上がり勝負が基本。最速上がり馬を狙うべし



5月の東京開催と言えばNHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念と5週続けてG1が開催。上半期の盛り上がりが最高潮になる花形開催ゆえ、JRAとしてもこの開催のために絶好の馬場コンディションを用意する。

整備を終えたばかりの緑の絨毯には凸凹ひとつ見えず、当日に大雨でもない限り、今年もまず高速馬場で行われるはず。となれば重要視すべき要素は『持ち時計』『高速適性』『瞬発性能』ということになる。

一昨年こそ雨の中の競馬で2分台決着となったが、その前の5年間および昨年は走破タイム2分を切っていた。また、上り3Fを見ても、33秒台を使うような馬じゃないと勝負に加わるのは難しくなっている。

データを見ても上がり1~3位馬が勝てなかったのは2015年と2023年だけで、それ以外はすべて勝利。これは時計が高速化すればするほど傾向は顕著になっていて、展開を問わず決め手重視という考え方が通用する。



②馬体重は大きすぎず小さすぎず440~480㎏の中量級が好走多い



フローラSは馬体重の範囲によって好走しやすい傾向がある。ひと言でいえば「大型すぎてもダメ、小型すぎてもダメ」ということ。過去10年の体重別成績を分類すると一目瞭然だ。



440kg以下 【1.2.4.42】
440~480kg【7.7.6.78】←★
480㎏以上 【2.1.0.19】



スピードもスタミナも要求される府中の2000mだけに、この時期の牝馬で体がなすぎる馬は単純に完歩の大きさで見劣りして最後の600m弱の直線を乗り切ることができず、逆に大きすぎる馬はスピード面はあっても排気量ばかり大きすぎてガス欠を起こしやすいのが特徴。
馬体バランスの良い『中量級の馬』が圧倒的に有利という傾向が出ている。

今年は人気上位どころがやや大型タイプが多く、当日どんな馬体重で出てくるかに注目したい。馬体重は460キロ前後の中量級がこのレースでは理想的なのを覚えておこう。



③枠は内になればなるほどベター。できれば真ん中より内が欲しい



最後の要素は枠順。開幕週の絶好馬場ということで物理的に最短距離を通ったほうが有利なのは間違いない。それはデータにもハッキリと表れている。



【枠番別集計(過去10年)】
1枠 2- 1- 2-13/18←★
2枠 4- 2- 1-13/20←★
3枠 1- 2- 1-16/20←★
4枠 1- 2- 0-17/20←★

5枠 0- 0- 1-19/20
6枠 0- 2- 0-18/20
7枠 0- 0- 1-23/24
8枠 2- 1- 4-20/27



ご覧のように、勝率は内枠(1~4枠)が高くなっている。東京芝2000mはスタートしてすぐにコーナーに入るため、外の馬だと膨れてポジションが取りづらいことが多い。

最初の項目の『上がり最速馬』と合わせて考えると、内枠から中団くらいで脚を溜めて最後の直線で好位差しを決めれるような馬が一番活躍できるレースだということがかなりクッキリとイメージ出来そうだ。イメージに該当する馬が内目の枠を引き当てた場合は信頼度の高い軸馬になるだろう。


[参考]フローラSを経由した馬のオークス成績

フローラSを経由した馬によるオークスの成績は、近10年で【1.3.1.39】となっている。
馬券になったのは次の5頭がいる。これらはいずれも牡馬相手で勝ち上がった実績(上がり最速の末脚を駆使)を持っていた。

ユーバーレーベン ①着
ウインマリリン  ②着
モズカッチャン  ②着
チェッキーノ   ②着
ビッシュ     ③着



フローラS2024予想
『前走時の情報チェック馬』
<4/18(木)更新>



分析班
水谷

GⅠなどの大きなレースでは、前走時に陣営がどんな思惑で使っていたのか、そして今回はどんな話をするのか、一連の流れを「線で見る」ことが非常に大事。いわゆる“縦の比較”ですね。木曜の更新では『前走時に注目すべき話のあった馬』をピックアップしてご紹介します。


前走情報チェック馬①

カニキュル

菊沢厩舎(美浦)
北村宏騎手予定
戦績:1-1-0-1

【前走】 フラワーC6着

【重賞経験生かす】
前走時の情報・・・ 「秋の東京開催で、芝2000mで2分を切って勝ったのはこの馬とアーバンシック(後の京成杯2着馬)だけ。数字的にも重賞級だと思ってる。レース後に軽度の骨折が判明して休養を余儀なくされたが、その間に大きくパワーアップ。勝った時より体の面で成長を感じる。コーナーで加速できるタイプではないので中山より東京向きなのがどうか」

