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【北九州記念】ミラアイトーン止まらん11秒9 馬なり鋭伸!5連勝&初タイトルへ

 5連勝&重賞初制覇へ、栗東CWで弾んだミラアイトーン=撮影・佐藤厚

 「北九州記念・G3」(18日、小倉)

 長期休養を挟んで目下4連勝中のミラアイトーンが、いよいよタイトル初奪取の時を迎えた。栗東CWで14日の最終リハは予定通り馬なりに終始したが、ラスト1Fは11秒9の切れ味を発揮。文句なしの態勢で2度目の重賞にチャレンジする。

 1年7カ月におよぶ長期休養を挟んで目下4連勝。1200メートルに軸足を移して以降、無敗の進撃を続けるミラアイトーン。最終追い切りは栗東CWで風を切った。

 2週連続で十分に負荷をかけているため、この日は予定通りに半マイルから。ストレッチ感覚のメニューではあったが、伸びやかなフットワークは健在。勢いそのままに、スケールの大きなアクションで躍動した。

 全体時計は4F55秒7だったが、ラスト1Fは11秒9と切れた。池江師は「息を整える程度の微調整だが、ゆったりとした走りで、以前に比べて我の強さも取れてきたように思います」と仕上がりの良さを伝えた。3カ月半ぶりだが、早くからここに向けて準備を重ねてきた成果を享受できる状態にある。

 出遅れた前走だったが、ラスト1Fから極上の決定力を発揮して見事なリカバー。危機的な状況を打開して、さらに評価を高めた。「とにかく瞬発力が素晴らしい。この距離が合っているし、G1を狙える馬だと思っている」とコンビ復活の浜中は、パートナーに絶大な信頼を寄せる。連勝の“起点”となった小倉で、新スプリント王への期待と希望を加速。ノンストップのまま、実りの秋へと向かう。


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