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体が2つほしい


3月12日に行われたフィリーズレビューでは、2番人気のカラクレナイが後方から鋭く脚を伸ばし、早めに抜け出したレーヌミノルを差し切り快勝。

カラクレナイは休養を挟みながらも3連勝を達成。松下調教師も嬉しい平地重賞初制覇となった。

2歳6月にゲート試験を受けたときは「体質が弱くていかにも若い感じ」というカラクレナイだったが、夏を越してから馬がたくましくなっていったという。

万両賞を勝ってから休養を挟み、ぶっつけでフィリーズレビューを使うのは予定通り。

成長度が焦点だったが、精神面が成長してパドックに入ってもテンションが上がらず、さらに「トモに幅が出てたくましくなっている」とのことで、順当にパワーアップ。

フィリーズレビューはハイペースでスタミナも要求される過酷なレースだったが、休み明けで上積みが期待できる状態でも難なくクリアした。

騎乗していたミルコ・デムーロは、桜花賞でアドマイヤミヤビに騎乗することが決定している。それだけに鞍上も「体が2つほしい」と、嘆いていたそうだ。

なお、カラクレナイ陣営はレース後に早々と田辺騎手を確保し、桜花賞に挑むとのこと。現段階のプランでは、1週前追い切りに田辺騎手を乗せて感触を掴んでもらうという。

牝馬クラシックはソウルスターリング1強という状況だが、このカラクレナイがどこまで迫ることができるのか注目だ。



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