★今回の見所ポイント
→また天栄馬に北村宏が騎乗
→この舞台で2分切りの実績あり



前走情報チェック馬②

トロピカルティー
林厩舎(美浦)
戸崎騎手予定
戦績:1-0-1-0

【前走】 若竹賞3着

【良馬場で見直し】
前走時の情報・・・ 「初戦の評価はそれほど高くなかったけど、相手も恵まれたとはいえ強い勝ち方を見せてくれた。ただ、食いが細くてなかなか食べたものが実になりづらく、非力な面が残ったままなのは否めない。荒れた最終日の馬場がどうかなぁ」

★今回の見所ポイント
→雨馬場こなしたのは収穫
→東京で上がり最速Vあり



前走情報チェック馬③

ラヴァンダ
中村厩舎(栗東)
岩田望騎手予定
戦績:1-0-3-1

【前走】 チューリップ賞7着

【素質は秘めている】
前走時の情報・・・ 「前走(こぶし賞)は逃げた馬を交わせなかったのは不満かな。持ってる素質はいいが、まだそこまでキレる脚がなく、体を持て余してる感じ。もうひと皮むけてくれれば変わってきそうなんだけどね」

★今回の見所ポイント
→チューリップ賞7着は高評価
→厩舎2頭出しで権利狙う






フローラS2024予想
『僕ならこう乗る!』
大西直宏の注目馬

<4/19(金)更新>



当社の専属アドバイザーで元JRAジョッキー・大西直宏氏が「自分で乗ってみたい穴馬」を1頭ピックアップ。その馬をどう乗って一発を狙うか?元乗り役ならではの考えや戦略を披露します。



大西直宏の注目馬

アドマイヤベル

加藤征厩舎(美浦)
横山武騎手
戦績:1-1-1-0

走り慣れた舞台、3戦連続で上がり33秒台をマーク


第一冠目の桜花賞は、ハイレベルと言われた阪神JF組の上位2頭がそのままワンツー。レースレコードだった阪神JFよりも勝ちタイムはコンマ4秒ほど時計が短縮されたので、これが年を開けての成長分ということになるのでしょう。

桜花賞の走破タイムは昨年のリバティアイランドとコンマ1秒差なら、レースレベルは低くはないと思います。オークスにアスコリピチェーノは出走しない(NHKマイルCへ出走)ようですが、桜花賞馬ステレンボッシュを巡る争いとなっていきそうです。

ここに割って入るとしたら別路線、特に例年遅れてきた大物が揃うGⅡのフローラS組には期待が掛かります。今年の出走メンバーは例年より小粒な印象ですが、まだキャリアも浅い馬が多いため、ここで大きく変わってくる馬もいそうですね。

さて、フローラSは東京開催の開幕週に行われます。馬場はとにかく絶好で、スピード感のある競馬が繰り広げられてきました。東京コースらしく最後は決め手が問われ、もっとも切れる馬を狙うというのが定石です。

今年はアドマイヤベルに注目しています。東京芝2000mにこだわって牡馬相手に好走、明らかにオークスを意識した使い方なのが分かります。2走前の百日草特別では皐月賞でも4着したアーバンシックと差のない競馬をし、前走のフリージア賞でも青葉賞で有力視されるマーシャルポイントと接戦。牝馬同士ならば明らかに能力は上位に映ります。

映像を見ていても数字ほど切れ味のある走りには見えないのですが、3戦すべて上がり33秒台を駆使しているは立派。この舞台ではかなり計算できる1頭ではないでしょうか。

そして鞍上のタケシ。桜花賞までコンビを組んだコラソンビートは距離に不安を抱えているのでオークス路線に向かうとは思えず、今は本番でのパートナーが不在になっています。それだけに最低でもここで優先権を獲ってコンビを確定させたいところ。馬のタイプとしても手が合いそうですし、加藤厩舎とタケシは繋がりの深い関係なので、色々とアドバイスも受けているでしょう。どんな走りを見せてくれるか大きく注目します。



週末は、
コレさえ読めば新聞要らず!

WORLDでは4/19(金)夜から
『重賞出走馬・直前情報』をサイト内で公開!

今週末は
『フローラSGⅡ』
『マイラーズカップGⅡ』
『福島牝馬ステークスGⅢ』


過去の傾向や好走データを分析した後は、今年の出走馬が『どのような過程で出走して』『関係者がどのような感触・本音を抱いているのか』が大事。スポーツ紙・専門紙とは一線を画する情報力を有するWORLDの真骨頂はココからです!

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