WORLD競馬web

一般ニュース & トピックス

【クイーンエリザベスⅡ世カップ】
WORLDスタッフによる展望コラム!

クイーンエリザベスⅡ世カップ WORLDの展望

STAFF阿部が海外競馬発売をジャッジ!


第44回 クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ) 芝2000m・右回り

4月29日(日) シャティン競馬場(香港) 第8レース

日本時間4月29日(日)17時40分(現地時間4月29日(日)16時40分)発走予定


今年は素直に日本馬を応援しましょう


昨年はネオリアリズムが優勝し、日本馬が通算4度目の勝利を挙げることとなったクイーンエリザベスⅡ世カップ。
(他の3勝は2012年ルーラーシップ、2002年&2003年エイシンプレストン)

今年は、日本からアルアインとダンビュライトの2頭が参戦。地元香港勢6頭を相手に、全部で8頭とやや少頭数でレースが行なわれる。

ということで、今回もSTAFF阿部の見解として海外馬券発売レースを見ていくのだが…。まず、ちょっと書いておきたいことがある。ただし、これは私自身も真実を分かっていないことなので、あくまで与太話の一つとして読み流して欲しい。

今年は香港勢が6頭いるが、そのうちタイムワープ、パキスタンスター、ゴールドマウントの3頭はA.クルーズ厩舎の管理馬。ピンハイスターディノーゾはJ.サイズ厩舎の管理馬。(残りの1頭イーグルウェイはJ.ムーア厩舎)
さながら、日本馬VSクルーズVSサイズというチーム戦の様相を呈している。そんな話をある海外馬券精通筋としていたところ、「向こうの調教師は平気で馬券勝負するでしょ?こういうレースだと、どれで勝負掛けてくるか分かんないからね~」と言われたのだ。あまりに当然のことのように話されたので相槌を打つしかなかったが、後で調べてみても、香港競馬は関係者も馬券を買っていいなんてルールは見当たらなかった。もちろん、前述のような話は全くの八百長。あるはずがない、はず。しかしながら、聞いてしまうと気になるし、買うのを躊躇してしまう…。

と、ここまでが与太話だが、今年に関して言えば、実際のところ私は気にしないことにした。なぜなら、アルアインとダンビュライトの2頭で十分勝負になるとジャッジしているからである。日本馬が勝ってしまえば、香港勢の怪しいヤリヤラズの話なんて関係無いのだ。

本命はアルアイン。皐月賞以来勝ち星からは遠ざかっているが、1800m~2200mの範囲ならばデビュー以来一度も3着を外していない中距離のトップホース。前走の大阪杯にしても、勝ったスワーヴリチャードと2着ペルシアンナイトは作戦が嵌まった好走。愚直な真っ向勝負で勝ち負けを演じた走りは評価に値する。「調教拒否」なんて報道も出ていたが、それに関してはWORLDポータルサイトのトピックスを見て欲しい。さすが一流厩舎という機転と対応で乗り切っている。

そして、ダンビュライト。この馬は個人的に3歳春から「ベストの2000mなら十分戦える」と見込んでいた馬。というのも、母タンザナイト、そして祖母キャサリーンパー。ここから繋がる血統の馬たちは、とにかくベストの距離が2000m前後に収束していく。そこに、父がこのクイーンエリザベスⅡ世カップを制したルーラーシップというダンビュライトは、生粋の2000m馬。正直、AJCCの時は「200m長いので1着はない」と思っていた。してやられたが、古馬になってからの成長力もこの牝系の特長。AJCCでの重賞制覇は成長の証だったのだろう。大阪杯は6着だが、このレースはスワーヴリチャードのマクりで先行勢は全て下位に沈んでいる。それで6着に踏み止まれたのだから悲観する必要はない。

以上より、今年は潔くアルアインとダンビュライトの馬連、ワイド1点。余裕があれば3連複2頭軸と3連単2頭軸マルチをおすすめしたい。そうすれば、怪しい香港馬の取捨に気を揉むこともないのだから…。

◎ ②アルアイン
○ ④ダンビュライト


Copyright © 2006 WORLD, Inc All Rights Reserved.
このサイトに掲載の記事・写真・映像などの無断複製、転載を禁じます。

前のページへ戻る

一般ニュース & トピックス一覧へ

PAGE TOP