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騎乗停止は2週後から運用…騎乗キャンセル混乱緩和が目的

 JRAは21日、東京都港区の六本木本部で経営委員会を開催し、2020年度の収支予算と事業計画が原案通り議決された。予算総額は3兆322億円余と、03年以来、3兆円の大台を超える。また、事業計画では騎乗停止の発効が、現行の翌週から2週後に変更されると発表された。

 来年1月1日から騎乗停止処分の発効開始日が、原則として不注意騎乗等のあった日の2週後からとなる(現行は次週からの発効)。非行や周回誤認など、重大事案に関しては即日発効とする。

 現行の運用では当該騎手からの不服申し立てに対し、審理スケジュールがタイト過ぎるとの指摘に対応するための変更。また、有力騎手が騎乗停止となった際、直近の騎乗依頼が多数キャンセルされ、厩舎側が混乱することがしばしば。JRAによると厩舎関係者からは、この種の混乱の緩和が期待されているという。


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