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内から抜け出しトーキングドラム重賞初V:阪急杯

2月26日(日)阪神競馬11Rの阪急杯は、直線最内を突いて鮮やかに抜け出した7番人気トーキングドラムが外からの追い込みを凌いで優勝。勝ち時計は1分21秒4。

アタマ差の2着は直線で馬群を割って追い込んだ4番人気ヒルノデイバロー、さらに2馬身差の3着には最後方から直線外に出して追い込んだ最低人気のナガラオリオンが入った。

1.6倍の1番人気に推されたシュウジは8着、2番人気ロサギガンティアは出遅れも響いて9着。人気馬が総崩れとなり、12頭立てのレースながら3連単は248万馬券の大波乱となった。


ハナを切ったのはこの日で引退となる武幸四郎騎手の跨るカオスモス。外のテイエムタイホーと競り合う形となったが、3コーナー入り口で先手を取り切った。少し間を開けた3番手にはシュウジ。

前半600mの通過は33秒8のハイペース。

直線に入ると先行勢は苦しくなり、シュウジもほとんど伸びないまま馬群に沈んでしまう。ロサギガンティアは大外から追い込むも伸びは一息で、ブラヴィッシモは内の馬群の中で進路が開かないまま。

そんな中、内ラチ沿いを突いて鮮やかに抜けてきたのがトーキングドラム。外からは馬群を捌いて抜け出してきたヒルノデイバローが迫り、大外からはナガラオリオン、メドウラークと人気薄の追い込み勢が伸びてくる。

最後の100mは完全に2頭の争いとなったが、内のトーキングドラムがアタマ差競り勝って1着。離れた3着争いは最低人気のナガラオリオンがブラヴィッシモを押さえ、大波乱の決着となった。


●トーキングドラム
牡7歳
父:キングカメハメハ
母:トランシーフレーズ
母父:サンデーサイレンス

幸英明 騎手
斎藤誠 厩舎

・主な勝鞍
2017年:阪急杯(G3)


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