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【ドバイゴールデンシャヒーン】
WORLDスタッフによる展望コラム!

ドバイゴールデンシャヒーン WORLDの展望

STAFF阿部が海外競馬発売をジャッジ!


第25回 ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ) ダ1200m・左回り

3月31日(土) メイダン競馬場(アラブ首長国連邦) 第6レース

日本時間3月31日(土)23時40分(現地時間3月31日(土)18時40分)発走予定


8頭立てならマテラスカイの健闘にも期待したいが…


ドバイワールドカップデーで海外馬券発売を行なうレースの中では最初に発走することになる、第6Rのドバイゴールデンシャヒーン。ダート1200mで行なわれる短距離王者決定戦だが、今年発売する4レースの中では、まあ日本のファンにとっては興味の薄いレースにはなるだろう。

このレースは日本から森秀行厩舎のマテラスカイが参戦するが、元々は高橋義忠厩舎、先日の高松宮記念を勝ってGⅠトレーナーの仲間入りを果たした高橋義忠厩舎からも去年のカペラSを制したディオスコリダーが招待を受けていた。ところが、調整中の3月上旬に無念の骨折。格好をつけて書くならば、日本勢は"総大将"を欠いた状態でレースに臨むことになる。

…とはいえ、根本的に世界の壁は厚いダート短距離。ディオスコリダーがいたとしても果たしてどこまで…というところだが。

また、日本のディオスコリダー以外でも、一昨年の優勝馬である地元UAEのムアラブが出走を回避し、さらに木曜付けでシロングも出走取消となり、僅か8頭立てでの競馬。しかも、後述するがオッズは上位の数頭に非常に集中しそうである。ちょっと日本のファンが手を出すには魅力的ではないかもしれない。もちろん、世界最強クラスのダート短距離馬の激突という意味では十分に価値はあるのだが…。

さて、ネガティブな文章が続いてしまったが、中心になるのは文句無しでアメリカの⑥ロイエイチになるだろう。去年のBCスプリントの勝ち馬で、アメリカチャンピオンスプリンターに選出され、目下3連勝中。実績も勢いも完全に1頭抜けており、普通なら負けることはないだろう。

2番手評価の①マインドユアビスケッツ、それに続く②エックスワイジェットもアメリカ勢。今年はここまでの3頭で他を圧倒するような展開になりそうだ。

ただ、出遅れや道中の不利が致命傷になるのがダート短距離戦。この上位3頭のいずれかが崩れたときに食い込んでくるとすれば、前哨戦を勝って一気に評価が上がっている⑨ジョーダンスポート、そして日本の⑤マテラスカイになりそうだ。

マテラスカイの長所と言えば、本格化を果たした年明けからの競馬で、特に強力な先行力が磨かれていること。メイダンのダート1200mは非常に先行有利なコースだけに、この相手でも国内の競馬と同じように先手を取れれば見せ場以上の期待はある。

◎ ⑥ロイエイチ
○ ①マインドユアビスケッツ
▲ ②エックスワイジェット
△ ⑨ジョーダンスポート
△ ⑤マテラスカイ


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