WORLD競馬web

一般ニュース & トピックス

《海外馬券発売》「クイーンエリザベスⅡ世カップ」見解

STAFF阿部の「クイーンエリザベスⅡ世カップ」見解

日本馬過去3勝、香港の下半期王者決定戦にネオリアリズムが挑戦!


第43回 クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ) 芝2000m・右回り

4月30日(日) シャティン競馬場(香港) 第8レース

日本時間4月30日(日)17時35分(現地時間4月30日(日)16時35分)発走予定


馬券妙味は地元の古豪!日本でもお馴染みの名手を背に駆ける!


モーリスが圧巻の走りで有終の美を飾った昨年の香港カップ、そこからは3馬身離されたものの、ステファノス、ラブリーデイら日本勢との競り合いを制して2着を確保したのが7歳馬②シークレットウェポン。初重賞勝利は6歳2月のセンテナリーヴァーズと遅咲きタイプなのだが、それゆえに今も7歳馬とは思えない充実ぶり。こと1800m以上の中距離戦に関しては昨年から非常に安定した走りを見せており、前走の香港ゴールドCでも今回人気の中心になりそうなワーザーとは3/4馬身差。展開一つで逆転は可能な圏内にいる。
鞍上は日本のファンにもお馴染みのザカリー・パートン。これは香港カップ以来のコンビ再結成で、この乗り替わりは非常に頼もしい。パートン騎手は最終追い切りにも跨っており、「香港カップの時よりも落ち着きがあって良い状態」とジャッジしていたとのこと。これなら善戦以上の結果が期待できるはず。日本での人気を考えれば、ココから入る馬券はアリだろう。

人気の中心となりそうなのは日本から参戦する⑤ネオリアリズム、そして地元の総大将、昨年のこのレースを4馬身半で圧勝し、今回のメンバーでは断トツのレーティング124を保持している①ワーザーの2頭だろう。この2頭、特に評価を落とすような情報は無い。馬券は妙味も考えてシークレットウェポンから推したが、当然高く評価する必要がある。
⑤ネオリアリズムに関しては様々なメディアで報道されているので今更ここで書くこともないが(WORLDのニュース&トピックスでも多くの関連記事を公開しているので是非ご覧下さい)、結論から言えば「遠征の不安無し。能力も足りる」ということ。そこは世界の堀厩舎。調整ミスはないようだ。
①ワーザーは単純に力が上。前走のマイル戦は明らかな叩き台で、普通に強い。としか…。遠征勢に対しては地の利があることは勿論、枠も希望通りの内目、さらに雨が降ってこの馬向きの力が要る馬場になっている。アッサリ連覇を達成されても納得。ただ、実はこのレースの連覇は過去42回の歴史の中で、2002~2003年のエイシンプレストンだけ。意外とそこに壁があるのかも。

8頭立てと少頭数だけにあまり多くの馬を取り上げることは出来ないが、最後に1頭穴ならフランスから参戦の4歳馬⑦ディクトン。仏2000ギニー、仏ダービーでともに3着とフランスの4歳世代上位の存在で、2000mに戻る今回は狙い目。2~3着の食い込みなら十分に見込める。ちなみに、鞍上はオリビエ・ペリエ騎手だ。

◎②シークレットウェポン
○⑤ネオリアリズム
▲①ワーザー
△⑦ディクトン


Copyright © 2006 WORLD, Inc All Rights Reserved.
このサイトに掲載の記事・写真・映像などの無断複製、転載を禁じます。

前のページへ戻る

一般ニュース & トピックス一覧へ

PAGE TOP