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【スプリンターズS】ダノンスマッシュ余力十分 安田隆師「すごく良くなりました」

 悲願のG1制覇へ。栗東坂路を駆け上がるダノンスマッシュ(撮影・山口登)

 「スプリンターズS・G1」(29日、中山)

 悲願のG1制覇へ向けて、ダノンスマッシュが19日、栗東坂路で躍動した。単走で馬場の真ん中を堂々と、4F52秒5−38秒1−12秒0。馬場入りラッシュ後の荒れた馬場もモノともせず、余力十分の手応えで駆け上がると、しまい重点にきれいな後傾ラップを刻んだ。

 安田隆師は「競馬を使っているので、ビシバシいく必要はないですからね。いい動き。時計も予定通り」と納得の表情だ。この日の栗東は、やや肌寒いぐらいで過ごしやすいコンディション。「父に似て、やや夏負けの感じもありましたが、北海道で過ごしてきたので大丈夫でした。涼しくなって、すごく良くなりましたね」。

 父ロードカナロアは4歳秋のスプリンターズSでG1初制覇。そこから“歴史的名馬”への階段を駆け上がった。「すごく似てきました。カナロアも、ここから世界へ羽ばたきましたからね。息子のスマッシュもまねしてほしいです」。快進撃はこれから。偉大な父の蹄跡をなぞり、スプリント界の頂を極めてみせる。


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