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アドマイヤミヤビが素質馬揃いの一戦を制し重賞タイトル獲得:クイーンC

2月11日(土)東京競馬11RのクイーンCは、中団外目でレースを進めた1番人気アドマイヤミヤビが直線の追い比べを制して優勝。4戦3勝で重賞タイトルを手にした。勝ち時計は1分33秒2。

半馬身差の2着は4コーナーで早めに好位へ進出して直線で抜け出しを図った5番人気アエロリット、さらに2馬身差の3着には中団の馬群の中から脚を伸ばした2番人気フローレスマジックが入った。

4着には逃げた3番人気レーヌミノルが粘り、5着は後方から大外を伸びた4番人気ハナレイムーン。掲示板は上位人気5頭で独占する結果となった。


スタートでディヴァインハイツ、アエロリット、モリトシラユリが若干の出遅れ。

先行争いは好スタートを切ったレーヌミノルと内から押して出て行ったアルミューテンが若干競り合うが、外のレーヌミノルの方が先手を取り切る。

フローレスマジックは中団の内目。アエロリットは馬群の外から道中徐々に押し上げる。アドマイヤミヤビはその後ろの外目。中団やや後ろの最内にハナレイムーン。

前半600mの通過は34秒8。そこから3~4コーナーでややペースが緩み、4コーナーから直線に掛けて再びペースが上がっての末脚勝負。

先頭はレーヌミノルで、外から7枠の2頭セイウンキラビヤカとスズカゼが追い縋る。しかし、さらに外からアエロリットが早くも2番手集団まで進出して直線へ。

直線に入ってレーヌミノルが後続を突き放しに掛かるが、外のアエロリットも2番手から追撃。その後ろにフローレスマジック、アドマイヤミヤビ。

残り200mでレーヌミノルのリードはまだ2馬身。しかし、ここからアエロリットと、その外アドマイヤミヤビが一気に差を詰めてくる。

フローレスマジックは外に持ち出すのに手間取り一歩後退。大外からはハナレイムーンも上位争いに加わってくる。

レーヌミノルは残り100mで交わされ、先頭争いはアエロリットとアドマイヤミヤビの2頭に絞られるが、脚色が際立っていたのはアドマイヤミヤビの方。追い比べから半馬身前に出ると、最後までその差を詰めさせず1着。東京競馬場で連勝し、重賞タイトルを手にした。

フローレスマジックは最後まで懸命に脚を伸ばしてレーヌミノルを交わし3着に上がったが、そこまで。レーヌミノルはハナレイムーンとの4着争いとなり、クビ差で凌いで先着。ハナレイムーンが5着で、6着以下はさらに離れた。


●アドマイヤミヤビ
牝3歳
父:ハーツクライ
母:レディスキッパー
母父:クロフネ

C.ルメール 騎手
友道康夫 厩舎

・主な勝鞍
2017年:クイーンC(G3)


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