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【富士S】ノームコア貫禄星!休み明けで56キロ&落鉄もなんのその

 外めから突き抜けたノームコア

 「富士S・G3」(19日、東京)

 これぞ春のマイル女王の貫禄だ。5カ月半ぶりに加えて牡馬混合戦、56キロ…あらゆるマイナス要素もどこ吹く風。2番人気のノームコアが直線で自慢の末脚を披露し、重賞3勝目を挙げた。

 好発を決めると、スッと中団へ下げて折り合いに専念。直線で大外へ持ち出し、残り100メートル過ぎに先頭へ。最後は2着以下の猛追を難なくしのいだ。ルメールは「外枠で休み明けだったので、前のポジションには行きたくなかった。休み明けですごくいい脚を使ってくれた」と笑顔で振り返るが、発馬直後に左前を落鉄していたというから恐れ入る。鞍上もこの日8〜12Rまでの実施レース5連勝(史上2位タイ)を含め、トータル6勝をマークと絶好調。「次のG1は大きなチャンスになると思う」と一層の躍進を予告した。

 これでマイルは3戦3勝。当然、マイルCS(11月17日・京都)が視野に入るが、路線がかぶる同厩馬ダノンキングリーとの兼ね合いもあり、池谷誠一オーナーは「次走は分からない。落鉄もあったから、翌日の馬の様子も見極めないと」と慎重な姿勢を見せた。先週、秋華賞を制した半妹クロノジェネシスに負けじと府中を舞った芦毛の4歳。どんなローテを歩むにせよ、これまで以上の注目を浴びるのは間違いない。


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