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【府中牝馬S】プリモシーン不安なし 木村師もパワーアップを実感

 美浦坂路をリズミカルに駆け上がったプリモシーン

 「府中牝馬S・G2」(14日、東京)

 プリモシーンは9日、美浦坂路を単走で軽快に駆け上がった。4F54秒9−40秒2−12秒6。9月中旬からWと坂路を併用して乗り込まれており、木村師は「毎週、毎週、状態を見ながら調整していますが、ここまでトラブルなく来ています」と仕上がりに不安はない様子。金曜にもWで時計を出す予定で調教過程に狂いはない。

 前走の中京記念は55・5キロを背負いながら、軽ハンデの上位2頭とは差のない3着。「厳しい条件でしたが、よく頑張って走っていると思います」と高い評価を与える。

 千八は初めてだが、二千の秋華賞の内容からも十分に守備範囲。「体が強くなって3歳の時とはフットワークが違う」とパワーアップした姿を実感していた。重賞3勝目をつかんで、G1の舞台へ突き進む。


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