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【ジャパンC】ムイトオブリガード イッキ頂点獲りへ 得意2400メートルで連勝だ

 運動するムイトオブリガード(撮影・石湯恒介)

 「ジャパンC・G1」(24日、東京)

 府中巧者が一気に頂点獲りを狙う。ムイトオブリガードは前走のアルゼンチン共和国杯で、デビュー21戦目にして待望の重賞初Vを飾った。東京では6戦4勝、うち2400メートルは3戦全勝と抜群の相性を誇る舞台。現在リーディングトップで、同レース連覇が懸かるルメールを背に、G1タイトルをつかんでみせる。

 遅咲きのムイトオブリガードがG1タイトルを虎視たんたんと狙っている。火曜日は栗東坂路を4F62秒6で駆け上がり、翌日の追い切りに備えた。

 デビュー21戦目となった前走のアルゼンチン共和国杯で待望の重賞初制覇。好位から抜け出す正攻法の競馬で、見事に勝利を手繰り寄せた。柴原助手は「前走はいい状態で出られた。古馬になってからはダメージが少なくなり、体がしっかりしてきた」と充実ぶりを口にしながら「暑い時季は駄目だけど、涼しくなる今の時季は頑張ってくれている」と話した。

 東京では〈4・1・0・1〉と実績を残し、2400メートルに限れば3戦3勝と文句なし。「右回りだとモタれて加速しないところがあるが、左回りだと反応がいい。東京だとコーナーもゆっくりですし、広いコースは向いている。二四は適距離だと思います」と楽しみにした。

 鞍上は現在リーディングトップを走るルメール。11、12年の岩田康以来2人目の同レース連覇が懸かる。8戦ぶりのコンビだが〈2・0・0・1〉と好相性。「クセもよく分かっている。直線で外に出してくれれば」と柴原助手は信頼を寄せた。

 きっかけをつかんだ5歳馬が、頼もしいパートナーとともに、得意の舞台で強豪勢を蹴散らす。


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