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《先週の馬場情報・傾向解説》

≪先週の馬場傾向≫

【東京芝】
2回開催2週目。コースはAコースでの2週目。
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。1週使用したが、全体的に傷みは少なく概ね良好な状態。25日に芝刈りを実施。25日~28日に散水を実施。
馬場状態は土日とも良馬場。時計は先週より速目の水準。
直線の決め手が要求される標準的な東京の傾向だが、極端な追い込みは決まらず、好位~中団からしっかりと脚を伸ばせる馬が有利だった。上手くレースの流れに乗った競馬をしたいところ。逃げ馬は[1-0-0-10]と不振。唯一の勝利はかなりのスローペースになった2300mの未勝利戦。
血統では、4勝2着2回3着2回とディープインパクト産駒が距離を問わず活躍。青葉賞、スイートピーSの両トライアルはどちらもディープインパクト産駒が勝利。ステイゴールド、ダイワメジャー、ダノンシャンティも良く、全体的にサンデー系の独擅場。

【東京ダート】
馬場状態は土日とも良馬場。かなりパサパサの状態で、時計は若干掛かっていた。
前残りのレースと極端な追い込みが決まるレースとで正反対の傾向に二分された。基本的に、上のクラスほど差し、追い込みが決まりやすかった。
血統ではサンデー系とミスプロ系が優勢だったが、ロベルト系も注意。短距離戦ではファスリエフ産駒も活躍した。


【京都芝】
3回開催2週目。コースはCコースでの2週目。
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。1週使用したが、大きな傷みは出ておらず全体的に良好な状態。24日、25日に芝刈を実施。23日~25日に散水を実施。
馬場状態は土日とも良馬場。時計は速目の水準で、天皇賞・春では3分12秒5という驚異的な日本レコードが出た。
先行有利の傾向だったが、1200m戦のみ差し、追い込みが決まっていた。
血統では、サンデー系が圧倒。土曜日はジャングルポケット産駒が人気薄で3頭馬券に絡んでいた。

【京都ダート】
馬場状態は土日とも良馬場。時計は良馬場の標準。
土曜日は先週同様に先行有利だったが、日曜日の後半は追い込み決着が続いた。馬場の乾燥が進んだ影響があったのだろう。
血統では、土曜日はサンデー系が不振でクロフネ、エンパイアメーカー、フォーティナイナー系、エーピーインディ系らが割拠していたが、一転して日曜日はサンデー系が大攻勢。6レース中5レースでサンデー系が勝ち、端午Sはジョーカプチーノ産駒のマイネルバールマンが9番人気で完勝した。


【新潟芝】
今年最初の開催がスタート。コースは4週ともBコースを使用する。
野芝のみの状態で施行。野芝の生育は概ね順調であるものの、この時期は生育途上であり部分的に不揃いな箇所が見られる。また、昨年の競馬開催に伴う傷みが部分的にあるが、移動柵でカバーされ概ね良好な状態。
馬場状態は土日とも良馬場。時計は水準並み。
土曜日の前半戦から新潟らしい差しの決まるレースが続いていたが、日曜の最後は2レース連続の逃げ切り。馬場はどこでも伸びる印象で、展開やペースに注意したい。
血統ではアドマイヤムーン産駒とステイゴールド産駒が2勝。クロフネを筆頭にヴァイスリージェント系の好走も目立った。ややパワー系の血統が良さそう。

【新潟ダート】
馬場状態は土曜日が稍重、日曜日は良馬場。時計は掛かっていた。
新潟らしい、圧倒的に先行有利の傾向。土日計11レースの勝ち馬は全て4コーナー3番手以内で、4コーナー10番手以下からの連対はゼロ。位置を取れないと話にならない感じ。


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